MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

桜とブーゲンビリアと水芭蕉

2012年03月29日 | あらかると

朝から雲ひとつ無い爽やかな一日となった。

近所の桜を撮りながら「大町公園」へ。

近所の桜、「シナミザクラ」が満開になっていた。


河津桜も同様に満開を迎え、
朝の光を受けて輝いていた。


大町公園では数本の「水芭蕉」が、
逆光のせせらぎの畔で「夢見て咲いて」いた。巻頭の写真。

公園内に有る市川植物園の温室では、
「ブーゲンビリア」が満開だった。

花を見ながらグアム島を思った。
庭園のあちらこちらにブーゲンビリアが咲いていた、
大人の隠れ家「藤田グアムホテル」はすでに無い。
残っているのは思い出ばかりである。


我が家のベランダでは、
赤いフリージアが夕日を受けて異様な光を発していた。


あちこちに春がやってきた。
そして明日は北に低気圧、南に高気圧という気圧配置のため、
明日か明後日には「春一番」となるのだろう。
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