デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

4月スタートは春の嵐とともに。

2010-04-02 23:57:51 | つれづれ日記

先週から今週半ばまで寒かったのに、いきなり春になった感じ。春になったら嵐のような強風。いつもこの時期は、桜が咲き始めると嵐が起こっているような気がする。それだけ春のお天気はまだまだ不安定ということなんだろう。

それにしても、この間おせち料理を食べて初詣なぞをして、気分も新たにお正月を迎えたと思っていたのに・・・気づけばちゃんと桜も咲いて新年度の始まりですよ。あんなに雪が降ってても桜は咲くもんだね。自然ってエライよな。デブ夫婦なんて未だに布団にくるまってるのがイイもんな。

というわけで新年度。新入学や新学期、新社会人と新しい舞台でのスタートを切った人も多いのだろう。特に今は就職氷河期と言われた時代よりもはるかに就職難。そんな中を乗り切ってきたのは立派だと思うぞ。そういや昼間のテレビでやってたが、今年の新入社員は『ETC型』なんだそうだ。その意味するところは・・・、

性急に関係を築こうとすると、直前まで心の「バー」が開かないので、スピードの出し過ぎに注意が必要。効率重視の一方で、人とのコミュニケーションが苦手。

(* ̄- ̄)ふ~ん・・・ちなみにこの新入社員分析、37年前から行われているらしい。37年前の昭和48年の新入社員は『パンダ型』。おとなしくて可愛いが人になつかず世話が大変。

昭和54年は『お子様ランチ型』でなんでも揃って綺麗だが、幼さ抜けず歯応えナシ。昭和62年は『テレホンカード型』一定方向に入れないと作動しないし、仕事が終わるとうるさいw

2号嫁は平成元年組。『液晶テレビ型』だそうだ。反応早いが値段が高くて色不鮮明。改良次第で可能性大。どういう意味なんでしょうか(。・m・)クスクス・・・多分平成元年から4年くらいがバブル絶頂なので、ここからぐっと色合いが変わってくる。

もつ鍋型、再生紙型、栄養補助食品型、デイトレーダー型、ブログ型などなど・・・。

どうやら、昭和48年~昭和50年代後半までは怖い上司に新入社員という構図だったようで、いろんなことを会社や上司に教えてもらうという時代だったんだろうな。そして昭和60年代~平成のアタマまでは『新人類』なんてコトバがあったように『最近の新入社員はなんだかよくわからん』という時代。そして今は、なぜか新入社員に媚びなきゃいけないような時代に思えるなあ。ゆとり世代が社会に出るんだから、そりゃあ上司も大変だ。しかしその上司は、かつて『なんだかよくわからん』と思われていた世代なわけだから、やはりそうやって社会ってのは回ってるんだよなあ・・・とも思えたりする。

ともあれ4月ですから。桜並木を眺めながら、春の嵐に襲われながらも日々お仕事をしていかなきゃならん。何のために仕事をするんだろう?何のために働くんだろう? なんて大層なことを考えるのは、少なくとも10年早いと思うので、今はできることをやればいいと思うのよね。そして何より景気は気分! そして気分をつくるのはいつの時代も若い人たちだと思うので、イジワルな報道や大人にめげずに頑張ってほしいよな~!

しかし現在、我が家には鼻風邪の嵐が吹き荒れている。新年度の始まりなのに、気分も新たになる春なのに、鼻のまわりガサガサ、肌ぼろぼろという情けない状態のデブ夫婦である。明日は桜でも見にいこうか・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする