MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「久し振りの夕焼」と「都心の残照と夜景(遠景)」

2017年06月04日 | 写真


今朝は寒さの中で目が覚めた。
冬の寒さではなく、
このところの暑さで毛布一枚を掛けて寝ることが多くなり、
今朝の冷え込みは毛布一枚では足りなかったと言うことである。

空もすっきりと清み、青空が広がり白い積雲が所々に見られ、
梅雨を前にした空模様と言うより、冬のような青空である。

その澄んだ空気は日没時には空を焦がすような夕焼けとなり(巻頭の写真)、
当地が日没後でも、都心のビルは夕陽が当たっていた。


当地の残照時、都心のビルはまだ夕焼けに染まっていた(下の写真)。


都心の残照時刻には、富士箱根連山もシルエットで姿を現し、
19時7分ごろには東京スカイツリーのライトアップが始まった(下の写真)。


そしてこんな日は都心夜景もすっきりとした姿を現す。
「東京スカイツリーと東京タワー」


「六本木ヒルズ(左側Mマークのネオンがあるビル)とスカイツリー」


「新宿区代々木のNTTドコモ代々木ビル」
明るいビル(松戸・新東京病院)の奥に聳える尖塔。


過ごしやすい一日だったが、5月に撮った写真の整理のため一日インドアだった。
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