ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

2011年10月号目次

2011-10-31 | 目次


A table of content:
2011-10-01 この週末も2連戦
2011-10-02 またもや横入りのスキャンダル
2011-10-02 そして、誹謗・中傷
2011-10-03 まるく収まる「ヤルタ会談」
2011-10-04 ユーロ高が止まらない!
2011-10-05 フランスからの小包
2011-10-06 嬉しいワイン1ダース、油断の腰痛
2011-10-07 今夜はベラルーシ戦
2011-10-08 ブカレスト・マラソン、エキスポ&プレ・イベント
2011-10-09 夏、のち冬
2011-10-10 ブカレスト・マラソン2011
2011-10-11 ハーフ&フル、個人結果
2011-10-12 ラン仲間の女王
2011-10-13 初ハーフ完走の女王
2011-10-14 市民にも関心が
2011-10-15 お湯が流れてきました
2011-10-16 ブカレスト地下鉄の新型車両
2011-10-17 ロープを使ったスパイダーマン
2011-10-18
2011-10-19 大荒れの週明けから
2011-10-20 車も冬装束
2011-10-21 ネコ・ハウス 
2011-10-22 VIPの大忙しの週末 
2011-10-23 BIKE DAY in ブカレスト
2011-10-24 バルカン半島が揺れている
2011-10-25 ルーマニア国王の日
2011-10-26 天気が閉じている
2011-10-27 商業的ハロウィーン
2011-10-28 ルーマニア人の工夫
2011-10-29 アイリッシュのルーマニア旅行
2011-10-29 明日から冬時間
2011-10-30
2011-10-31 2011年10月号目次


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明日から冬時間

2011-10-29 | ルーマニア・ブカレストの日常
日本には無い習慣、サマータイム。これが終わるのが10月最終日曜の深夜0時。つまり土曜日の夜の続きの日曜日になるときに、冬時間に切り替わります。難しいことは考えずに、冬時間=寝る前に時計を一時間、遅らせる。これで日本との時差は、マイナス7時間(=7時間遅れ)になります(サマータイム実施中は6時間遅れ)。

秋が深まってきたルーマニア、地球の傾きと緯度の関係で、朝が明けてきたな、と思えるのが7時半過ぎ(7時はまだ暗い)。小学校が始まるのが朝の8時なので、子供たちはまだ朝の明けやらぬうちから起きなくてはならない・・・と思っていたところ、ちょうど具合よく冬時間に切り替わるのです。最近の朝の最低気温は限りなく0度に近いブカレスト。

さらによく出来た時間割で、10月の第4週は、小学校1~4年生に限り「学期間休暇」。9月中旬の新学年始まりから、12月下旬のクリスマス休暇まで間があるので、小さな子供たちはここでひと休みが必要、とのことで、1週間のバカンス。それが明けたら冬時間。朝の弱い私も、朝が少しでも早く明けてくれたほうが、起きやすいかな~。

ここで私事、友人のルーマニア到着は土曜日の夜11時半 at Otopeni、我が家までたどり着くのは深夜になるけれど、冬時間に切り替わるおかげで、1時間得をしてゆっくり休んでもらえます。(1時間得をする、過去の記事はこちらから)

夜遅くの到着なのでもちろん迎えに行きます=。でも、当然ながらこの時間、公共の交通手段(=市バス、トラム、地下鉄)はすでに終わっています。こんなときどうするか?タクシー?迎えに行くのが私で、空港に降り立つのが外国人とあれば、おそらく100ユーロの支払いは覚悟しなければならないです。でも、持つべきものは親しい友。つまり車を持っている友人に「ガソリン代を払うから」と頼んで、車を出してもらうのです。

深夜なのですこし気を遣いますが、快く引き受けてくれる近所の友達にありがとう==。ラン友達ではなくて、私の友達です!ブカレストに6年も居れば、それくらいの友達も出来て、人間は一人じゃない、助けあって行くの~を実感。


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アイリッシュのルーマニア旅行

2011-10-29 | 友人のルーマニア訪問
この週末、北アイルランド(UK)・ベルファストから友人夫妻が遊びに来てくれます。ジャズダンス・インストラクター時代からの仲良し、トヨ子さん(仮名)。アイリッシュのご主人と結婚してかの地に住むようになって丸6年。過去の記事はこちらから。

少し遅れて私もルーマニアに住むようになって6年目。ヨーロッパ地図で見ると、トヨ子さんの住むベルファストと私の居るブカレストは、対角線上の北西と南東。でも、2年前の秋に、ダブリンマラソンを走りに行き、トヨ子さん夫妻は国境を越え、アイルランドまで応援に来てくれました。そのあと、トヨ子さん家におじゃま。

今年の春には、ベルファスト・マラソン、ちょうど東北大震災の被災者の方々へのチャリティでウォークの部に参加すると言うトヨ子さんと現地のお友達と一緒に、私もチャリティマラソンに参加。このときは10日間もホームステイさせてもらって、あちこち案内してもらいました。
 
そしてついにトヨ子さん夫妻がーマニアにやってきてくれます。ご主人は手に職のある人、革命直後のルーマニアに家を建てるボランティアをしに来ていたそうです。西部のオラデァあたりに滞在、ブカレストまでは来なかったのですが、いずれにせよ当時から比べれば街が大きく変化していることにびっくりされることと思います。
 
どこへ案内しようかな~、カルパチアあたりの山にも行きたいけれど、完全な冬装束が必要だし~。でも楽しみ~~。


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ルーマニア人の工夫

2011-10-28 | ルーマニア・ブカレストの日常
 

アスファルト、固めたて&立ち入り禁止。そこらにある材料で作ってしまうところがルーマニア人のすごいところ。カラーコーンなどを使うと、あとで回収しにこなければならないけれど、これなら、近所の人が適当に捨ててくれるだろうし。
 


道路工事用にはちゃんと、標識や柵があります。いつもそこらあたりに落ちている木をリサイクル利用しているわけではないので、ご安心を。


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商業的ハロウィーン

2011-10-27 | ルーマニア・ブカレストの日常
 

ルーマニアには元来、ハロウィーンの習慣はありません。でも、近年、商業的にハロウィーンがやって来た~デコレーション販売や仮装パーティなど、お店の商売チャンス。
 


家の近所の市場でも、なにやら子供向けに販売するようになって来ました。たぶん、街中の大きなモールに行けばもっと華やかに飾りつけられているだろうけれど、なにぶん出不精の私、用事が無ければショッピングセンターにも行きません・・・。うっかり出かけていけば、何かと衝動買いをしてしまうし。
 


カボチャの飾りはこの時期のものですが、このお化け仮面は、ルーマニア各地の観光名所でよく見かけます。なんといってもドラキュラの国ですから~このお化けのイメージなのかな?


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天気が閉じている

2011-10-26 | ルーマニア・ブカレストの日常


朝から曇り空、そんな日が続くようになってきた気候の変わり目。どんよりとした曇り空の天気のことを、ルーマニア語では「天気が閉じている(vreme închis )」と表現します。天気が閉じていると、気持ちも閉じ加減になってくる・・・。
 

 
それでも外で鳥がさえずってくれています。ポケットに手を突っ込んでいないで、しっかりコートの襟を立てて、出かけていくべきところには出かけよう=!


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ルーマニア国王の日

2011-10-25 | ルーマニア・ブカレストの日常
 

おめでとうございます、国王ミハイ、今日で90歳になられました。第2次世界大戦を戦った国の元首として、世界に残る最後のお一人。上の写真はこの日を迎えるにあたって出版されたミハイ国王に関する書籍。
 
午前中にテレビ中継されたのは、64年ぶりにルーマニア議会でスピーチされるようす、足どりも確かに壇上に上がられ、さすがにお声はお年を召しておられるな、と感じさせるものでしたが、その凛たる風格に拍手が鳴り止みません。そしてこの日は夜まで、お祝いの吹奏楽・オペラなどの中継がテレビを賑わせました。


 
もちろん現在のルーマニアは王国ではなく、国王としての権力はありませんが、人々は古き良き時代、豊かなルーマニア王国を懐かしみ、王室への尊敬を持ち続けています。1881年のカロル1世によるルーマニア王国建国、続くフェルディナンド2世の時代には、イギリス王室から王妃が来るほど、ルーマニア王国は栄えていたのです。
 


新聞記事より、幼少、9歳のミハイ(1930年)。お父さまはカロル2世。少しとんがったお耳が特徴的。
 


1946年、第2次世界大戦終戦後のミハイ。このあとルーマニアは王政を奪われ、独裁者チャウシエスクによる共産主義国家へと、国の姿を変えていきました。
 
王政復古することは無いけれど、王室を尊敬し続けている人々の気持ちは、今日のお祝い行事に現れています。夜まで続く行事ののち、オペラハウスの外に待ち受けた人々の「ミハイ国王」の連呼、連呼。ご健康で、又、わたしたちの前にお姿を現せてください。


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バルカン半島が揺れている

2011-10-24 | ルーマニア・ブカレストの日常


今朝も揺れましたルーマニア北東部の都市、ヴレンチャ(Varencea)。この夏から小さな地震が多発。2週間ほど前は、その揺れがブカレストにも伝わってきて、朝ない。



トルコでは死者が270名(24日夜現在の情報)という大地震発生。トルコの地震とルーマニアの揺れは関係が無いけれど、揺れています、バルカン半島。100年に3度と言われる地震の周期に来ているルーマニア、1977年の地震からすでに34年。
 


「ヒロコは、地震大国日本から来ている、地震対策はどうしたらいいの?」~「リュックサックを作るの。水と缶詰と懐中電灯とティッシュペーパーを入れて、ベッドの横において寝るの。リュックの横には、運動靴を置いておくの。地震でいろんなものが落ちて壊れると、素足では歩けないでしょ。」

「フ~ン、それで、ヒロコはリュックと一緒に寝ているの?」~「いや・・・それが・・・実は・・・。1996年の大きな地震(阪神淡路大震災)の後、3ヶ月くらいはリュックと一緒に寝ていたけれど・・・。」
 
それにしてもこうも揺れているのだから、本当にリュックを用意しておいたほうがいいのかも。


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BIKE DAY in ブカレスト

2011-10-23 | 海外&ルーマニア・マラソン大会
 

会場に響く「I wanna to ride on the bicycle♪」のメロディ。自転車を持っていなくても、その場で借りれるレンタルバイクで参加できる「BIKE DAY」


日本ではママチャリを乗り回しているけれど、ここブカレストでは自転車に乗る機会なし。自転車に乗ってみたい==と思っていたら、絶好のイベント。
 


会場に用意されたたくさんの自転車を前に、ワクワク。
 


サドルの高さやタイヤの空気圧調節に大忙しのスタッフ。貸し出してくれる自転車は、ヘラストロウ公園に常置されているレンタルバイク(無料)と同じ、ブレーキがひとつだけのもの。以前レンタルして公園内を走ったらちょっと乗り難かったけれど、ゆっくり行けば問題なし。



小さな女の子も、マイ・バイクで参加、なんともキュート。
 


家族で参加。お子さまは寝てしまっているけれど。



公園内でラン仲間とも出会い、「ヒロコ=、バイクで走るの==?」と声をかけられた瞬間、転びそうになる私。自転車は大好きだけれど余り得意ではないのです。
 


走るコースはヘラストロウ公園からブカレストの目抜き通り、ヴィクトリア通りを、車をシャットアウトして軽快に南下。何箇所か大きな交差点では、横断する車優先、赤信号で止められたけれど、あの大通りをお揃いのナンバーカードをつけたバイクが滑るように走っていくのはとても爽快。



前方に見えるのは、ラディソンホテル。脇に自転車を止めて写真撮影していたら、「止ってはだめ==」と白バイに促されてしまい、その先の観光名所の革命広場を疾走する自転車乗りたちの様子は、写真に撮れませんでした、残念。
 


あっという間にイズボール公園到着。大通りを走るだけがこのイベントではなし、この公園で次なるコンテストが・・・。50mほどの距離を出来るだけゆっくりいくスローバイク、足を付くと10秒マイナス。私は発進で失敗し、3度も足をタッチ。自分の自転車で参加している人はさすがにじょうず。 
 


更なる難関は、スラローム。カラーコーンの間を行くスラロームと、旗の間を行くスラローム、一つ目は何とか潜り抜けたけれど、旗のほうでコースアウト、次の課題に進めませんでした。
 


次に用意されていたのは、冬タイヤを自転車の後ろに引いてのタイムトライアル。男性はタイヤ3個、女性は1個。すでにコンテストから落第していたけれど、「やってみても良いわよ、コンテストには関係なしにね。」と係員に言ってもらい、冬タイヤを引いて見ました~1個でも重い==ダーッと進めません。男性で、ズズズッと勢いよく引いていた人がいたけれど、かなりの力持ち。 
 


自転車パズルもありました、部品の名前を言い、自転車を組み立てていく正確さを競います。部品の名前なんて、日本語でもすべて知らないわ~、ルーマニア語でなんて、判るわけなし。
 


最後はスピンドル。フィットネスクラブのインストラクターに合わせ、そのリズム感と美しさを審判員が採点。



ここでもコンテストに関係なく体験させてもらったけれど(スピンドル初体験)、タイヤの重さと回転をあわせるのが、慣れるまで大変でした。
 


コンテスト上位の表彰には無関係だけれど、すべての参加者の中から抽選で1名にマウンテンバイクが当たるといいます。自転車プロショップの「DHS」提供、かなり良さそうな自転車。参加者は何百人もいるわけではなく、確率は高いけれど、当選するにはちょっと程遠い~。マウンテンバイクを当てたのは8歳の女の子でした、おめでとう==。
 


走るよりもずっと速く進む自転車、風を切って風景が変わっていくのが楽しい。でも普段のブカレストでは、一般道を走るのは危険すぎてとてもバイクに乗れません。舗道もでこぼこが多すぎて、快適に走れそうに無いし。と言うわけで、この日の大通り疾走はサイコ=♪♪


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VIPの大忙しの週末

2011-10-22 | 海外&ルーマニア・マラソン大会
 
 
金曜の夜、ホテル・アテネ・ヒルトンで、After Marathon Party。主催者のビッグ・ボス、ヴァレリアさんとそのご主人スティーヴェン・ヴァン・ゴロニンゲンさん。ヴァレリアさんは1984年ロス五輪のカヌー競技金メダリスト。先のマラソンを堂々完走されたご主人は、メインスポンサーのRaiffeissen Bankの超VIP。
 


翌日は、バイク・イベント(自転車の日)。このイベントでもメインスポンサーであることから、ゴロニンゲンさんはイベントの壇上に上がり、スピーチ。

(余談:ゴロニンゲンさんの隣は、ブカレスト市長オペリスク氏。大統領選挙を来年に控えていることから、こんなイベントにも顔出し?現大統領のバセスク氏もブカレスト市長から大統領になった方。オペリスク氏も大統領を狙っているらしい。)



ヘラストロウ公園からイズボール公園まで、ヴィクトリア大通りを車を止めて南下するこのイベントに、ご夫婦そろってご自身の自転車で視察参加。長身のお二人、さすがにスポーツ精神にあふれた方々。 
 
ご夫婦そろってスポーツマン、と思っていたらそれもそのはず、ご主人もカヌー競技のオリンピアン、ドイツから参加。ご自身のブログを発見、それを拾い読みすると、ヴァレリアさんとオリンピックで出会ったことが書かれていました。
 
なんとロマンティックなオリンピック。こういうストーリーにすぐに感動するワタクシ、マドモワゼル、「オリンピックでお二人が出会われたのですね!」と目をハート型にして、お二人のサインをいただきにあがったら、「出会ったのは1982年の世界選手権。84年のロス五輪で再会したの。古い話よ。」とヴァレリアさん。当時のルーマニアは社会主義で固く国を閉ざし、一般市民の国外渡航は禁じられ、よっぽどのことが無い限り国を出ることができなかったのです。スポーツ選手であったヴァレリアさんであるから、その活躍の場で外国人選手に出会うことが出来たのです。
 
その後アメリカに渡ったヴァレリアさん、亡命を図ったとして、共産主義の時代のあいだ、スポーツ年鑑から彼女の戦績はすべて、抹消されていました。共産主義政権崩壊のあと、無事帰国を果たし、アメリカやヨーロッパ各地のマラソン大会に市民ランナーとして参加した経験から、走ることはすべてのスポーツの基本、走ることをルーマニアに根付かせよう、と、ブカレスト・マラソンを2008年より開催。
 
第1回大会のメインスポンサーは日本のトヨタだったけれど、経済危機とアメリカでのリコール問題でトヨタが撤退した後、第2回大会からはRaiffeissen Bankが継続してメインスポンサーに。ヴァレリアさんとゴロニンゲンさん、このお二人がいらっしゃっるからブカレスト・マラソンが発展し続けている、と言っても過言ではありません。
 


が、お二人ともとても気さくな方。こんな小さな自転車で、バイク・イベントの参加者と一緒にヴィクトリア大通りを風を切って走ってこられたヴァレリアさん。途中、私にも「ハ~イ、ヒロコ!」と声をかけてくださりながら、自転車を楽しんでおられました。
 


先のブカレスト・マラソンを走るゴロニンゲンさん。グリーンのTシャツは、参加賞のアディダスのテクニカルTシャツ。もちろんメインスポンサーであるRaiffeissen Bankのロゴはくっきりはっきり。これを来て走るのは当然!



声援に手を挙げて答えて下さいます。メインスポンサーの超VIPがマラソンを完走するなんて、素晴らしい==。(第1回大会のときは、どっしりとした一眼レフカメラを提げ、あちこちで写真を撮っておられました。第2回からハーフマラソンに参加、そして今年は雨の中マラソン完走)


ゴロニンゲンさんの『銀行員のブログ』はこちらから(英語)。



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