デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

実は別居だったの(´∀`*)ウフフ

2008-03-12 16:27:00 | つれづれ日記

花粉もいよいよピークを迎え、1日でカシミアティッシュ1箱を消費する我が家である。ゴミを捨てようとすると、鼻水を吸ったティッシュばっかりでゴミ袋がズッシリと重いのがやんなっちゃう季節でもあるヽ( ´ー)ノ フッ

さて、花粉とともにだんだんあたたかくなってきて春も近いのかな~という陽気ではあるが、実はデブ夫婦、先々週~先週にかけて数日間の別居をしていたのだヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ 考えてみると、結婚して初めての数日間別居である。
1号旦那が、ちょこっと入院生活などというものを送ったのだ。病気とか怪我ではないのだが・・・。そんなわけで数日間、2号嫁は健気に病院に通い、健気に1号旦那のお話相手をし、健気に独りで買い物をし、健気にいつもは旦那の仕事である洗濯をし、健気に姑とふたりっきりの食事をしていたのだ。

それにしても、毎日当たり前のように居る相手が居ないというのは、いろいろと困ったもんだなぁ~とも思った数日間であった。独りだと、何をするにも面倒になっていけませんなw1号は1号で、ベッドの上で、無意識に何度も2号を呼びそうになったとかww

ま、入院は今回はあくまでもサブであった。いや本当はメインイベントなんだがさ、それ以上にスゴイこと?があったもんで(*^^*ゞ

今回、入院前に大腸検査をすることになっていたのだが、検査の1週間ほど前、説明を受けに検査室へ行ったときのこと。2号嫁は外で待っていたのだが、説明に来たのは坊主頭の若いお兄ちゃん。検査の内容、事前に飲む薬、検査前日~当日に気をつけること・・・などなどの説明をしてくれたのだが、検査室から出てきた1号旦那が心なしかげんなりしている。
どうしたのか尋ねてみたら・・・、
『フェミニンなんだよ・・・』・・・・・・・・・Σ ゜д゜≡(   ノ)ノ エッ?

フェミニン。デブ夫婦で言うところの『オネエっぽい』ということである。説明ひとつ取っても、
『検査の2~3日前から、食べ物には気をつけてください( '∇^*)^☆うふっ♪』
『前日は消化のいいものにして、野菜は食べないでくださいね( '∇^*)^☆うふっ♪』
『下剤は3種類出ます( '∇^*)^☆うふっ♪』
『便の色がこの写真のようになるまで頑張ってください( '∇^*)^☆うふっ♪』

・・・・・・・・・・・・・・(>・∀・)・・・という感じだったらしい。
実際には( '∇^*)^☆うふっ♪ などとは言ってないんだが、どうもそういう雰囲気の口調というか物腰だった様子である。
モノが尻関係だけに、フェミニンってのは・・・どーなんだよ(。・m・)クスクス

検査までの1週間、1号旦那はとても凹んでいた。
1号『もし検査の時にヤツが居たら俺は帰る』
2号『じゃあお尻に麻酔塗ります♪( '∇^*)^☆うふっ♪って言われたらどうする?』
1号『そしたら俺はヤツを殴って帰る』
・・・そんなしょーもない会話が毎日繰り広げられ、それで不安を紛らわせていた1号旦那。一方2号嫁は嫁で、これがきっかけで1号旦那に新しい世界が開けてしまったらどうしよう・・・イヤ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!!などと不安になったりもしたもんである。

検査前日。もらった資料通りに、朝はパンとハチミツとヨーグルトと牛乳。昼はかけうどん。そして夜はお粥に梅肉に麩の味噌汁にゼリー。という、普段では考えられないような健康的な食事を摂る。しかも夕食は6時までに食えという。普段夜9時10時に夕食を食っているデブ夫婦からしてみたら、6時にメシなんて!!
でも、食って下剤を飲まないといけないので6時にお粥を食べ、7時に一発目、9時に二発目の下剤。でもまずくて飲めない!というほどますくもなく、飲んでもお腹が痛くなるわけでもなく、トイレにこもりっきりなわけでもなく、昔と違って下剤も変わったんだなぁ~と、変なところで感心(*^^*ゞ
それよりも、下剤を飲む前から絶好調で便意があった1号旦那は、患者としてはあまりにもノー天気なのではないだろうかと別の意味で心配になってしまった2号嫁である┐( -"-)┌

検査ひとつとっても、大イベントになってしまうのがデブ夫婦なのだが・・・。

さていよいよ検査当日。朝から2㍑の下剤を飲む。その名も『ムーベン』!!

きっと『便』を『無』にするからムーベンなのであろう。味はスポーツドリンクに似た感じらしく、テレビを観ながらなんとなーく2㍑飲めちゃったそうなww
そして午後イチで病院へ。
結局『ヤツ』は居なかったらしく、検査自体も1時間半ほどで無事に終わり。よかったよかった♪しかも腸の中はとてもとてもキレイだったようだ♪一緒にモニターで見たそうな。おまけにセンセイに内視鏡で腸の中から肋骨を突っつかれて遊ばれたりして、非常に和気藹々とした検査だったようでw

入院よりも、この内視鏡検査に関わるあれこれ・・・のほうが、メインイベントっぽかったのが何とも・・・(*^^*ゞ
1号旦那は20年以上ぶり(盲腸以来)の入院であった。しかし2号嫁は未だに手術はおろか、入院生活というものを送ったことがない。なので、あの『点滴ゴロゴロ』とかに非常に憧れ?があったりするwwいまは何でも検査をしないといけないから仕方がないんだろうけれど、検査のために絶食だの薬だの・・・ってのがもう既にストレスだよなあ。かえってカラダに悪そうな気がしてしまう・・・。2号嫁なんざ病気慣れしていないので、検査であれ飲めこれ飲めって言われるだけで具合が悪くなりそうだ(* ̄m ̄)プッ どっちにしても、病院なんて行かずに済むならそれにこしたことはないですね(*^^*ゞ今回痛感。

コメント
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