ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

2009年8月号目次

2009-08-31 | 目次


A table of contents:
2009-08-01 心の中の神を描く
2009-08-02 ミエクラチュック46キロマラソン
2009-08-02 naturally born as a marathonist
2009-08-03 子グマ4頭をクマ保護区へ
2009-08-04 腰痛に効く
2009-08-05 晴れた日には洗濯を
2009-08-06 絵に描いたようなルーマニア田舎の風景
2009-08-07 トゥルジ渓谷へのドライブ
2009-08-08 トゥルジ渓谷、トレッキング
2009-08-09 半年天下の武将のお墓
2009-08-10 地下の塩トンネル
2009-08-11 塩鉱のグルメ、塩チーズ
2009-08-12 マラムレシュへの旅
2009-08-13 秘境の森林地帯を行く蒸気機関車
2009-08-13 蒸気機関車のなかのグルメ
2009-08-14 蒸気機関車で行く林業作業現場
2009-08-15 蒸気機関車路線をトレッキング
2009-08-16 蒸気機関車路線、一難去ってまた一難
2009-08-17 ブカレストにて「広島・長崎原爆展」開催中
2009-08-20 マラムレシュのお嫁入り前
2009-08-21 「スマイル=0円」
2009-08-22 ドイツで日本人による爆発物騒動
2009-08-23 世代交代進まぬルーマニア勢
2009-08-24 質問≒クレーム≒暴言
2009-08-25 ただじっと待つだけの忍耐力
2009-08-26 堂本印象風ルーマニア
2009-08-27 ブカレストでTea & Coffee Festival開催
2009-08-28 首都で働く荷馬車とリヤカー
2009-08-29 ブカレスト農村博物館にて日本文化週間開催中
2009-08-30 珍しくない荷馬車
2009-08-31 ルーマニア版パロディTシャツ!


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ルーマニア版パロディTシャツ!

2009-08-31 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
「DACIA with 1 horse power」~ルーマニアの誇る国産車「ダチア」を引くのは馬車!やっぱりここでも頼りになるのは馬車
 


経済恐慌でルーマニアのフェラーリは今や・・・。



そんなことはお構いなし、「殿方の頭の中には何があるの?」~ラテン系でなくても全世界、同じかな??

クルージュ・ナポカの総合ショッピングセンター「ユリウス・モール(Julius Mall)」にて、これ全部Tシャツのプリント♪ここは屋上パーキングエリアにルーブルのピラミッドのようなガラス仕様の吹き抜けがあり、雰囲気GOOD!ショップも充実。


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身近にある荷馬車

2009-08-30 | ルーマニア・ブカレストの日常
ルーマニアで荷馬車、というのはまったく珍しくない乗り物。普通の市民は使うことは無いけれど、あちこちで見かけます。荷馬車に人が乗って移動していることもあり。それも人用ではなく、荷馬車が一般的。



荷馬車を使っているのはロマ人だけではありません。ルーマニアの田舎のほうへ行くと農耕用の荷馬車も健在。国道を走るのはルール違反だけれど、堂々と車と併走しているところ、おおらかさを感じるところ。ブチェジ山の麓の国道ではこんな立派な白い馬も~記事はこちらから。
 


首都の居住区では、伐採した木材を運ぶのに荷馬車を使っていました、2007年のこと
 


さらに今年になっても、工事現場で廃材を運ぶのに荷馬車。ブカレストの居住区の建築現場にて。



ブカレストから車で約1時間、フルガ村で活躍する農耕用荷馬車はこちら。首都からわずか1時間のドライブでこんなにのどかな風景に出会います。



ハリギタ地方、ミエクラチュックのマラソン大会、給水車は馬車、記事はこちらから。このときは走路もオフロード、トレイルコースになるマラソン大会。乗用車はとても入れません。役に立つのは馬力があって小回りのきく荷馬車!



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ブカレスト農村博物館にて日本文化週間開催中

2009-08-29 | ルーマニア・ブカレストの日常


この週末29日から来月4日まで、SĂPTĂMÂNA JAPONEZĂ LA MUZEUL SATULUI開催中。

会場は農村博物館(Muzeul National al Satului "Dimitrie Gusti" (Sos. Kiseleff nr. 28-30)、ヘラストロウ公園の一角にある屋外展示型の博物館。日本人ボランティアによるパフォーマンス、今週末のプログラムはこちら。ほかに「長崎くんち」展など多彩に企画。

29 august, 2009
12:40 Koto & Shamisen(箏&三味線)
13:20 japanese dance(日本の踊り)
15:00 ceremonia ceailui (茶道)

30 august, 2009
11:00-15:00 Workshop(Ikebana, Shodo)(生け花、書道)
11:00-12:00 Workshop(Ceremonia ceailui)(茶道)
12:00-13:00 Workshop(Kirigami)(切り紙)

続いて開催期間中、9月4日まで毎日イベントがあります。全体のプログラムはこちらから。



農村博物館はルーマニアの各地方の農村から各年代の住居、教会、水車など計297棟が集められた野外博物館。わたしも何度かこの農村博物館を訪れ、豊かな自然に囲まれた農村風景を思い浮かべていました。
 


たとえばマラムレシュ地方からの木造教会と家屋、いちばん美しいルーマニアのイメージ、ここにあります。実際にマラムレシュに出かけてみると、たしかに博物館にあるような素朴な建物ばかりで、さらに豊かな背景に溶け合っています。
 
でも旅行など限られた時間の中で北部地方まで足を伸ばすことは難しいです、この博物館はそんな方々のためにも良いと思います。ブカレストの中では絶対にはずせない場所。「日本文化週間」も開催され、ぜひこの期間ブカレストにお越しのかたには足を運んでいただきたいところです。


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首都で働く荷馬車とリヤカー

2009-08-28 | ルーマニア・ブカレストの日常


ブカレストに住むロマの人たちが、ゴミ置き場の中から使えそうなものを集めていくとき、使っているのが荷馬車にリヤカー。首都でまだ、見ること出来ます、但し中心部ではなく、少しはずれのほう。とはいえ、れっきとした首都圏内です~。



ロマの子供たちの引くロバ車。ロバはとってもおとなしい動物。乗っているのが子供たちなので、私も近づいていってさわること出来ます。ロマの大人だったらちょっと近づきがたい雰囲気、それに写真を撮るのにカメラを向けるのも難しいです。
 
ブカレストでゴミ漁りを仕事にしているロマの人たち、軽トラックで集めに来る人もいます。でも、荷馬車のほうが経費がかからない、という経済上の理由で、いつまでも健在なのです。

ちなみに、ブカレストにある最大規模の公園ヘラストロウ公園の近くには、ルーマニア元社会主義時代の独裁者チャウシエスクのお屋敷があったことから、眺望を維持するため、その周辺は戸建住宅、又は低層のブロックハウスのみ建設され、高級住宅街となっていました。

現在この地域に住む友人、「ここらあたりに廻ってくるゴミ漁りのロマ人は、車に乗ってやってくるわよ。」、なるほど、高級住宅街にやってくるロマ人は、ちょっと高級ってことらしい?



荷馬車に乗ってやってくるロマ人を見かけるのは、労働者階級の居住区域でのこと。でも、ロマ人がすべてゴミ漁りの仕事をしているわけではないので、よろしくご理解ください。ゴミ漁りをするたいていの彼らは彼らの仕事をし、ほかの人を襲ったりしてこないところがまだしも救い。


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ブカレストでTea & Coffee Festival開催

2009-08-27 | ルーマニア・ブカレストの日常


ルーマニアの国立歴史博物館・Palatul SUTU (Muzeul Municipiului Bucuresti, b-dul I.C. Bratianu nr.2)で8月28日に開催されるイベント。プログラムはこちら

13:30 Ceremonia ceailui(茶道)
14:30 Koto(箏)
15:00 Sumie & Shamisen(墨絵&三味線)
15:30 Prezentare despre ceai in Japonia si degustare(お茶についてのプレゼンと試飲)
 
中心になってプレゼンを担当するのは日本からのボランティアさんたち。ルーマニアのEU加盟により青年海外協力隊の活動は終了、が、ルーマニアでは需要があるので、その後継事業として現在6名が日本人ボランティアとして滞在しています。
 
首都に3名、地方都市3箇所にそれぞれ1名ずつ、日本文化を広め、日本への理解を深めてもらうために活躍中。普段は主に日本語教師などとして高校や大学に配属されていますが、夏休みも返上でイベントを担当。日本人の熱意はここにも!


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堂本印象風ルーマニア

2009-08-26 | お出かけ先のナイススポット
 

地方都市クルージュ・ナポカからさらに郊外へ、低層の住宅が点在するあたりで見かけたアパートメント。各住戸から煙突の立っているような古いものがきれいに塗り替えられ、アパートの住人や布団干しも含めてまるでオブジェ。この色彩が似合うのはやっぱりヨーロッパなのだなあ、と。
 


こちらは堂本印象(1891-1975京都生まれの日本画家)の作品、「モンマルトル」(企画展のチラシより)。印象自らが手がけた個人美術館が母校の正門前にあり、私の記憶に残っている画家なのです。ここは建物そのものから印象の世界を楽しむことが出来ます。ゆっくり訪れたいところのひとつ。


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ただじっと待つだけの忍耐力

2009-08-25 | ルーマニア&あちこちで・びっくり


日本のさまざまな接客業での丁寧さに慣れていると、ルーマニアでは不便を感じること、多し。あるとき銀行で、適当な案内をされてじっと待つこと1時間!「自分の持ち場じゃないから関係ない。」ふうな感じで、適当にしか返事してくれない係員、多し。
 
それは、マラソン大会参加費を振り込みに行ったときのこと。日本のようにマラソン大会が多くないし、オンライン申し込みできるのはごく少数のマラソン大会だけ。ネット申し込みは出来ても参加料は別途銀行振り込み、という場合もあり。というわけで銀行に出向くことになるのです。
 


銀行には自動振込機なるものは無く、振込先を係員に伝えて手作業で伝票を作ってもらいます。つまり、窓口での取り扱い。振り込むときにも身分証明としてIDナンバーが必要。そして振り込み金額を打ち込んでもらいプリントアウト、現金を支払うと領収印を押して控えを手渡してくれます。

これだけのことですが、どの窓口で取り扱いなのかを知らなかったワタクシ、マドモワゼル、入り口付近を通りかかった銀行職員(IDを首から提げている)に尋ねてみると~「奥のほうへ進んでいってください。」

フロアーを横切り、奥のほうへ進み、そこの窓口で「送金をしたいのですが。」~
「その席に座って待ってください。」、ソファーが用意されているとはサービスの良い・・・先に2人ほど待っていたけれど、座り席も確保したことだし、ゆっくり待たせてもらうことに。

係員は二人いるけれど、お客一人当たりとても時間がかかる窓口のようで、半分居眠りをしながら1時間経過。やっと私の順番が廻ってきました。「この口座に送金をしたいのですが。」~メモ書きと一緒に申し出、係りのお姉さん、このことのためにずっと待っていたのね、という表情とともに「窓口はこちら、案内します。」と自分が先に立って私を連れて行ってくれました。

奥の窓口から入り口方向へ逆戻り、入ってきたところからすぐの窓口でした。3~4人が並んでいたけれど、それなりにさっさと終わっていきます。じきに私の順番が来て、こともなく振り込み終了。振込みの窓口に並んでから、15分位の出来事でした。

このときの考察~私が最初に振込み窓口の所在を尋ねた銀行員は、適当な返事。その指示に従って奥に進んで行って、そこの窓口の係員も適当な返事。最後に出会った係員だけが丁寧に、自分が先導して案内してくれたのです。ソファーで1時間も待っていたわたしを気の毒に思ってくれたのかな。はぁ、くたびれましたぁ~。

こんなのは些細な出来事、クレームも申しません。ブカレスト・ウニリ広場から東へ進んだBCR(ベチェレ)銀行店頭での一件でした。自宅最寄りの銀行ではなく、ここまで出向いてきたのは相手先の振込口座がこの銀行であるため(=送金手数料の節約!)(時間は浪費)。 



国民の館前からウニリ広場を通りアルバユリア広場にいたる約2.8キロのウニリ大通り、銀行や各国企業がオフィスビルを連ねています。


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質問≒クレーム≒暴言

2009-08-24 | ルーマニア&あちこちで・びっくり


ご心配をおかけいたしました、ワタクシ、マドモワゼル・ヒロコの穏やかならぬ発言、飛行機から下ろされかけるほどの暴言とは・・・?

夏の初めの頃のある日、ルーマニアへ飛ぶ格安航空会社の便の出発が、1時間以上遅れました。搭乗ゲート前ロビーで待っても、待っても・・・私たちが乗る予定の飛行機がなかなかやってこないのです。

この間、出発便の予定を示す案内板にも、何の表示も無し。ほかの行き先への便が、15分遅れ、とか30分遅れ、というのは表示されていたけれど、私たちの便の予定出発時刻をはるかに廻っても、何の案内も無し。もちろん場内アナウンスも無し。

1時間以上待って、やっと搭乗口に飛行機がやってきて、乗り込むことになりました。

これだけ遅れたのはなぜ?~せめてそれだけでも聞きたいです、「何故この飛行機は遅れたのですか?」~搭乗ゲートの係員に尋ねると、「私たちは、この飛行機会社の者ではないからわかりません。」

では、飛行機に乗り込むときに、CA(またはフライト・アテンダント、客室乗務員)に尋ねてみることに。

乗り込む乗客の前方が詰まっていたので、タラップのところで尋ねてみました。
「これは、飛行機会社の責任ではありません、空港が混雑して、管制塔からの指示を待っていたのです。」

「搭乗口では、何も案内がありませんでした、ただ待っていただけでした。」と言うと、
「あなた、この飛行機に乗るのですか、乗らないのですか、遅れたのが不満なら降りることも出来ます。私たちは急いでいます。早く扉を閉めなくてはなりません。」と、いきなり頭にツノを立てたような口調で・・・

飛行機が遅れた原因を尋ねること、って、飛行機から降りろと言われるくらいの暴言だったの?別に彼女の仕事ぶりにクレームをつけたわけでも無し??
 
このCAの逆上にはちょっとびっくり。きっと彼女も、自分の仕事時間が長引くことになってイライラしていたのだと思うけど・・・(時刻表どおりに運行できないことにイライラしていたのではない、と思います、たぶん・・・ルーマニア人の場合)

機内でも「出発が遅れまして申し訳ございません。」の挨拶は無し。「申し訳ございません。」と言うと、航空会社の責任になるからかな?

というわけで、ルーマニアでは一般的に日本のような丁寧さ満載のサービスやトークはありません。機内販売ワゴンを押しながら客席を廻ってくるCAも、仕事をしているだけで、丁寧さや笑顔は無し。

格安航空会社のサービスには期待していないけれど、CAの接客トーク、これくらいはもうちょっと何とかしてもらいたいもので・・・。(格安会社だから、経費節減のためにCAの教育にも余りお金をかけていないのかも・・?接客の教育を受けたとしても、個人の意識で行動する人も多いルーマニア人?)
 
いずれにせよ、この国で日本並みの接客態度は期待できません。そしてこれがこの国の特徴と言えば特徴。
 
特筆すべきはこの間、ほかのルーマニア人客たちは?マイダーリンをはじめ、ごくおとなしく待っていました。1時間以上遅れて搭乗が始まったときにも、文句も言わず普通に乗り込んで行きます。飛行機の遅延はクレームにならないようです。遅れても当たり前、という感覚のようで・・。
 
ひとつ経験になりました、この国では、ただじっと待つだけの忍耐力も必要。とりあえず飛行機に乗せてもらえて一安心したマドモワゼルでした。
 
一番上の写真はイメージ。こんなふうなタラップを上がったところでのCAとの問答でした。どの格安航空会社、とは申しませんが・・・機体にかかれた固有名詞を一部切り取り加工しています。


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世代交代進まぬルーマニア勢

2009-08-23 | ルーマニア・ランニング事情


世界陸上の女子マラソン、首っ引きで見ていました。
銀メダル獲得の尾崎好美選手の伸びやかなフォームにうっとり。どうやったらこんなに軽々と走れるのだろう、と、自分と比較してはいけない、と思いつつ。でも、良いフォームは見習いたいです。テレビを見ながらイメージトレーニング。
 


ルーマニアからは3選手がエントリー。リディア・シモン選手は最初よく先頭に出ていましたが、2時間32分03秒で22位、ヌタ・オラル選手も先頭グループにいましたが後半失速。完走したものの3時間以上かかり参加選手中最下位に終わりました。全リザルトはこちらから。



もう一人、北京オリンピックにも出場していたタルポシュ選手は出走せずに棄権。ルーマニア勢は全員30歳以上、世代交代進まず、苦しい展開となっています。


(マラソンゴール地点のブランデンブルク門。普段は観光客でいっぱい。アメリカ&旧ソ連のユニフォームを着た写真撮影用のスポット。昨年9月。)

***話題、大きく転換***

ここにいるルーマニアの市民ランナー兼ニッポンの市民ランナー、ワタクシ、マドモワゼル、何といっても趣味で走っているアマチュアランナーなので走ることを楽しむのが第一。

この夏はゆっくり長い距離を走ることを中心に、すでに8月の月間走行距離、300キロを突破。私の中ではよく走れているほう。ここしばらく走行距離月間150キロ平均だったので倍増。「トレーニング漸増の法則」、ちょっと無視。

故障発生を恐れてスピード練習は無し。今のところマラソン練習の第1歩ですが、足がかり、感じています。しっかり練習して、フルマラソンに挑むこと。今シーズンの最大目標。

一番上の写真は、世界陸上2009のメイン会場、オリンピックスタジアム。ブルーのピステがきれい。喧騒が去り、今はきっとこんなふうに静か~昨年9月に訪れたときの撮影。
世界陸上マラソンの写真は、Yahoo!NEWSより拝借。シモン選手の腹筋、きれい~。

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