鎌倉の紫陽花の頃の花めぐりは大巧寺が最後です。長谷から江ノ電で鎌倉駅に
戻り、駅からすぐの大巧寺に行きました。
参道には紫陽花が咲いていましたが、赤い小さな実が目につきました。
「チシマヒョウタンボク」(千島瓢箪)の実です。

「ミッキーマウスの木」を見つけました。

黒く色づき始めた実もありました。
木のは「オクナ」と札がかけてあり、こちらが正式の名のようです。

庭の奥で他の草に埋もれるように咲いていた背の低い百合
「ササユリ」ではないかと思います。

本殿の左手前には「八重どくだみ」が一面に咲いていました。

少し離れた所では「五色どくだみ」が咲き、綺麗な葉を見せていました。

「ハタケニラ」アメリカ原産でユリ科の花と分かり、ちょっと意外でした。

「ヤナギハナガサ」(柳花笠)良く見かけていた花の名前がここのお寺で
やっと分かりました。境内の草花や樹木に名前の札がつけてあります。

「ハゼラン」 別名、三時草 午後三時頃から花が咲くので
この名がついたようです。

長谷寺に朝8時頃に着き紫陽花を撮り、この花を3時少し過ぎに撮って、
久しぶりの鎌倉での花めぐりを1日楽しみ鎌倉を後にしました。
戻り、駅からすぐの大巧寺に行きました。
参道には紫陽花が咲いていましたが、赤い小さな実が目につきました。
「チシマヒョウタンボク」(千島瓢箪)の実です。

「ミッキーマウスの木」を見つけました。

黒く色づき始めた実もありました。
木のは「オクナ」と札がかけてあり、こちらが正式の名のようです。

庭の奥で他の草に埋もれるように咲いていた背の低い百合
「ササユリ」ではないかと思います。

本殿の左手前には「八重どくだみ」が一面に咲いていました。

少し離れた所では「五色どくだみ」が咲き、綺麗な葉を見せていました。

「ハタケニラ」アメリカ原産でユリ科の花と分かり、ちょっと意外でした。

「ヤナギハナガサ」(柳花笠)良く見かけていた花の名前がここのお寺で
やっと分かりました。境内の草花や樹木に名前の札がつけてあります。

「ハゼラン」 別名、三時草 午後三時頃から花が咲くので
この名がついたようです。

長谷寺に朝8時頃に着き紫陽花を撮り、この花を3時少し過ぎに撮って、
久しぶりの鎌倉での花めぐりを1日楽しみ鎌倉を後にしました。