桜の時期の4月に訪れて以来久しぶりに自然教育園へ行き
大好きな「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)、「アズマカモメヅル」(東鴎蔓)や
「ノブドウ」(野葡萄)、「エビヅル」(海老蔓)を見てきました。
大好きな「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)、「アズマカモメヅル」(東鴎蔓)や
「ノブドウ」(野葡萄)、「エビヅル」(海老蔓)を見てきました。
自然教育園の少し奥の水生植物園にまず行き「コバノカモメヅル」を探し、
いつもの所とちょっと違った場所で小さな茶色の風車に似た花を見つけました。
いつもの所とちょっと違った場所で小さな茶色の風車に似た花を見つけました。
絡まった葉の陰で咲いているものが多くやっとこちら向きの花が撮れました。
「アズマカモメヅル」も咲いているとホームページで見たので
少し離れているいつも咲く辺りに行って見ましたが
少し離れているいつも咲く辺りに行って見ましたが
開いている花がなかなか見つかりません。
絡まっている蔓を手繰り寄せてやっと少し緑がかった小さな花を
やっと見つけました。大きさは2、3cm位で小さな花です。
「コバノカモメヅル」もそうですが花弁の先がちょっと捩れています。
ガガイモ科の花で名前は葉が鴎の羽に似ることから来ていて
湿った場所に育つそうです。
やっと見つけました。大きさは2、3cm位で小さな花です。
「コバノカモメヅル」もそうですが花弁の先がちょっと捩れています。
ガガイモ科の花で名前は葉が鴎の羽に似ることから来ていて
湿った場所に育つそうです。
水生植物園の橋のそばで大好きな「ノブドウ」(野葡萄)が
沢山の蕾をつけていました。
沢山の蕾をつけていました。
地味な花ですが咲き始めていました。
先日アップした「ヤブガラシ」がブドウ科なので
同じように花弁が落ちた後に見られる花盤にオレンジ色の蜜が見られました。
同じように花弁が落ちた後に見られる花盤にオレンジ色の蜜が見られました。
同じブドウ科で「エビヅル」(海老蔓)も見られました。雌雄異株。
撮影日 8月9日