島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

食べたかったもの

2009年07月01日 | Food
妊娠期間、トクソプラズモ陰性だったため、生肉、生魚、生卵、すべて禁止。

産後は解禁なので、ずっと食べたかった刺身を週末、市場に仕入れに行きました。
9ヶ月ぶりの刺身はうまかった~

無痛分娩だったはずが、麻酔切れで、最後は死ぬほど大変だったのにも関わらず、産後の回復は前回の無痛分娩時よりも早い。
退院二日後(つまり産後五日後)には、スリングに結をいれ、ナルの幼稚園へ成績表(一応、そういう名前がついているけれど、たいしたことは書いてない)を取りに行ったり、市場に行ったり、通常のペースで動けてます。
といっても、産後の無理は更年期に響く、と皆にいわれているので、無理はしていないけれど。
昨日からピアノも復活。
今回は1週間しかブランクがないので、これまたナルのときのように「指が動かん・・・」「腕が重い・・・」ということもない。ナルのときは復帰もずいぶん先だったので、2ヶ月ピアノを離れたからね。あれはあれでよかったけれど。

結は、ミルクがほしいときのみ少し泣き、おなかいっぱいになるとすぐに寝てくれ、夜も3時間起きにミルク、というだけでぐずることもない。いやいや、まったく楽な子育てをさせてもらってます。
二人目の余裕、というのもあるけれど。
泣いてもあたふたしないし、生活の一部に赤ちゃんがいる、という感じ。
初めての子育てのときは、生活の一部ではなく、生活自体がひっくりかえった感じがしてたものね。
5年前の子育てを見ていたふうちゃんいわく、「あのときは二人とも(私とだんな)ぴりぴりしてたわよね~」といってます。
そんなもの、ですね。

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2 コメント

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Unknown (あきこ)
2009-07-01 07:17:43
うん、確かにその表現はとっても正しいと思う。二人目からは生活の一部に赤ちゃんがいる、と言う感じ。だってやっぱり一人目は赤ちゃん中心の生活になってたもんね。それにしても産後5日後におでかけって、それは凄過ぎる。一度4人目の子供を産んだばっかりのお母さんが産後4日目に3キロくらいの道のりを子供担いで歩いて来たのを見た事あるけど、優子ちゃんもやるねえ。

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Unknown (YUKO)
2009-07-02 06:08:07
あきこさま

なんか、あまりにも普通に通常生活が戻って不思議な感じ。
日曜日には「今頃破水したんだよな」とか、「今頃促進だったんだよな」とか思い出して逆にドキドキしてました。長かったもんなぁ。

その3キロ母ちゃんには敵わないけれど、元気な母ちゃんの部類に入るかも。
もっと若かったら、もう一人くらいほしかったなぁ・・・など思えるくらい元気です。
(3人目は絶対ありませんが・・・)
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