しばらく前から行きたいと思っていた東京ミッドタウンにある『サントリー美術館』の
「飾り」展へ昨日お友達と行ってきました。会期は明日、日曜日まででぎりぎりセーフで見て来られました。
古来より日本人は、日常生活から祭礼や神仏信仰、戦いの場にいたるまで、身に付ける物や
身のまわりの品々などを、奇抜な独創力と旺盛なエネルギーをもって華麗に「かざり」たててきました。
祝祭の場を、日常から非日常へと変貌させる演出であった「かざり」。生活の憂いから人の心を解き放ち、
また、階級、身分を超えて生きる喜びを味わわせる「かざる」行為、さらに時には実用性を度外視するほどの
「かざる」情熱は、日本の文化を形成する大きな原動力です。(美術館解説より抜粋)
縄文土器から現代の陶器を使った飾り物までさまざまな装飾品がありましたが
「ブドウ」の柄が好きな私は江戸時代の「色絵葡萄鳥文瓢形酒注」が気に入りました。
(美術展のホームページより)
記念にこの器の絵を使ったクリアケースを買いました。
裏はこんな感じ、葉書や切手等買った時、手紙等を出す時に又振込用紙等を
バッグに入れる時に折れたり曲がったりせずに持ち運べて便利に使えそうです。
去年初めて六本木ミッドタウンに行った時、その雰囲気を撮ったのですが
今年もコンパクトカメラで建物の中と外を撮ってみました。
「飾り」展へ昨日お友達と行ってきました。会期は明日、日曜日まででぎりぎりセーフで見て来られました。
古来より日本人は、日常生活から祭礼や神仏信仰、戦いの場にいたるまで、身に付ける物や
身のまわりの品々などを、奇抜な独創力と旺盛なエネルギーをもって華麗に「かざり」たててきました。
祝祭の場を、日常から非日常へと変貌させる演出であった「かざり」。生活の憂いから人の心を解き放ち、
また、階級、身分を超えて生きる喜びを味わわせる「かざる」行為、さらに時には実用性を度外視するほどの
「かざる」情熱は、日本の文化を形成する大きな原動力です。(美術館解説より抜粋)
縄文土器から現代の陶器を使った飾り物までさまざまな装飾品がありましたが
「ブドウ」の柄が好きな私は江戸時代の「色絵葡萄鳥文瓢形酒注」が気に入りました。
(美術展のホームページより)
記念にこの器の絵を使ったクリアケースを買いました。
裏はこんな感じ、葉書や切手等買った時、手紙等を出す時に又振込用紙等を
バッグに入れる時に折れたり曲がったりせずに持ち運べて便利に使えそうです。
去年初めて六本木ミッドタウンに行った時、その雰囲気を撮ったのですが
今年もコンパクトカメラで建物の中と外を撮ってみました。