デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

世の中お母さん大好きな人が多いのね。

2011-05-15 17:27:13 | 恋愛・結婚・家族

連休明けだるだるの1週間だったせいか、更新がすごーくひさかたぶりになってしまった(*^^*ゞ先週は何だか梅雨の走りのようなイヤ~な天気が続いたが、やっと5月らしいさわやかな陽気に。1号旦那が早くも毎年恒例・ブルーダイヤのビーチサンダルをおろし、早くも毎日Tシャツ短パンでお出かけするようになってきた。しかしまだ5月だというのにビーサンってのも・・・しかもここから10月くらいまで履くんだよなー。

さて、先週の日曜日はいわゆる『母の日』でございました。

思い返せば2号嫁は小学生くらいまでは、母の日に何かをやっていた・・・というよりも『やらされていた』。当時学校では、やれ母の日はお母さんのお手伝いをしましょう(母の日にカレーを作ろうキャンペーンもこの頃からだったと思う)とか、やれお母さんにカーネーションを贈りましょうと盛り上がっていたし、地元のスーパー・相鉄ストア(当時)が企画していた『はたらくお母さんの絵』みたいのを描かされたりもしたもんだ。

かといって先天性ぶきっちょ症候群の2号は、台所の手伝いができるわけでもなく、申し訳程度に肩たたきみたいなことをやった覚えはある。が、それはあくまでも『母の日キャンペーンの一環』としてやらされていた』だけで、中学生以降、友達と遊ぶ方が楽しくなってきてからは、母の日だからどーこーというのをまったくしてこなかった。母親に感謝してなかったのかと言われると・・・うーん、わからない。ウチの母は三交代制の仕事をしていたので、朝居ない日があれば夜中に居ない日もあった。他のお母さんに比べれば働いていた方だったと思うのだが、どーにも『おかあさんありがとう』的気分にはならないまま大人になってしまったなあ。これはワタシ自身に問題があるのだろうが。多分、ワタシの母としては『母の日なのにどうしてウチの娘は何もしてくれないんだ!』と思っていたに違いない。

最近では『友達母娘』などというのが多いらしい。買い物も旅行も仲良く一緒で、自分の母親のことを『○○ちゃん』などと名前で呼ぶ娘も居るそうな。すごいなあ。ワタシなんざ母親と買い物に行くのはお金を出して欲しいときだけ(←最低)だったし、旅行なんてとんでもない! イイ歳になって親と旅行なんて面倒だと思っていたのでなあ・・・。

さらにさらに『お母さんが死んだら私も生きていけない』などとのたまう娘も結構多いそうだ。これって若い子だけなのかと思ってたら、意外や意外ワタシらと同世代で、しかも引きこもってるわけでも経済的に親に依存しているわけでもなく仕事をきちんとしている女性たちの中にも、そんなふうに思ってる人が居るんだよな。デブ夫婦の周りにも意外に居ました。びっくりした。

これが独身男性となると『母親が死んだら生きていけない』ってのはどちらかというと物質的に生きていけない、という意味にもなってくるのだが・・・。単純に家事ができない、近所づきあいができない、という直接的な理由で。そして想像するに、母親が先に亡くなって、イイ歳になって父親とふたり暮らしとなるとこれまた微妙だろうしなあ。けれど、家事もそこそこできて仕事もそれなりにしていて、お金もそこそこあって、という独身女性が言うってのはどういう意味を持つんだろうか。

もちろん親が死ぬということは悲しいことではあるけれど、誰でもいつかは直面しなければならないことだ。本当に親のことが大切ならそんな戯言を言ってないで、親が死ぬ時に『私たちが居なくなった後、この子はどうしていくんだろう』などという不安を抱かせないことがイチバンだと思うのだが。アラフォーの女性たちが他人の前で『お母さんが死んだら私は生きている意味がない』みたいなことを平気で言うんだよなー。

誤解を招くかもしれんが、これを聞いた時に直感的に『ばっかじゃないの』と思ってしまった2号嫁である。さらに誤解を招くかもしれんが、これって男ができれば思わないんじゃないの? とも思ってしまう2号嫁である。結局いくつになっても『大切なかわいい娘』というポジションで居たいだけで、親のためというより自分のためにやってるような気がしてしまうのだが。ええ、どこまでも性格ねじ曲がっておりますよ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ 

・・・とはいえ、彼氏が居ても結婚してても母親がイチバンって人も今は多そうだ。しかし尊敬できるとか大切だと思うことと、母親にそこまで肩入れするってのは別のような気もするのだがなあ・・・。いずれにしても、そういう母娘関係を作ってこなかった2号嫁にはわからんことである。

そんな母の日なのだが、我が家ではどうだったかというと・・・姑はその日まで5日ほど出かけていたので何もせず。今までは出かければ一応は花くらいは贈ってたのだが、今年は家にこもっていたため、ついにカーネーションすら贈らないという始末であった(*^^*ゞお土産に買ってきた赤福を食べ、普通の夕飯を食べ、終了。結婚しても『おかあさんありがとう』的なことは何も無いのである・・・。その代わりといっちゃあなんだが、友人のともちんから豪華なお花が贈られてきたので母は大喜び。うんうん!(^-^)それで充分さ♪ ま、どうせ来月は誕生日だし一緒でいいや~と思っているデブ夫婦である。やっぱりふたりして『おかあさんありがとう』的気分にはなれないようである・・・。それもまた仕方ないっす(*^^*ゞ

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家族の食卓ってなんだろう。

2011-02-03 23:59:46 | 恋愛・結婚・家族

どうにも調子が出なかった1月が過ぎ、2号嫁の誕生月でもある2月がやってきた♪2月のスタートはちょっぴりあったかくて気分もいい。先月は完全なる運動不足だったので、今日は約1ヶ月ぶりにゴルフ練習に行ってきたデブ夫婦である。さすがに1ヶ月何もしてないと、やはり忘れていることが多いらしく・・・最初の50球くらいは球がきちんと当たらなくて(ノ_-。)焦る気持ちを抑えて、落ち着いて落ち着いて・・・と、いろいろな人に教えてもらったことを思い出しつつ打っているうちに何とか少し戻ってきました(´▽`) ホッ・・・やはり寒くても少しは練習に行かなきゃならんのだなあ・・・と毎年思うのだが、どーにも寒さに負けてしまうのもまた毎年のことである。

話は変わって、年初あたりからどーにも気になっているCMがある。

大企業『セブン&アイ』のセブンイレブンCMなのだが・・・2パターンあって、ひとつは若いカップル(夫婦ではないと思われる)が、コンビニで売ってるアルミ容器に入った鍋で夕食というシチュエーション。しかし、ふたり食ってる鍋が別々なのよね。ひとり分のコンビニ鍋(種類は別々)をそれぞれが食べていて、一応お互いの鍋を『食べる?』みたいな雰囲気はあるのだが・・・。そしてもうひとつは老夫婦の朝食風景。奥さんはパンにサラダなどの洋朝食、旦那さんはご飯に豚汁にアジの開きという和朝食。どちらも同じテーブルでお互い笑顔でおいしそうに食べていて、そこに財津さんのほんわかした歌が乗っかってくるので危うくセブン&アイの戦略にのせられそうになるのだが・・・。

なーんか、違和感を感じてしまうのはデブ夫婦だけですか?

これが セブン&アイが提案する『あったかい家庭の食卓』なのか?この通りの食卓を想像してみる。4人家族でみんながみんな同じテーブルで違うものを好き勝手に食っている光景・・・どーなんだこれは。老夫婦の場合はそれまで作ってきたゴハンの種類や数を考えると、百歩譲って、そろそろ自分の好きなもの食ってもいいのかな~とも思えなくはない・・・が。

『家族だから同じもの食べなきゃいけないとか、そういうの古いんじゃね?』

『自分はコレ食べたいんだから、好きなもん食べてよくね?』

『いろんなものがあるんだから、好きなの食って何が悪いわけ?』

ってのがスタンダードになったとしたら・・・これって家庭崩壊じゃないのかなあ。

ワタシらが子どもの頃は、外食やでき合いのモノ自体が少なかったせいもあるだろうが、家族が同じものを食べるのは当たり前で(家庭によってはお父さんのおかずが一品多かったりとかもあった)、ましてや夕飯のおかずに『( ̄д ̄)エー今日魚なの~?』などと文句でも言おうものなら『だったら食べなくてもいい!』と怒られたもんだった。だから独り暮らしを始めたりして自分の好きなモノを好きなように食べられるというのは、ある意味解放感があったし楽しかったんだけどね。

そうそう、今の子どもたちって『食べ物の好き嫌いが無い』って話も聞いた。なぜかというと、好きなものしか食べないからだと! ( ゜Д゜)ハァ? じゃないですか?

ほんの数十年前と比べて、爆発的に食べ物が増えて買える場も増えて、その分選択肢が広がったのは確かに豊かな国の象徴だし、いいことかもしれん。独り暮らしの人にとっては、ひとり分ずつパックされたおかずがいつでも買えてレンジで温めれば食べられるというのは便利だろう。インスタントだって、忙しい毎日の中でたまには使いたいだろう。だけど、家族が違うもの(=自分の好きなものだけ)を当たり前に食べる食卓を『家族の食卓』にしちゃっていいのかなあ・・・と、どうしても思ってしまうわけで。自分の好きなものしか食べなくていいという家庭で過ごしてくれば、そらあ結婚するのもますます難しくなりそ・・・。

さてそんなデブ夫婦ですが、今日の夕飯は茅ヶ崎まで肉食いにお出かけしてました♪みんなで肉をつつくのは楽しい(⌒∇⌒)練習もして、肉でパワーもつけて、2月は頑張りますよん。

ちなみに姑にこのCMの話をしたら『鍋くらい作れねぇのか』という答えでしたo(*^▽^*)oあはっ♪

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皆さんの旦那サマはイケてますか~?

2010-12-17 22:43:32 | 恋愛・結婚・家族

12月もいよいよ後半戦突入となり、にわかに慌しさを増してきたデブ夫婦。街にはイルミネーションがきらめき、クリスマスやお正月の買い物もしなきゃ?? な気分にさせられ、年賀状の受付も始まり、ああなんだか年末に向けてまっしぐらだわ~。

とはいえ、平成のこの世の中では年末年始だからといって何も焦る必要は無いのだ。大晦日になっても明けて元日になってもお店は開いてるし、テレビだって観たい番組がなきゃケーブルテレビなんかで好きなモノが観られる。さあお正月が来る! 買いだめだ! 年内に片づけられることは片づけなきゃ! などと慌てる必要なぞもはや無い時代なのだ。いいかどうかは別として。

それでもやはり、まだまだコドモの頃に『年末年始』てのを刷りこまれている世代なので、年末というとなんとなーくいろいろなことをやらなきゃいけない気分になってしまうデブ夫婦である。今年から来年にかけては特に、休みが5日間しかないという人が大半だろうし、クリスマスだ正月だと騒いでいる暇もないってのがホントのところかもしれん。それでも何より『気分』を大切にしたいと常々思っている(というと聞こえがいいが、ただ単にお祭り野郎だというハナシもある)デブ夫婦は、クリスマスも一応ケーキのひとつくらいは買い求めるだろうし、おせちも作る予定だぞー。頑張るぞー。

さて、先日こんなコトバを見つけた。

イケダン。

(@'ω'@)ん? 流行語大賞の候補にもなった『イクメン』ではなく『イケダン』。ダン池田のことではないことくらいは2号嫁にもわかる。で、記事を読んでみると・・・、

イケダン=「イケてるダンナ」の略。「仕事をバリバリとこなしながらも家族を大切にする」「奥さんを手助けすることに躊躇しない」「外見もイケてる」「ファッションも手を抜かない」といった条件を備えた夫である。妻として友人に紹介しても恥ずかしくないと思う男性で、まさに「満点パパ」の典型。主婦になってもおしゃれを楽しみたい女性たちは、隣に立つ旦那のおしゃれ度やライフスタイルにもこだわりたいのだそうだ。

個人的にはイケてないと思うこのコトバを造ったのは、雑誌『VERY』だそうだ。うーむ、2号嫁が手に取ることなぞ無かった雑誌である。かの『シロガネーゼ』というコトバを生んだのもこの雑誌だそうな。まあ、VERYちゃん世代は欲張りなのね~。

さて1号旦那であるが、2号と出会った頃はそらあバリバリと?仕事をこなしておりました。ええもう1日20時間くらい仕事してましたわァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、・・・でも2号のことはとても大切にしてくれていたしなあ。その後もいろいろお手伝いしてくれるし助けてくれる、頼りになる旦那である。

さらに、1号は人と人とを結びつけるのが多分本能的にうまい。悪く言えばブローカー的と言おうか・・・←表現悪すぎwま、基本的に他人は信用しないし自分大好きな1号ではあるが、気づけば自分からいろいろなタイプの人が枝分かれして、そこから別のお付き合いもできたりして、みんながつながったり、仕事になったり、お友達になったりしている。このあたりは才能なのかもしれんのう。その分、嫌われる人には嫌われるのですがね(*^^*ゞ

しかし、条件のうちおそらくVERYちゃんたちにとっては最も重要な位置を占めるであろう『外見もイケてる』『ファッションも手を抜かない』となると、はてどーなんだろう。ファッションについては結構隠れおしゃれさんなので、イイ物(=高価なモノではない)持ってるけどなあ。外見はデブだからなあ(´m`)クスクス・・・それだけでVERYちゃんにとってはイケダンではないんだろうなあ。なんだか、外で一生懸命仕事をしてきて疲れて帰れば嫁さんに『自慢できる』旦那であることを要求され・・・疲れそうだなあと思ってしまうのは、やっぱり2号嫁がぐーたらだからなのであろうか。

でも、だらしない2号嫁にとっては間違いなく『イケダン』であります。夫婦は割れ鍋に綴じ蓋、うまくできてるもんなんですねえ。さて毎日ぐーたら過ごしていても、気づけば再来週の金曜日は大晦日なのであります。ここから2週間、焦ることはないとわかっていても年末のご挨拶だのお正月の買い出しだのとデブ夫婦はバタバタがピークになるんだろうなあ。でもまあ、いつもぐーたらだらだらと毎日を送っているので、せめて一年に一度くらいはきちんとしたいと思うのだ。これで日頃のぐーたらぶりがチャラになるとは思えんが、それでも新年くらいはきちんと迎えたいと思うわけだ。

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3回目の契約更新、そしてカレー♪

2010-07-20 23:29:58 | 恋愛・結婚・家族

いや~~毎日暑い!デブ夫婦も溶けそうなほどの暑さが続いている。まだ7月なのに36℃ってどうなのよ!? ちょっとした平熱だよ!こんなんで真夏を乗り切れるのだろうか!?そして1号旦那は今朝起きたらパンツを履いていなかった!・・・いや寝る時は履いてたんですよ? で、本人いわく『夜中にトイレに起きた時は履いてた』そうなので、朝方に無意識のうちに脱いだのであろう。まあ、これは毎年の恒例行事、デブ夫婦の夏の風物詩みたいなものなのでいいんだけどさ(*^^*ゞしかしこう暑いと、全裸になる日も近そうだw

さて、本日は7月20日。ということは、1号旦那の夏がスタートしたということである。ここから40日がイチバン元気な1号♪そしてデブ夫婦の3回目の結婚記念日でもある。3年目は革婚式になるのだそうだよ。なので今夜のメニューはカレー! なぜかというと、婚姻届を区役所に提出しに行った3年前の7月20日に区役所の食堂でカレーを食ったからという何とも情けない理由なのだが(*^^*ゞそんなわけで結婚記念日カレー♪

Imgp1626

今年は、豚肉・じゃがいも・人参・玉ねぎというオーソドックスなカレーにした。あとはゴーヤの梅マヨ和えとカポナータ風野菜の煮込み。

しかし、昼から夕方まで知り合いのお宅でパソコン設定に悪戦苦闘して、汗だくになって帰ってきて、即カレー作り。毎年のことながら結婚記念日というアニバーサリーな感じは何ひとつなかったデブ夫婦である。しまいには姑にまで『あんたたち出かけてきたんだったらケーキのひとつでも買ってくればよかったのに』と呆れられる始末。思えば結婚してから毎年この日は他人のことで忙しいwま、これもまたデブ夫婦らしいのではなかろうか。

そんなわけで、3度目の契約更新であります。

いつものことだが、2号の片頭痛と肩こりとゴルフとイライラと・・・もろもろに付き合ってくれてありがとう1号(⌒∇⌒) また笑顔と思いやりで夫婦していきましょう♪

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モテる人になりたいのか?婚活予備校の謎。

2010-04-07 23:54:32 | 恋愛・結婚・家族

なんだか今年の桜は、色が薄く見えるね~と話していたデブ夫婦。天気が悪いので、霞んで見えるのかなあ。スカッと晴れてくれれば、青空に薄ピンク色の花が映えるだろうに、こんなに連日どんより曇りだったり雨だったりすると、せっかく長い冬を越えて咲いた桜もかわいそうってもんだよ。しかしまた明日は真冬の寒さだとか。長く花を楽しめるからいいのかなあ・・・でも春空に向かって元気のいい桜も見たいよなあ。

さて、夕方のニュースをちらちらと観ていたのだが、婚活もついに『婚活予備校』なるものが登場したようである。結婚相談所というとどうしてもネガティブなイメージになりがちなので、予備校という前向き?なネーミングにしたんだろうか。

そこでは、擬似デートをさせてみたり、自分磨きをさせてみたりと結婚するためのあれこれを叩き込むらしい。結婚したいなら、的を絞った活動をしないと時間の無駄になるということか。まさに受験予備校のような勢いだなあ。婚活女子力を上げよう! ということで、メイクやファッション、マナー、好感度大のメールの書き方、選ばれる女性になるための魅力作り、果ては相手の両親攻略法?まで教えてくれるらしいぞ。すごいな・・・今はそこまでしないと結婚って難しいのか・・・。

この予備校で講師をしているバブル時代の有名人女性いわく『男が好きなタイプは峰不二子か女子アナ、この2タイプしかない』ってのは、いや~んバブルを引きずってるわ~って感じアリアリで笑えました♪ それは・・・付き合うにはいいけど、結婚したいと思わせる女ではないのでは(。・m・)クスクス

そこで思ったのは、モテる女になりたいのか、結婚できる女になりたいのか、どっちなんだろう・・・ということで。個人的にはモテる女=結婚できるわけではないと思っている2号嫁である。だって、学生時代の同級生とか思い出してごらんよ。クラスでも目立たなくてどう考えてもモテてなかった女子が、ハタチそこそこで結婚した・・・なんて、よくある話。

モテるテクニックなんて、一過性で、誰にでもそこそこモテるためのモノにしか過ぎないと思うのだが。モテることと、長く愛してもらえることは違うのだぞ・・・。だってどんな雑誌もどんな恋愛本も、結局モテるためにするべきことは・・・いつも笑顔、キレイ、料理が上手、気配りができる、仕事を一生懸命やっている・・・などなど・・・でも果たしてそんなもんか?

ま、モテるとか男性に好感を持たれるとか、そういう何かがないと、結婚のきっかけにすらならないからそれはそれでやらないよりはやった方がいいのかもしれんが・・・。モテるとかちやほやされたいのと、結婚したいのとではきっとアプローチが違うと思う。結婚したいと思わせる女がどんな女なのか? なんてのは一概に言えないしね。夫婦になる組み合わせってのは、割れ鍋に綴じ蓋みたいなもんで(*^^*ゞよくできてるなあと思うわけだ。他人がどう思おうと、そのふたりがお互いをきちんと愛していればいいわけなので。

なんだかね。ちらっと観ただけなので何ともいえないが・・・笑顔の練習やらメイクの練習やらストレッチやらモテファッションやらで自分磨きをする前に、女性として箸くらいちゃんと持てなきゃ結婚できないよ? と思ってしまうのは2号嫁が底意地悪いからかね?(。・m・)クスクス

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子どもは誰のものなんだろう?

2010-03-07 23:16:14 | 恋愛・結婚・家族

今さらだが、デブ夫婦には子どもが居ない。とはいえ多分『不妊』ではなかった・・・と思う。

付き合い始めの頃から1号旦那は『子どもは要らない』と言っていた。いわく『奥さんも子どもを同じように愛せないと思う』とのこと。一方の2号嫁。自分が幼い頃から思春期、20代になっても『子どもが欲しい』と思ったことがない。母親になる自分というのをイメージしたこともない。付き合ってる人が居ても『この人の子どもが産みたい』と思ったこともない。つまりは、母性が欠如しているんだと思う。最初の頃は、周りの人に『子どもは?』とか『お母さんを早くおばあちゃんにしてあげて』などと言われたものだが・・・。

けれど、デブ夫婦のように子どもを持たない選択、なんていうのはひと昔前の人に言わせれば『ふざけるな!』なんだろうな・・・ということも理解できる。子育てをしてこそ一人前という世間の価値観もわかる。そして子どもが授からなくて辛い思いをしている夫婦もたくさん居るだろう。デブ夫婦の周りにも、子どもに恵まれなかった夫婦が結構居るし、やはり若い時はかなり辛い思いをしたらしい。結果として子どもを持たなかった人たちには、それぞれの事情があり、苦労があるはずだ。ま、子どもを産んでも男の子じゃなかったためにずーっと姑に文句を言われてたっていう人も居るので、産んだからいいってことでもないのでしょうが。

そしてふと思った。

いつから子どもを 授かる ではなく 作る と言うようになったんだろう

日本では昔から『子宝』という概念があった。子どもは価値のあるものだった。そして出産は常に危険を伴うものだったのだと思う。命がけで産んだ子どもだから育てていける。けれど医療の進歩によって、ほぼ無事に出産できるようになった。避妊ってのも当たり前になり、そして『授かる』=妊娠が夫婦の意思によってどうにでも(というと語弊があるが)できるようになった。だから『授かる』から『作る』に変化したんだろう。そして初めはこうなるとは思わなかったが、気が付いたら『子どもは親の持ち物』のような感覚になってしまう事態が出てきてしまったのではなかろうか。

なぜこんなことを考えたかというと、今日テレビで2つの番組を観たのだ。ひとつは、子どもが欲しくても授からず、乳児院に居る赤ちゃんを里親として引き取る夫婦たちのドキュメント。そしてもうひとつは、自分の子どもを餓死させた夫婦を4年前から追いかけた番組。

比べるとせつなくなった。

子どもに恵まれず、離婚まで考えた夫婦(これも本末転倒だと思ってしまうのだが)。3人の子どもたちの里親になっている夫婦。血のつながりはないけれど子どもたちは自分の子で、誰よりも愛しいと思っている。なのに、自分が産んだ子どもたちに食事もさせず、蹴ったり殴ったりして、死なせてしまう親も居る。暴力はふるわなくても、自分の子どもに万引きをさせるような親も居る。

自分の持ち物だから、何をしてもどう扱ってもいいのか?

もちろん、子どもを愛せない親っていうのも居ると思う(実際2号嫁は、自分が子を愛せない親になるのが怖いと思っていた)。親は無条件に無償の愛で子どもを愛するものだというのも絶対ではないとは思う。けれど、たとえ愛せないとしても親として最低限のことはするべきじゃないかとも思う。

親が大切に育てた、愛情をかけた、その記憶が子どもに受け継がれていく。そんな当たり前のことがここ十年くらいですごい速さで崩れてきている。十ヶ月お腹の中に居て、腹を痛めて産んだのに、平気で捨てたり虐待したりできる。いくらストレス社会だっていってもだ。女性として、親としての本能が、本能として機能しなくなっているのか。そうやって育ってきた子どもが、人をちゃんと愛することができるのだろうか?

とはいえ、日本の世の中は子どもが居ない夫婦には未だに厳しい部分が多いので、何を言っても『産み育てたことがない人にはわからない』と言われてしまうのだが。(⌒^⌒)b うん、もちろんきちんと育ててる人に言われるのは仕方がないと思う。でも産んだだけの人には言われたくないわなあ。

ああ、あと2人で遊びに行ったりゴルフに行ったりというと『いいわね、子どもが居ないと』とか『子どもが居ないからできるのよね』と平気で言う人も居るなあ。なんだか笑っちゃうんだけどさ。子どもが居る人も大変、居なくても大変。結婚してても大変、独身も大変。みんな頑張ってるのよん。ま、人間やっぱり無いものねだりをしちゃうものだし、隣の芝生は青いのでございます。

そんなこんなで、産める性にも関わらず子どもを産むこと、育児をすることを放棄したデブ2号嫁は女性としては欠陥があるのだと思うが、決して子どもが嫌いなわけじゃない(いや好きでもないんだけどさ)。子どもは国の力、大切に育てていかなきゃいかんと思う。最近、虐待死などのやりきれない事件を見るにつけ、子どもは誰のものなんだろう? 子宝って認識はどこにいっちゃったんだろう? じゃあ何のために子どもは生まれてきたんだろう? じゃあどうして子どもをそれこそ『作った』んだろう?・・・と、どんどんせつなくなってしまうのだ。

親の勝手で、子どもの価値が下がるようなことがあってはいけないと思うのだ。

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パートナーの携帯を見る?見ない?

2009-12-12 23:52:44 | 恋愛・結婚・家族

デブ夫婦はいつも仕事をしながらテレビをつけているのだが、今週は磯野貴理とタイガーの話題でしたな~。貴理ちゃんは旦那の携帯を見て浮気発覚→離婚、タイガーも携帯電話から浮気が発覚で大騒動。で、ワイドショーでも旦那の携帯電話を見るかどうかというアンケートをやっていた。

それによると、妻の約6割が夫の携帯を見ているのだとか。

これって『こっそり』見てるんだよね?多分。旦那が風呂とかトイレとかに行ってる間の携帯チェックなんだよね??こっそり携帯チェックをするということは、やはり旦那にアヤシイところがあるからなんだよね??

( ̄ヘ ̄)ウーン・・・どうなんだこれは。

デブ夫婦の場合ほとんど一日中一緒に居るので、携帯チェックというよりもどっちかの携帯にメールがくれば『メール来てるよ~』という会話になるし、

メール着信音が鳴れば勝手に相手の携帯をぱかっと開けることも多い。それでお互い怒ることも無い(今のところw)。

でももし、どちらかに後ろめたいこととか隠しておきたいことがあったら、携帯を勝手に触られるだけで激怒したりするんだろうか。

でもでも、旦那や奥さんが携帯やPCにロックかけてたりしたらやだなあと思うのはアタシだけか?だってロックをかけてる=パートナーに知られたくないコトがある・・・ってことだよね。それは浮気かもしれないし何か人に言えない癖かもしれない。でも何かおかしくないかなあ・・・それって。

よく『夫婦でもプライバシーが』とか『親しき仲にも礼儀あり』とか言う人が居るけれど、なんか違和感を覚えてしまうデブ夫婦である。夫婦の間でそんなに隠さなきゃいけないことがある? 夫婦になって、知られたくないことってそんなにあるかなあ? そしてこっそり携帯をチェックしなきゃいけないくらい信頼してない人とよく夫婦やってられるなあと思うのだが。少しくらいアタシが知らない部分があった方がミステリアスで魅力的だわ♪なんてのは、若いうちだけでしょー。

まあ貴理ちゃんの場合、旦那もメール見られるのを待ってたように思えちゃうんだけどね。だって他に女が居て、でも奥さんとの生活を維持していく気があるなら、メール履歴も着信履歴も即消すだろう・・・。もしくは、女との専用電話を持つか。とにかくバレないことに細心の注意を払うだろうと思うのだが。1号旦那なんか、おいたをしていた昔のクセなのか、メールも着信も見たら即消しですよ(* ̄m ̄)プッ だから貴理ちゃんの旦那は『メール見たよ』と言われてラッキー! と思ったかもしれんのう・・・。

携帯を『こっそり』『盗み見る』から、見た側も罪悪感を持ってしまうし、そこから浮気なり何なりが発覚しても『こっそり見た』という負い目があるもんだから、もうどっちが悪いんだかわからなくなっちゃうよね。ああ面倒くさい・・・。

2号嫁なんざ、そんなに隠すことに神経を遣わなくちゃいけないって考えるだけでもう面倒なので、だったらアバンチュール♪なんて無くてもいいよ・・・(相手にしてくれる奇特な人も居ませんがw)。そういや元彼からのメールも思いっきり1号旦那に見せたことがあったっけなあ・・・『こんなん来たよ』って(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

さて、皆さんはパートナーの携帯やPC、普通に見てますか?

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家事ができる男はホントにモテるの??

2009-12-04 22:14:37 | 恋愛・結婚・家族

気づけばすっかり12月、坊さんも走る師走でございます。ココからの我が家は毎年のことながら、怒涛の勢いで年末まで突っ走るのであろう・・・。大掃除こそしないが(寒いからw)、お歳暮だのクリスマスだの年賀状だのと半分以上は姑関連の用事である。・゜・(*ノД`*)・゜・。デブ夫婦のロ~マンティックなクリスマス♪なんてことは今年も無いのである。無念である。

さて、こんな記事を発見♪

<家事がデキる男はホントにモテるの?>

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20091202-00000710-r25&page=1

(-ω-;)ウーン・・・どうなんだこれはwwそりゃあイイ歳になるまで料理も掃除も洗濯もお母さん任せで、な~んにもできない男よりは、家事できた方がいいのかもしれんが。個人的に思うのは、問題なのは家事がな~んにも『できない』よりも『する気がない』男性なんじゃないかと。

この記事の後半では『こんな部屋にはドン引き!』ってなことが載ってますが、要するに掃除もしてないゴミだらけの汚い部屋はイヤ! ってことでしょう。でもさ、独身ひとり暮らし男の部屋なんて、多かれ少なかれこんなもんじゃないのかなあ。そりゃ限度はあるけど。むしろ毎日キレイに掃除されて片付けてあって、冷蔵庫も台所もスッキリ♪なんてのは、逆に結婚したら面倒だなあ・・・などと思ってしまうのは、2号嫁がずぼらなせいだろうか(´m`)クスクス

実家暮らしで、ご飯の支度も後片付けも、部屋の掃除も洗濯もママがやってくれてる独身男性は別として、独りで住んでたらそんなに几帳面にやらない人が多いと思うぞ。あまりにきちんとしてると、女が居るんじゃ!?という疑惑まで持たれそうだし(´m`)クスクス・・・ああでも、和歌山在住の友人・よっくんは、結婚前まで東京で独り暮らしをしていたんだが、部屋は基本的にはキレイだったし、キッチンにもかなりの種類のスパイスが並んでいたなあ・・・。まあ、人によるんでしょうねw

さて1号旦那。ひとり暮らし歴は長かったが、仕事がピークに忙しい時はそりゃあ部屋の中が酷かったらしいぞ。着たそばから脱いだTシャツが部屋の隅で山になっていて、久しぶりに部屋に帰ると、イチバン下のTシャツが白だったはずなのにカビによる柄がついていたとかw 宅配ピザを頼んで1枚は食べきれずにテーブルの上に放置。久しぶりに部屋に帰ると、ピザが倍の厚さに膨れていたとかwいろいろな逸話を持っている男である。洗濯をすれば洗剤の入れすぎでドラム式洗濯機からマンガのように泡があふれてきたり、目玉焼きを作ろうと努力はするのだが、卵を割ることができない。

つまり『な~んにもできない』部類に入る男である。

けれど、今じゃ洗濯は1号のお仕事だし、たたむところまでやってくれる。というよりも2号嫁にはやらせてくれない。料理は相変わらずできないが、そこは2号嫁がやるのでいい。目ぇつりあげて『家事は分担しなきゃ!』などとバトルした覚えはないので、なんとなくうまい具合に担当が決まっている感じではある。

しかしあれだね、記事の中の『私が仕事で遅くなった時、冷蔵庫の残り物で料理をつくってくれる』男に好感が持てる♪なんて発言は、家事ができる男がイイというよりも自分が楽したいだけなのでは(・m・ )クスッ・・・だったら言ってる女の子も、彼が仕事で遅くなって『メシ食ってないんだ~腹減った~何か食わせて~』と言われた時に、もちろん、冷蔵庫にあるありあわせのものでおいしい夜食を作ってあげられるんでしょうね? 

個人的には『今の時代、料理ができる男じゃないと』などと堂々と言ってしまう独身女性の方に、ちょっと引いてしまうかも・・・な2号嫁である。

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契約更新。

2009-07-20 23:44:57 | 恋愛・結婚・家族

さあ!7月20日です!1号旦那の夏の始まりです!ここから40日間、1号旦那が一年でイチバン元気に歌い踊る毎日になるので、2号嫁としてもうれしい限り♪

そして夏がやってきたということは・・・、デブ夫婦の結婚記念日ということでもあるのだよ(*⌒∇⌒*) 今回も何とか契約更新となった模様。まあ、いつでも離婚できるってくらいの気持ちでいないと、2号嫁の場合、ふたりで居るありがたさというのを忘れてしまって、とことん図々しい女になってしまいそうなので・・・。自戒も込めての契約でございます。

で、2回目の結婚記念日ですが、去年と同じようにアニバーサリー的なことは何ひとつございませんでした。友達のたみちんの付き合いでまたしても新橋に行き、ついでに写真用紙とドラクエ9を買い、またしても恵比寿の『香月』でラーメンを食って帰ってきて、ふたりで『みんゴル』対決を本気でやり、夕飯には結婚記念日恒例となった?カレーを作って食べるという・・・。それだけでした。ケーキも花束もありません。

世の中のご夫婦のみなさんは、結婚記念日って何かやりますか??お互いの誕生日すらたいしたことをしないデブ夫婦はそのへんがとんとわからない・・・。

ともあれ、もうすぐ0時なので無事更新となりました♪1年間2号嫁のワガママと片頭痛とゴルフと・・・いろいろ付き合ってくれてありがとう。また1年ワタシと結婚しててくださいませ。

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婚活もとうとうこんなことにε-(‐ω‐;)

2009-05-14 20:56:16 | 恋愛・結婚・家族

結婚の問題ってのはあくまでも個人的なことなんだろうけれど、もはや流行語になっちまった『婚活』。毎年恒例のトリンプ冗談ブラジャーまで調子に乗って『婚活ブラ』でしたなぁ( ^∀^) バカにしてるよなあ。
そしてついにこんなものまで登場したんだとさ┐(´ー`)┌

<男の子牧場>携帯電話で「婚活」応援 男性を“牧場”に登録、友人に紹介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000013-maiall-sci

すでに怒ってる人は、この『牧場』とか『放牧』という表現に怒っている模様wこれが男女逆だったら、なんとか団体とかが黙っちゃいないだろうが、今後どうなるんだろう。
SNSなので一応は本人の同意を得て云々・・・紹介だから云々・・・となってはいるけど、結局のところ出会い系サイトと変わらないような・・・。ま、こういう時代なので、いろいろな出会いの方法があるだろうからネットで知り合うのがいいとか悪いとかは言う気はないんだけどさ。
なーんか違和感があるのと同時に、悪いコトに使われそうね。イケメンをサクラにしてどーとかこーとかww

なんだか男女とも『おもしろそ~♪』で遊び感覚で終わってしまいそうな。
だって、こういうのに登録してくる男は必ずしも結婚したい男ではないだろう・・・。
そして、こういうのに登録してくる女も・・・ねえ・・・。
まあ時代に乗った商売を仕掛けるあたりは、さすがサイバーエージェントだなと思いますがww

さらにこんな記事も見つけた。
男性は結婚恐怖症!!? 独身読者500人に「婚活」アンケート
http://news.ameba.jp/cobs/2009/05/38120.html

婚活をしていない、と答えた人の理由
<女性>
昔から結婚願望がない
自分が結婚に向いているとは思えない
自分のしたいことが、まだちゃんとできていないから
ずっと一緒にいたいと思える人に出会えていない
<男性>
結婚できないとあきらめているから
他人の人生に責任を持つ自信がない
結婚生活がわずらわしそう
結婚することに恐怖を感じる

アンケートに答えた人の年齢にもよるが・・・

女性はさておき、男性の理由が情けないですね~(。・m・)クスクス あきらめてる、怖い、責任もてない、わずらわしい・・・
いや~~~ホントに自分のことしか見えてないww自分の都合のいい結婚なんてあるわけないじゃん( ゜Д゜)ヴォケ!!

『婚活』ってのは、もともとはこれからの時代、結婚するには就職活動と同じように結婚活動が必要だってことから始まったはずなんだが、それに目をつけたメディアが取り上げはじめ、あれよあれよと『商売』になってしまったからねぇ。何でもそうだが商売になってしまうと、結局はお金をむしり取られて終わりなのでは・・・などと思ってしまう2号嫁である。
個人的には『婚活』しなきゃ! なんて思った時点で遅いんじゃない?とも思う。お金と時間がある人はいいかもしれんが・・・。
出会いが無い、お見合いはイヤ、ろくな異性がいない、そんなことを言ってる人たちが本気で結婚したいんだったら、今の時代は結婚情報サービスくらいしかないのかもなあ。

でも結局は本人のマインドの問題だと思うけどね。
やっぱり自分しか見えてない人は、他人と生活するのは難しい。

そうそう、実家に依存している人はなかなか結婚できないというのも2号嫁と友人のKako様の共通した意見である。

いくら経済的に自立していようと、親にお金を渡していようと、精神的に依存している人はたくさん居る。男でも女でも。
何かっていうと『親が』『ママが』ってコトバが出てくる。
親に何かをしてやった、買ってやった、連れてってやった・・・社会人になりたての頃ならともかく、もうイイ歳の『子ども』が、わざわざ他人に言うことでもないんじゃねぇの? と思ってしまうのだが(*^^*ゞ

結婚するということは生まれ育った家とは違う『新しい家族』をつくるということだ。
けれど、いくつになってもいつまで経っても、自分にとっての『家族』が『実家』だったら?
家族というのは社会の中でのイチバン小さな単位だと思う。
結婚して新しい家族になる、と考えられるか、あくまでも家族は『自分の家族(親きょうだい)』と考えるか・・・が、『自然に』結婚できるかどうかに関わってくるような気がする。
もちろん、自分の生まれ育った家や両親を大切に思うことは当たり前だ。
けれど、いつまでもそれが一番だと思っていたら、育ちも環境も違う他人と一緒に生活なんてできるか?

今は結婚しても、自分の実家に依存している(特に)女性が多いらしい。
実家のそばに住みたがる、自分の親と住みたがる。実家の親も娘を嫁に出すなんていう感覚はなく、平気で

『ダメだったら離婚して戻ってきなさいよ』などと言う。
時代が変わったといえばそれまでだが、親子とはいえ損得勘定が絡んでる気がして仕方ないのは、やっぱり2号嫁が底意地悪いせいだろうか??
嫁が望むからと嫁の実家のそばに住んだ男性も周りに結構居たが、だいたいが何年か経つと『もう少し離れてるところに住めばよかった・・・』とため息をついてましたな(*^^*ゞそりゃそうだろう。

婚活も結構だが、まず何のために結婚したいんだろう? 
何でもいいから結婚したいならそれでもいいけれど・・・。
アラサー、アラフォーになるとまず結婚ありき、なの?
でもって生活できる収入がないと結婚できないだの、子どもを育てるのにどれだけ金がかかるだのとメディアがご丁寧に解説(恐怖心を植えつけるともいうw)してくれるもんだから、
自分の収入や地位に自信が無い男は怖がって結婚を諦めるのか?

・・・もっともらしいゴタクを並べながら、もっともらしい言い訳をしながら、
要するに腹をくくれない人が多すぎるような気がする。

とはいえ、デブ夫婦も離婚なんてことになったら、その時は婚活をしなきゃいけなくなるのかねぇ'`,、 (´∀`) ,、'`,、

コメント
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