昨日、ドイツから戻ってきました。
色々思い出しながらアップしていく楽しみ。ふふふ。
まずは不惑旅行編。
Basel空港で岡部さんと合流。
車でチューリッヒ、Churを通りValsへ向かいます。
この間Heidiland、ハイジランドという村の表示がありました。
文字通りチューリッヒを過ぎたあたりから景観が「ハイジの世界」に変わっていきます。
無事ホテルに到着。
部屋からの眺めが
ハイジでしょう!!!
頭の中は
ローロローロロッロッロー
ペーターーーーー!!!!!
です。
早速、温泉へ。
30度から42度まで様々な温度の温泉が用意されています。
野外にある32度の温泉プールサイドに寝転がると目の前には
この景色。
2時間かけてすっかりのぼせた40、41のオバちゃま二人。
少し休んでドレスアップしてホテル内のレストランでディナーです。
これがまた素晴らしくて大感激。
各自5皿のコース。
これは一晩目に岡部さんのコースに出てきたレバー料理。一見するとデザートみたいだけれどレバー料理の上がカラメルになっている唸り声をあげたくなる一品。
こちら、二晩目に私のコースにでてきたデザート。
右がクラシックなティラミス。左はエスプレッソのアイスクリームの上にマスカルポーネと生クリームで出来ている(おそらく)クリームが乗っていて、その上にカカオ。
口の中で「ティラミス」が完成する、という演出。
温泉は宿泊者以外の人も入れますが、朝風呂と夜11:00から12:30までは宿泊者専用。
私は夜、熱いお風呂に浸かってから就寝。夜は羽布団で寝るくらい冷えこみます。
朝食も豪華でした。
テラス席で地元のパン、クロワッサン、果物、卵、チーズのビュッフェをいただきました。
テラスからの眺め。
お腹いっぱいの朝ごはんの後はハイキングです。
vals自体が山の中、標高も高いのですが、ここからロープウェイで標高1830Mまで登ります。
下界の眺め
さて、ハイキングスタート。
山頂には雪が積もっていて、25度くらいあったはずなのに風はどこまでも涼しく、空気が美味しい。
途中ホテルから持参したプルーンを食べたのですが、ここ山の中で食べる果物の美味しいことといったら。
下山したあとはもちろん温泉。
三日目の昼前にチェックアウトしたのですがこの後も温泉に入っていい、ということでギリギリまで温泉を堪能。
ここで日本人の二人組御婦人に遭遇。
一人はアメリカから、もう一人は日本から、というお2人組。
日本人恐るべし。
斯くして不惑旅行は大成功に終わりました。
すっかりスイスの大ファンになっ私。
50歳記念旅行の計画も練り始めた私たちです。
車で再びBaselへ。
空港でNadalと子供達をピックアップする前にBasel市内で夕食をとったのですが、そこで驚きの光景を目にしました。
市電の走る通りの脇にあるどこにでもある噴水。
そこにオブジェか????と思われる人間の頭部が二つこちらを向いています。
二人で「ねえ、あれって.......」と恐る恐る近づくとその物体は動きだし
確かにこの日は暑かった。
が、噴水で涼むとは....してやられた気分。
続く
色々思い出しながらアップしていく楽しみ。ふふふ。
まずは不惑旅行編。
Basel空港で岡部さんと合流。
車でチューリッヒ、Churを通りValsへ向かいます。
この間Heidiland、ハイジランドという村の表示がありました。
文字通りチューリッヒを過ぎたあたりから景観が「ハイジの世界」に変わっていきます。
無事ホテルに到着。
部屋からの眺めが
ハイジでしょう!!!
頭の中は
ローロローロロッロッロー
ペーターーーーー!!!!!
です。
早速、温泉へ。
30度から42度まで様々な温度の温泉が用意されています。
野外にある32度の温泉プールサイドに寝転がると目の前には
この景色。
2時間かけてすっかりのぼせた40、41のオバちゃま二人。
少し休んでドレスアップしてホテル内のレストランでディナーです。
これがまた素晴らしくて大感激。
各自5皿のコース。
これは一晩目に岡部さんのコースに出てきたレバー料理。一見するとデザートみたいだけれどレバー料理の上がカラメルになっている唸り声をあげたくなる一品。
こちら、二晩目に私のコースにでてきたデザート。
右がクラシックなティラミス。左はエスプレッソのアイスクリームの上にマスカルポーネと生クリームで出来ている(おそらく)クリームが乗っていて、その上にカカオ。
口の中で「ティラミス」が完成する、という演出。
温泉は宿泊者以外の人も入れますが、朝風呂と夜11:00から12:30までは宿泊者専用。
私は夜、熱いお風呂に浸かってから就寝。夜は羽布団で寝るくらい冷えこみます。
朝食も豪華でした。
テラス席で地元のパン、クロワッサン、果物、卵、チーズのビュッフェをいただきました。
テラスからの眺め。
お腹いっぱいの朝ごはんの後はハイキングです。
vals自体が山の中、標高も高いのですが、ここからロープウェイで標高1830Mまで登ります。
下界の眺め
さて、ハイキングスタート。
山頂には雪が積もっていて、25度くらいあったはずなのに風はどこまでも涼しく、空気が美味しい。
途中ホテルから持参したプルーンを食べたのですが、ここ山の中で食べる果物の美味しいことといったら。
下山したあとはもちろん温泉。
三日目の昼前にチェックアウトしたのですがこの後も温泉に入っていい、ということでギリギリまで温泉を堪能。
ここで日本人の二人組御婦人に遭遇。
一人はアメリカから、もう一人は日本から、というお2人組。
日本人恐るべし。
斯くして不惑旅行は大成功に終わりました。
すっかりスイスの大ファンになっ私。
50歳記念旅行の計画も練り始めた私たちです。
車で再びBaselへ。
空港でNadalと子供達をピックアップする前にBasel市内で夕食をとったのですが、そこで驚きの光景を目にしました。
市電の走る通りの脇にあるどこにでもある噴水。
そこにオブジェか????と思われる人間の頭部が二つこちらを向いています。
二人で「ねえ、あれって.......」と恐る恐る近づくとその物体は動きだし
確かにこの日は暑かった。
が、噴水で涼むとは....してやられた気分。
続く
フライブルク旅続きも楽しみにしてる
今自分で振り返っても癒される(…)
遠い昔に思えるのが不思議!
ドイツは今のスペインに比べるとたった二年の滞在で短い期間だったのに第二の故郷のような感覚があるのは、きっと日本をはじめて出て辿り着いた地、だからだよね。
やはり二年後のヴァカンスはスイスでしょうか?
暑いとこは嫌だ…。
涼しくて山があって食事が美味しいところ。
これでいきましょう。VIVA50!