ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

2011年5月号目次

2011-05-31 | 目次


A table of content:
2011-5-01
2011-5-02 Belfast City Marathon 2011
2011-5-03
2011-5-04 ルーマニアにやってくるミサイル防衛施設
2011-5-05 「100ドルでデジカメ買ってきて!」の頼まれごと
2011-5-06 ばらばらの週末
2011-5-07
2011-5-08
2011-5-09 三色旗で飾られたヨーロッパの日
2011-5-09 「ヨーロッパの日」とは
2011-5-10 超ハッピー笑顔
2011-5-11 ジェロビタールお買い得情報
2011-5-12 クライストチャーチマラソン、6月開催決定
2011-5-13
2011-5-14
2011-5-15 第8回クロス・アロエ
2011-5-16 日本との距離感
2011-5-17 日本のために
2011-5-18 ルーマニアにもある原子力発電所
2011-5-19 ルーマニア、5月の気候
2011-5-20 『日本人じゃなくて、ごめんなさい! 』
2011-5-21
2011-5-22
2011-5-23 雨の中のちいさなものたち
2011-5-24 8度目の参戦、フランスTPC大会
2011-5-25 早くも水着姿で
2011-5-26 またもや噴火、アイスランドの火山
2011-5-27 週末ごとに嬉しい悲鳴
2011-5-28
2011-5-29 適材適所の覆面警察隊
2011-5-30 緑の中でご褒美
2011-5-31 2011年5月号目次

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緑の中でご褒美

2011-05-30 | ルーマニア・わたしの日常

 
自分に優しい私はすぐに、自分にご褒美をあげてしまいます。家から少し遠出をして(by 地下鉄)走ったティネレトリウ公園、こんなに緑がきれいならば、もう少しここに留まりたいので。屋外で過ごすのに本当に良い季節になりました。
 


公共の場所での飲酒は法律で禁止されているルーマニアですが、緑の中なので、保護色、緑色のボトルのビール。「Neumarkt」というこのビール、「僕はこれがお気に入りなんだ。」と少数派ながらも絶対の支持を得ている銘柄。
 
通常、ペットボトル入りのビールは2リットル~3リットルのものが多いけれど、これは従来から1リットル品をペット入りで生産。今年になって、500mlペットボトルが売り出されています。

500ml入りは通常、缶かビンなので、これは目新しい製品。これは公園近くのキオスクで購入して2.5レイ。2レイ(=約60円)で売っているところもあります。こんな小銭でビールが飲めるなんて、良い(酔い)季節ですぅ~。
 
@Bucureşti

 
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適材適所の覆面警察隊

2011-05-29 | ルーマニア・ブカレストの日常


覆面警察隊のデモンストレーション。



覆面を取ってみると、女性警察官も混じっています。覆面警察隊は、いざというとき危ない現場にも潜入していく特別の任務を持っている「special forces」と呼ばれる警察官たち。犯人とじかにやりあうこともあるはず。大柄で上背もあって、腕っぷしの強そうな男性ばかりかと思っていたけれど。
 

(炎と煙の中に置かれたブロック)


(みごとな瓦割り、崩れ落ちたブロック。後片付けのときにちかづいていって、触ってみたけれど、かなり重量がありました。)


(演武・こけているわけではありません。)

演武では、腕っ節自慢の瓦割りのほかに、日本の武道のようなペアでの取り組みもありました。覆面をしていたから、女性が混じっているとは気付かなかったけれど、みんながみんな大柄というわけではありません。
 
今回の演武には参加していないけれど、同じ部署の別チームにいるラン仲間のステファン、ブカレスト警察でいちばんのマラソンランナー、背丈は173センチほど、ひょろりと痩せていて(つまりランナー体型)、どう見ても腕っぷしが強そうではなさそう。

「『special forces』として潜入していって、現場で犯人と戦って、危険な目に合わないの?~「僕みたいな、走ってどこまでも犯人を追いかけていける、持久走に強い警察官も必要なのさ。」、なるほど、適材適所でやるべきことがあるのです。
 
が、もちろん力自慢は必要なので、部署にとどまるために毎月、体力テストが実施されます。腹筋や懸垂などの基本的なことから、持久走など、数種目。持久走は問題なくパスするけれど、そのために筋トレも怠らないステファンは、痩せ型でも力持ち。逆に大柄でがっしりした覆面警官は、ハァハァ息を上げて走っているそうです、この覆面でマラソン大会なんて、面白そう?


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週末ごとに嬉しい悲鳴

2011-05-28 | 海外&ルーマニア・マラソン大会
5月はなんと、週末ごとにマラソン大会のオンパレード。しかも嬉しい悲鳴、週末ごとに複数以上の大会があって、どこへ行こうか、と迷うことが出来るのです!!こんなこと、かつて無かったけれど。
 
5月の最終週末も、土曜日にクロス・ロコモティヴァ(正式名称Crosul FAIR PLAY Editia XXI、21回目の開催となるベテラン連盟主催の顔合わせ的なクロス)、走る距離は6キロ。



そして今年初開催のクロス・ナイキ。あのナイキがスポンサー、これは期待できるかも。参加賞もナイキのTシャツだったら嬉しいな~?!でも、走る距離は3キロ、または10キロ。10キロコースはいつもの3.5キロのコースを3周、ということはクォーターマラソンに近い距離。クロスにしては少し長い。



走路は、サイトより上の地図を拝借。
エントリーはこちらから。

 

日曜日に森林クロス(Crosul Padurii)。これは今年で3度目の開催、会場もティネレトルイ公園に移し、種目も10・3・2キロ。参加費30レイに3キロの古紙(3 kg de maculatură )。エントリーはこちら、関連サイトはこちらから。



走路は、サイトより上の地図を拝借。 

同じに日曜日に、ブカレスト郊外(約1時間)のところで、クロス・フルガ。のどかなフルガ村で、手でくみ上げる井戸水が、灌漑用水。地中深いところからの水は、年中ほぼ同じ水温を保っているとか。
 
ブカレストだけでもこれだけのマラソン大会が開催されるということ、喜ばしいこと。それだけ、ルーマニアでも、健康ブーム。まだまだ健康のために走りましょう、という啓蒙的な要素が強いですが、その先駆的存在であるわれわれの『RO CLUB MARATON』(ルーマニア発の市民ランナーのクラブ)は、すでにルーマニア全土から230名を越える会員を集めています。
 
が、AIMS公認のフルマラソンとなると、10月開催のブカレストマラソンのみ。ハーフマラソンを数えると、同じく10月開催のティミショアラマラソンも加わり2レース。日本国内のAIMS公認レースは、昨年新設の奈良マラソン、今年初レースとなる大阪マラソンを含めて15レース。

これは世界の各国をみても、いちばんたくさんの公認レースを開催している国。やっぱり日本は「超」のつくマラソンブーム。今から追いつけ、ルーマニア!

@Bucureşti

 
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またもや噴火、アイスランドの火山

2011-05-26 | ルーマニア・わたしの日常
週明けから、再噴火、アイスランドの火山。もくもくと煙を上げる様子が連日テレビのニュースで。その影響で、フライトキャンセルとなった航空機を待つ旅客たちが、空港で足止めされ、毛布や寝袋に包まり、時間をすごしている様子が。
 
木曜日、ドイツ発着便だけで400本もの運行が取りやめになり、待たされるだけの人たちは疲労困憊。噴火はおさまりを見せつつあるというものの、間もなくフランスへ飛ぶ予定のワタクシ、マドモワゼル、自分の飛行機は無事飛んでくれるかなあ~?
 
航空会社事情によるフライトキャンセルの場合は、その補填は航空会社によってサービスされます。たとえば、今年1月に、トルコ航空を利用する予定が、該当便キャンセルとなり丸一日イスタンブールに足止め。こういう場合の宿泊は食費はすべて航空会社持ち(~記事はこちらこちらこちらから。さすがに観光のための費用は出してくれませんので悪しからず)。
 
自然災害の場合は、代替便の交渉に応じてくれるだけ。その代替便がいつになるのかは、交渉次第。でも、私の次のフランス行きは格安航空会社利用。このブルーエアー、代替便など、交渉できるのでしょうか、かなり不安。
 
噴火が収まってくれることを祈るしかないけれど、最悪の場合は、行き当たりばったりかなあ~?念のため、寝袋を用意すべきか??(~ここまで考えられるようになったとは、かなり臨機応変に対応できそうである!)(昨年は、噴火のおかげでフライトキャンセルになり、『おお得』をしたマドモワゼル!~記事はこちらから)
 
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早くも水着姿で

2011-05-25 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
梅雨のないルーマニアでは、短い春から一気に初夏を迎え、Tシャツ一枚で過ごす毎日。気の早い人たちは公園で水着姿にて日光浴。



こちらの人たちは本当に肌を焼くのがお好き。肌の遺伝子が違うのか、夏にうんと焼いても、秋が来ればまた色白の肌に戻るのです。
 


でも、皮膚ガンはガンの中でも2番目に発症例が多いらしく、日焼けに関する警告は出ているけれどほとんどお構いなし。とはいえ、赤ちゃんの柔肌には気を使っているママさんたちは多く、お散歩のベビーカーには小さなパラソルが付けられています。
 


平日の散歩なので、緑の上に水着姿でくつろいでいる人たちは年配の方々ばかり。ふくよかな体型の人が多いけれど、露出も気にせず。ここは公共の公園、だからみんな自由にリラックス。
 


それにしてもの~んびり、ゆ~ったり。この公園にいると、時間を忘れてしまいそう。
 
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8度目の参戦、フランスTPC大会

2011-05-24 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


走暦15年目になるワタクシ、マドモワゼルといえども、8年連続参加しているマラソン大会は、この大会だけ。思い出深いヨーロッパデビューから早7年。

所属するスポーツ連盟から4名の日本選手団の一員として派遣されたのが2004年。ルーマニアチームとして来ていたマイダーリンに出会ったのがこの大会。翌年も連続派遣の栄誉をいただき、ダーリン(当時はまだ、マラソン大会で知り合った外国人ランナーという感じでした)と再会、2006年にルーマニアへ引っ越すきっかけとなりました。以降、ルーマニアチームとして連続参加中。
 
例年5月中の開催でしたが、今年は6月開催。冬からの練習が滞っていたけれど、ずれ込んだスケジュールになんとか照準を合わすべく奮闘中。過去7回走っているとは言え、4日間連続6レース、合計90キロを越える距離に武者震い。6レースの中にはハーフマラソンが2回、いちばん短い距離で8.4キロというスピード勝負なのです。サイトはこちら(主催クラブのクラブ・コショワ(cauchois)のページから)。

近年は2年に一度の派遣となっている日本選手団、今年は4名でやってくるそうです。あの大震災があってみんなが落ち込んでいるなか、「被災地からもランナーを送ろう」という人選で、青森県から1名、選手が選ばれました。
 
Japanese runners never give up running,~日本のランナーはけっしてあきらめません、走って、元気になりたい!

東日本大震災 復興支援ランニングプロジェクト:
「被災地にランニング用品を!」ということで、市民ランナーの団体でも支援活動を行っているところがあります。走ろう、日本!~「東日本大震災 復興支援ランニングプロジェクト」、サイトはこちらから。
 
@Bucureşti

 
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雨の中のちいさなものたち

2011-05-23 | ルーマニア・ブカレストの日常


先週末、ブカレストでは大雨。ザー、ガーッと一気に降りました。季節の変わり目。こんな中で私のお気に入りは、雨の季節ならではの小さいものたち。
 


濡れた街区の舗道の上まで出てくるカタツムリ。見かけるたびに、舗道から緑の植栽の中に戻してやります。マイダーリンから教わった小さな動物愛護、記事はこちらから。
 


この子は、私がカメラを向けるとツノを閉じてしまいました。薄暗くなっても舗道の上に残っているので、時として靴底でカシャと音を立てて踏み潰してしまうことがあります。ごめんなさい、気をつけているのだけれど。何度か、やってしまいました。同じような隣人達が多くて、雨の次の朝は、殻の潰れたカタツムリがいくつも舗道の上に・・・。
 


そして、その植栽の上の露。みどりの葉っぱがまだ新しくて、産毛が生えているみたい、その上で丸まっている露たち。今だけの緑の葉っぱの産毛。
 


雨が似合うのは、紫色の菖蒲系の花。ブロックハウスの前庭にたくさん咲いています。雨の中の花といえば、いちばんにイメージするのが紫陽花。アジサイはここらあたり、一箇所だけ。我が家からチタン公園まで走りに行く道中のブロック前。今年はまだ、見ていないけれど、たぶんきれいに咲いているはず。

近況:
落ち着く間もなく、週末はレースが続いています。
5月7日トレイルラン42キロに続き、翌日3.8キロのクロス。15日は5回目の参加となったクロスアロエ、その前日にもクロスVIVAがありました。そして21日には温泉の保養地ヘラクラネにて44.8キロのトレイルレース。2泊のキャンプをしながら山の中を爆走!

本来ならば、レース→リカバリー(回復)→トレーニングというサイクルが望ましいところ、レース→リカバリー(一部回復)が精いっぱいで、トレーニング不足。トレーニングに出かけるには、道中、紫陽花が咲いているところも走って通るはずなのだけれど・・・。
 
@Bucureşti

 
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『日本人じゃなくて、ごめんなさい! 』

2011-05-20 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
今月11日発刊の『Nihon jin ja nakute gomen nasai!(日本人じゃなくて、 ごめんなさい! )』、著者George Moiseさんは2008年に日本の割烹旅館に婿入りしたルーマニア人男性。旅館の「女将」であるお姑さんに仕え、温泉旅館のしきたりを習い、奥さまである若女将を盛り立てる若旦那さん。来日以降の彼が、日本の習慣や文化を受け入れようとする葛藤などが描かれているそうですが、いかんせん言語はルーマニア語。私にはちょっと難読。
 


先週ブカレストで行われた発刊記念イベントには、著者が奥さまとお姑さんを伴ってルーマニア凱旋。「友達に頼まれたから。」と一人で4冊もお買い上げの女性がいたりして、会場に用意された150冊はあっという間に売り切れ。



熱気に包まれた会場で、サイン会も大人気。日本に興味のある人が買っていくのだけれど、思った以上に多くのひとが日本に関心を持っていて、逆に私がびっくり。
 
「震災のおかげで外国人観光客は軒並みキャンセルです。」と女将さんが語っておられましたが、こちらの本の収益は、日本赤十字社に寄付されるそうです。若旦那のGeorgeさん、和服をしっとりと着こなし、立ち居振る舞い・物腰も日本人のもの、ぜひ伊東温泉をお尋ねしてみたいけれど・・・・

(庶民には敷居の高そうな割烹旅館~、20年ほど前に手持ちの膨大なミカン山の一部を切り開いて、旅館業をはじめられたそうです。時代に逆行する古いものを、と、あちこちから骨董的なものを集めておられるそうです。)

関連サイト:
☆『Nihon jin ja nakute gomen nasai!(日本人じゃなくて、ごめんなさい! )』、著者George Moiseさんのブログはこちらから(ルーマニア語です)。
☆若旦那のGeorgeさんがおられる伊東温泉・割烹旅館『藤よし』、サイトはこちらから。

@Bucureşti

 
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ルーマニア、5月の気候

2011-05-19 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
5月はルーマニアで梅雨のような季節、季節の変わり目で雨が多くて、でも、日本の梅雨と異なるのは、じめじめしていないこと、肌寒いくらいの気温であったりすること。
 


「2010年の5月は裸で寝転んでいたけれど」「2011年は雨続き」、新聞見出しのように今年は特に雨が多くて、出かけるのに必ず傘を持っていくようにしています。



日本の梅雨のように長雨が続くのではなく、突然雨雲がやってきて、ザーッと降るのがルーマニアの5月の雨。
 


そんなふうに上旬から雨が多かったり、寒い目の日が続いていたけれど、月半ばを過ぎ天候一転。先週半ばまでトレーナーを重ね着していたのに、その週末には一気に30℃近くまで気温が上がりました。
 
大陸性気候のルーマニア、年中の寒暖の差は大きく、夏は40度以上にヒートアップ、冬は極寒で首都でも雪がどっさり積もることが多いです。国土の中でも寒暖差、今月上旬に走りに行ったブチェジ山麓でのトレイルランの大会では、山の上で昼前に雪が降り始め、走り下りてきてみればそれは雨。が、夕刻になりその雨も雪に変わり、道路が白くなるほどでした。
 


今週はまた、多少なりとも雨予想が出ています。朝、出かけに晴天でも油断することなかれ。雨予想ならば急に雨雲がやってくるもの、突然の雷雨・夕立に備えて、折り畳み傘を携帯していくのが正解。
 


今日もほんの1分の差で、土砂降り雨から逃れました。風が強くなり雷が聞こえたので、大慌てでピアッツァ(=市場)から我が家へダッシュ、家にたどり着くやいなや、横なぐりの雨。あ~、遠出していなくてよかった~。
 
この時季が過ぎると、夏は目の前。

//@Bucureşti

 
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