昨日は「第18回手児奈文学賞」の作品集をいただくため、
「市川市文学ミュージアム」を訪問、
その後、地上45階のアイ・リンクタウンの展望室へ。
展望室に到着したのは15時30分ごろで、約2時間後の夕景色を楽しむことに。
下の写真は、傾き始めた太陽光に陰を投影する都心のビル群。
夕日に輝く東京ゲートブリッジ
この日の目的は、展望室からは直線で約45km先にある、
土曜日に訪問予定の故郷の名所、「豊田城(通称・石下城)」を見つけることで、
1440mmのレンズで何とか確認できた(下の写真中央)
明日はここを舞台に「長塚節文学賞」の表彰式のエベントがある。
下の写真は、短歌を投稿し入選したことによって頂けた作品集。
巻頭の写真は残照に灯り始めた都心のビル群。
遅くなると通勤ラッシュになることから早めに引き上げたのだが、
夜の世界も見てみたいものである。
時間つぶしをしながら写真を撮っていると、
隣で高級一眼レフで撮影を始めた老婦人がいた。
ちょっとした一言で話し込んでしまったが、
なんとその人は、昨年の「市川市観光協会の第52回写真コンテスト」で、
最優秀賞をとられた下総さん(観光協会ホームページにて確認)だった。
前回訪問時の女性写真家についで何かと人に縁のある建物になったが、
帰り際の警備員さんとの歩き話では、
「今勤務する人が一人少なく宜しければ働いてみませんか」と・・・
お断りしたのだが、毎日のように夜景が見られる役得は魅力はあったのだが・・後の祭り。