寺家ふるさと村の山田谷戸の田んぼ脇の道を歩き始めました。田んぼの斜面では
「ヨメナ」(嫁菜)や「イヌタデ」(犬蓼)などが多く見られ
「ヨメナ」(嫁菜)や「イヌタデ」(犬蓼)などが多く見られ
果実が出来始めた「キンミズヒキ」(金水引)も見られました。
道の反対側の斜面では「アキカラマツ」(秋唐松)が咲き
少し先ではとても小さな2、3ミリの花が咲いていました。マクロレンズで
やっと撮れたのですが見たことがない花でした。
やっと撮れたのですが見たことがない花でした。
でも家に帰ってネットで調べると『小石川植物園』や『東京薬用植物園』で
何回か見ていた根が薬用になる「ツルドクダミ」(蔓毒痛)でした。
『訂正』コメントを下さったハム次郎さんが「アカネ」(茜)と指摘してくださいました。
何回か見ていた根が薬用になる「ツルドクダミ」(蔓毒痛)でした。
『訂正』コメントを下さったハム次郎さんが「アカネ」(茜)と指摘してくださいました。
同じ斜面の先には「ツリフネソウ」(吊り舟草)が群生していました。
見ごろを過ぎていて綺麗に咲いている花をなかなか見つけられませんでした。
帰りがけに四季の家に寄った時に案内係(?)の方が「ツルニンジン」(蔓人参)を
見ましたか?まだ「ツリフネソウ」の手前位の
斜面上の方で咲いていますよとおっしゃったので見に戻りました。
見ましたか?まだ「ツリフネソウ」の手前位の
斜面上の方で咲いていますよとおっしゃったので見に戻りました。
別名「ジイソブ」(爺蕎麦)で『瀬上市民の森で見ていた花』でした。
撮影日 2019年 10月9日