デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

モテる人になりたいのか?婚活予備校の謎。

2010-04-07 23:54:32 | 恋愛・結婚・家族

なんだか今年の桜は、色が薄く見えるね~と話していたデブ夫婦。天気が悪いので、霞んで見えるのかなあ。スカッと晴れてくれれば、青空に薄ピンク色の花が映えるだろうに、こんなに連日どんより曇りだったり雨だったりすると、せっかく長い冬を越えて咲いた桜もかわいそうってもんだよ。しかしまた明日は真冬の寒さだとか。長く花を楽しめるからいいのかなあ・・・でも春空に向かって元気のいい桜も見たいよなあ。

さて、夕方のニュースをちらちらと観ていたのだが、婚活もついに『婚活予備校』なるものが登場したようである。結婚相談所というとどうしてもネガティブなイメージになりがちなので、予備校という前向き?なネーミングにしたんだろうか。

そこでは、擬似デートをさせてみたり、自分磨きをさせてみたりと結婚するためのあれこれを叩き込むらしい。結婚したいなら、的を絞った活動をしないと時間の無駄になるということか。まさに受験予備校のような勢いだなあ。婚活女子力を上げよう! ということで、メイクやファッション、マナー、好感度大のメールの書き方、選ばれる女性になるための魅力作り、果ては相手の両親攻略法?まで教えてくれるらしいぞ。すごいな・・・今はそこまでしないと結婚って難しいのか・・・。

この予備校で講師をしているバブル時代の有名人女性いわく『男が好きなタイプは峰不二子か女子アナ、この2タイプしかない』ってのは、いや~んバブルを引きずってるわ~って感じアリアリで笑えました♪ それは・・・付き合うにはいいけど、結婚したいと思わせる女ではないのでは(。・m・)クスクス

そこで思ったのは、モテる女になりたいのか、結婚できる女になりたいのか、どっちなんだろう・・・ということで。個人的にはモテる女=結婚できるわけではないと思っている2号嫁である。だって、学生時代の同級生とか思い出してごらんよ。クラスでも目立たなくてどう考えてもモテてなかった女子が、ハタチそこそこで結婚した・・・なんて、よくある話。

モテるテクニックなんて、一過性で、誰にでもそこそこモテるためのモノにしか過ぎないと思うのだが。モテることと、長く愛してもらえることは違うのだぞ・・・。だってどんな雑誌もどんな恋愛本も、結局モテるためにするべきことは・・・いつも笑顔、キレイ、料理が上手、気配りができる、仕事を一生懸命やっている・・・などなど・・・でも果たしてそんなもんか?

ま、モテるとか男性に好感を持たれるとか、そういう何かがないと、結婚のきっかけにすらならないからそれはそれでやらないよりはやった方がいいのかもしれんが・・・。モテるとかちやほやされたいのと、結婚したいのとではきっとアプローチが違うと思う。結婚したいと思わせる女がどんな女なのか? なんてのは一概に言えないしね。夫婦になる組み合わせってのは、割れ鍋に綴じ蓋みたいなもんで(*^^*ゞよくできてるなあと思うわけだ。他人がどう思おうと、そのふたりがお互いをきちんと愛していればいいわけなので。

なんだかね。ちらっと観ただけなので何ともいえないが・・・笑顔の練習やらメイクの練習やらストレッチやらモテファッションやらで自分磨きをする前に、女性として箸くらいちゃんと持てなきゃ結婚できないよ? と思ってしまうのは2号嫁が底意地悪いからかね?(。・m・)クスクス

コメント (2)
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