デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

刺激的出会い体験その2。

2008-11-04 22:01:30 | つれづれ日記

連休中は例のごとく毎日ぐーたら過ごしていたデブ夫婦であるが、
最終日の昨日、ちょっと刺激的~なことをやってきたのであるv(≧∇≦)v イェ~イ♪

1号旦那が、最近ネットを通じて知り合った2人目の人(1人目は沖縄のアニキである)と会うというのだ。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
相手は、なんと大学生男子!しかも大学では自動車部なぞに所属しているという。
なんでも彼はウチの『角さん』がずっと好きで、社会人になったら頑張ってお金を貯めて、いつか自分も乗りたい!と思っているのだという。
何回かメールや電話でやり取りをしているうちに
『一度クルマを見せてもらえませんか?』
『いいよぉ~』←あくまでも軽いw
という話になり、晴れてご対面となった次第。

さて現れたのは現役大学生のUくん(仮名)。チャライ感じもなく、メールや電話の印象どおりの好青年な雰囲気。
で、会って『角さん』を見せたと思ったらエンジンをかけ、
『んじゃ、どうぞ』と言い、自分はさっさと助手席にまわる1号旦那。
面食らうUくん。
U『えっ、いきなりですか?・・・で、できません・・・』
1号『免許持ってんだろ?できるじゃん。別にぶつけてもこすっても構わねぇぞ』
半ば強制的に運転席に座らされたUくん。
1号『欲しいんだったら、運転してみなきゃわかんねぇだろ?』

・・・そう、1号旦那はこういう男の子が大好きなのである。
憧れのクルマ、いつか欲しいクルマがあって、それに乗せてもらう機会があるなら、
絶対に自分で運転してみたほうがいいという考え方。
雑誌で読んだ情報や、ただ助手席に乗るだけではわからないことを肌で感じ取ってもらって、
それでさらにこのクルマを知りたい!とか、やっぱり欲しい!という気持ちを再確認できたり・・・ということが、何より大切なのだ。
そして、いつかこのクルマを手に入れるんだ!と思って頑張ってほしいのだ。
乗ったこともないくせに、あれこれウンチクばっかりを語るようなヤツは大嫌いなのであるw

というわけで、Uくんの運転で出発!
道中は角さん談義で盛り上がり、1号はとても楽しそうであった(o^-^o)
途中でUくんが『緊張して肩凝っちゃうんで運転替わってください』と言うので、
帰りは1号の運転でドライブ。小一時間走ってきたが、2号嫁も楽しかったぞ♪
Uくんは、素直に感動して素直に喜んで、やっぱりこのクルマが最高です!頑張って手に入れたいです!と言ってくれた。

思い返せば1号旦那も、ハタチくらいの頃は憧れのクルマ、乗りたいクルマがたくさんあったそうな。
時はバブルだったのでそんなクルマに乗せてくれるオヤジも大勢いて、
自分で運転したことがうれしくて、やっぱりいつか手に入れよう!と思って、
それが二十代を頑張る励みになったのだという。
だから、今オヤジになってきた自分が、今度は若い子にそういう思いをさせなきゃな~と思うのだという。

クルマに興味の無い人から見ればくだらんことだろうが、
こういうマインドを伝えていくことも少しは大切なのかもなぁ・・・と感じ入った2号嫁であった。

それにしても、イマドキの大学生ってクルマにも女にも興味がない・・・という男子が多いと聞いている中、ひさかたぶりにとても素直でサワヤカで、先が楽しみな若者を見たなあ。
彼女も居て、親に対する感謝の気持ちもあって、言葉遣いもちゃんとしてる。
まだまだ日本の若者も捨てたもんじゃねぇな・・・と、ちょっぴりε-(´∀`*)ホッとしたデブ夫婦である。
別れ際には
1号『ウチのクルマでよければ、いつでも乗せてやるから連絡しろ!』
2号『デートに使いたい時は、すぐ連絡しなさい!』

などとけしかける始末(。・m・)クスクス☆

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪やっぱり若い子と話すのは(・∀・)イイ!!よね♪

←まったくもってオヤジとオバサンだな・・・(*^^*ゞ

コメント
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