MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

水温む・二題(写真俳句)

2009年03月16日 | 写真俳句
春の兆しが本格的になるとともに、小川の水も温みはじめ小魚や鮒が巣を離れて泳ぎだす頃になった。これまで冷たくて大変だったキッチンの水道水も、気持ちの良い冷たさになってきており、春の光の明るさを感じながら食器などを洗うのは気持ち良いもののように思われる。

小川の浅いところには水草も芽を出し始め、水鳥などが懸命に食べている。春らしい光景である。


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