駒ヶ岳ロープウェーを降りると青空の下、3000メートル近い山の斜面に
岩肌と緑の草地が目の前に広がっていました。
岩肌と緑の草地が目の前に広がっていました。

千畳敷カールの独特の風景が見られ朝まで雨が降っていたのが嘘の様でした。

散策路がカール内にできていて足早にでしたが1時間ほどかけて一周しました。

ほんの1時間、石の多い足元の悪い道に気を付けながら歩いていたので
丁寧に高山植物を撮るのは大変でしたが必死に目に入ってくる花々を撮りました。
左は「ミヤマアキノキリンソウ」、右は「エゾシオガマ」
丁寧に高山植物を撮るのは大変でしたが必死に目に入ってくる花々を撮りました。
左は「ミヤマアキノキリンソウ」、右は「エゾシオガマ」


「ゴゼンタチバナ」(御前橘)

左は「イブキボウフウ」(伊吹防風)?右は「ウサギギク」(兎菊)葉が兎の耳に似るからとか


「ミヤマリンドウ」(深山竜胆)、後で群生している写真をアップするつもりです。

「シナノキンバイ」(信濃金梅)カール内のあちこちに咲いていました。

「コイワカガミ」(小岩鏡)可愛いピンクの花を久しぶりに見て嬉しくなりました。
この後さらに歩き進むと群れて咲いている所がありました。
この後さらに歩き進むと群れて咲いている所がありました。

「アオノツガザクラ」(青の栂桜)、7年前の8月初めに来た時と
同じ場所で再び出会うことが出来た花でした。
他の花もきっと同じような所で見ていたと思うのですが忘れていました。
同じ場所で再び出会うことが出来た花でした。
他の花もきっと同じような所で見ていたと思うのですが忘れていました。

ボランティアの方が散策路内を歩いていらして時々出会うと花の名前や
咲いている所を教えて下さり、この「ミヤマクロユリ」(深山黒百合)を教えて下さいました。
前に来ていた時見た場所辺りを丹念に探してみましたが
今回「ミヤマクロユリ」を見られたのはこの花だけでした。
咲いている所を教えて下さり、この「ミヤマクロユリ」(深山黒百合)を教えて下さいました。
前に来ていた時見た場所辺りを丹念に探してみましたが
今回「ミヤマクロユリ」を見られたのはこの花だけでした。
