白いゴハンにのっけたいもの・デブ夫婦編

この間、日課である本屋さんめぐりにふらっと行ったら
『白いご飯に何をのせてわしわししたいか？』みたいなタイトルの、２ちゃんねる本を見つけたので、ぱらぱらとめくってみた。
・・・おお、なかなかに魅力的な単語が並んでいるなぁ・・・
てなわけで、デブ夫婦編の『白いご飯にのっけて食いたいもの』いってみよう！

前にも書いたが豚の角煮の汁、魚の煮付けの汁などなどの煮汁系。
甘じょっぱい汁をちょこっとご飯にかけても、汁だくにしても味わい深いものである。

これも前に登場の煮物系。肉じゃがとか麻婆豆腐の残りです。できたてをのっけるよりも、ぐずぐずのばらばらになった状態がメシによくなじむのである。

ここから一気に行くぞ～♪炊きたてのご飯にのせて・・・と、想像力をふくらませて読むと、思わずヨダレがｗｗｗ

大根葉とかつお節を醤油とみりんで炒めて煮詰めたふりかけ。
稚加栄の辛子明太子。
人参しらす（向田邦子さんの本に載っていたもの。人参のすりおろしとしらす干しを酒とみりんと醤油でほろほろになるまで炒めたやつ。酒の肴にもなる！）。
大根の塩もみを明太子マヨネーズで和えたサラダ。
甘辛く炊いた油揚げ。甘辛の汁がじゅわっとあふれてくるのがたまらんｗ
ひき肉と生姜のそぼろ。のせても混ぜても(・∀・)イイ!!
バター＆醤油は、炊きたてご飯の真ん中に穴を掘り、バター投入後にご飯でフタ。バターが溶けたらお醤油をちょろっと垂らすのが(　・∀・)イイ!!
マヨネーズがキツイ市販のマカロニサラダ（これは弁当屋でバイトしてる時に発見したｗ）
チャンジャ。京都のちりめん山椒。京の千枚漬。と、それについてくる昆布を千切りにして。

焼鳥の缶詰。あのゼラチンっぽくなったところが、炊きたてご飯の熱で溶けつつあるところをかっこむのが(・∀・)イイ!!
神宗の塩昆布。
丸○屋ののりたまｗｗ
ふじっ○煮のごま昆布。
大根おろしと野沢菜を混ぜた納豆。
牛肉の大和煮。
冷蔵庫で冷え冷えになった残りもののカレー。
黄身が半熟状態の目玉焼き。
生卵＆しらす干し＆醤油。一膳目は白身のドロドロが多いところをかけ、二膳目で黄身メインに楽しむのが１号旦那流だそうでｗ

・・・まだまだあるなぁ・・・
(´－｀) ンー　お米ってすごいな♪毎日３食食べても飽きないんだもんな♪どんなに時代が変わっても、どんなに食習慣が変わっても、みんなお米は大好きなんだもんな♪
そりゃあ、１号旦那の大切なもの第二位だもんな（一位は自分、２号嫁に至っては三位に過ぎないｗ）♪
最近の若い子は食が細くなっているらしいが、それでもやっぱり白いメシを食わなきゃ大物にはなれんぞ？と思う。パンだのパスタだのラーメンだの、そんなもんばっかりじゃ乂(>◇< )絶対ダメ!　だいたい、学校給食（我々の世代はご飯給食はなかったｗ）自体が、もう日本アメリカ化計画の始まりだったと思うのよね・・・。米さえ食ってりゃ元気だった時代を取り戻したいもんですｗｗ
もう育ち盛りはとうに過ぎたデブ夫婦ですが、食欲だけは衰えず・・・米の注文は基本３０㌔ですＯ(≧∇≦)Ｏ イエイ!!　それが２ヶ月弱でなくなりますＯ(≧∇≦)Ｏ イエイ!!

そんなこんなで、白いご飯LOVE♪なデブ夫婦。そんな『ご飯愛』が通じるのか、ウチでメシを食べていく人（これが結構多いんだわｗ）は必ず
『ご飯がおいしいよね～～』と言ってくれますＯ(≧∇≦)Ｏ イエイ!!