ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

2014年11月号目次

2014-11-30 | 目次


A table of content:
2014-11-01 水より安いビール500ml缶
2014-11-02
2014-11-03 3度目の1000kmバルカン・チャリティ・チャレンジ
2014-11-04 ソフィアに到着
2014-11-04 412km、翌朝スタート
2014-11-05 ラン初日の55キロ
2014-11-06 ラン初日、走りながら、考えたこと
2014-11-06 ラン2日目、無事完走
2014-11-07 66キロのウォーミングアップ
2014-11-08 テディと走るバルカン・チャレンジ
2014-11-09 バルカン・チャレンジ、国道の道端から
2014-11-10 威力を発揮するシューズ
2014-11-11 412キロ、完走
2014-11-12 アンドレイ・サハラの挑戦
2014-11-13 ハネムーンでバルカン・チャレンジ
2014-11-14 アマチュアスポーツと社会貢献
2014-11-15 大学と選挙の関係
2014-11-16 早くもブラック・フライデー
2014-11-17
2014-11-18
2014-11-19 旧市街のアンティーク雑貨店
2014-11-20
2014-11-21
2014-11-22 窓用細長クッション
2014-11-23
2014-11-24
2014-11-25 駅ナカのチョコレートスタンド
2014-11-26
2014-11-27
2014-11-28
2014-11-29
2014-11-30
2014-11-31 2014年11月号目次


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駅ナカのチョコレートスタンド

2014-11-25 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
ちょっと口が寂しいときにほうりこみたい一口サイズのチョコ。好きな種類を量り売りで好きなだけ買えるチョコレートスタンドが、ブカレスト地下鉄の統一広場(ウニリ)駅の地下構内にあります。
 


モルドヴァ共和国のブランドで、『BUCURIA』(ブクリア)は「喜び」を意味します。



「ここのチョコ、美味しいのよ。」と教えてくれたのは、ルーマニア人女性の日本語の先生。モルドヴァ共和国はお隣の国、通りがかりでつまみ食いしたくなるのか、買っている人多し。
 


彼女も最初は通りがかりで、ためしに20レイのミックスパックを購入。ひとつずつ味わい、どれが美味しかったかリストを作って次からは、銘柄を指定して好きな分量を買っているそうです。
 


私に、と選んでくれたのは両手のひらにいっぱい以上のミックスチョコ。基本はチョコレートコーティングで、中にクリームが入っていたり、堅いめのウェハースであったり。包みを眺めながら、私もひとつずつ、夜長のティータイムに。



『BUCURIA』さん、サイトはこちらから。地下鉄ガラ・デ・ノルド駅の構内にもあります。


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窓用細長クッション

2014-11-22 | ルーマニア・わたしの日常


これは何に使うの?~「burlete geam」、burleteは「こぶ」、geamは「窓」。細長いクッションで、中にパンヤ詰め。
 


我が家では窓のところにこんなふうにタオルを丸めて置いて利用。窓を開けているときに、少しだけ窓にかませておけば、開き幅の調整になります。
 
窓を閉じれば、そのまま窓枠の下において冷え対策にしています。もちろん軽量アルミのテルモパン、しっかりした2重窓なので、隙間風が入ることは無いのですが、気持ち、冷えが和らぐかな、と。
 
これら、お姑さんのアイデアだと思っていましたが、ちゃんとした商品があり、名前まであったのです。。
 


同じアイデアは、こちらのお宅にも。フランス・ノルマンディーの友人宅は築100年を超える伝統的な木造。経年により隙間風が。猫ちゃんが並んだドア・クッションは、どっしりした扉にあわせ、少し重量のある詰め物がしてありました。こちらのマダムは、パッチワーク・キルトがお得意、この猫ちゃんたちも手作り。こんなエスプリをいただいて、私も作ってみたいな=。


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旧市街のアンティーク雑貨店

2014-11-19 | ルーマニア・ブカレストの日常


いつもはお店の前にマネキンを出し、ディスプレイ台に飾り付けしているお洒落なお店だけれど、この日は扉を閉じ、お休みのよう。



旧市街リプシュカニ通り59番地のアンティーク雑貨店、モニーク。



看板を見てもお休みですが、あれれ、なにかいますよ?



南に面したショーウインドーの中で、猫ちゃんがすやすやお休み。



窓越しにそ~っと近づいたつもりですが、起こしてしまいました。ごめんね、邪魔して。

その後:
別の日に訪れたときは営業中。この猫ちゃんは堂々と店内フロアーを闊歩していて、客人が来てもまったく動じない様子。もちろんお店の人も何の気にも留めず、お店の中でお店と一体化していました。ショーウィンドーの中にいても何の違和感も無かったし。

モニークさん、こんな商品を扱っているとってもお洒落なお店、こちらから。 


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早くもブラック・フライデー

2014-11-16 | ルーマニア・ブカレストの日常


ルーマニアではすでに、今週末からブラック・フライデー開始。本来はアメリカの商習慣で、感謝祭のあとの金曜日からお買い得品が並ぶ商戦にちなんで。ハロウィンといい、ブラック・フライデーといい、数年前のルーマニアにはなかった習慣。ハロウィンでお化けの仮装をして街を練り歩き、ブラック・フライデーで値引き合戦、それぞれ、ブカレストっ子には“ウケて”いるようです。
 


そして、バルカン・チャレンジで8日間ほど留守にしている間に、すっかり紅葉が進みました。紅葉、と言っても、ルーマニアの紅葉は黄葉、木々の葉っぱが黄色に変わります。でも、10月下旬の低温・積雪のおかげで、葉っぱがダメージを受けて縮こまってしまい、今年の黄葉は目を引く鮮やかさではないのが残念。
 


おまけに、ずっと続いている曇り空。霧や小雨。ブルガリアを7日間走っている間も、曇り空でしたが、その間ブカレストも同様であったとのこと。長い間、太陽を見ていません。


 
木々が葉っぱを落としつつあるので、雨宿りも出来ない・・・。


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大学と選挙の関係

2014-11-15 | ルーマニア&あちこちで・びっくり


「次の月曜は、選挙のため大学が休みになります。授業はありません。」~こんなメールをルーマニア人の先生から受け取って、はてな?~選挙と大学、どんな関係が??だいいち選挙は、日曜日。投票所に使われるのは、たいていが地元の小中学校。
 
よくきいてみると、投票日前後の金曜日から月曜日まで、大学が休校になるとのこと。これは、ブカレストやティミショアラなどの大都市での措置。というのも都会では投票所に長~い列が出来たりして、それを見ただけで投票をせずに帰っていく人たちもいたりするのです。その混雑を避けるため、「(地方から出てきている学生たちは)地元に帰って投票しましょう」と言うのが表向き。
 
実は、選挙当日にありそうなデモを避けるための作戦。デモに参加するのは若い人たち(=学生)が多く、その人減らしをするため。休みを多くして学生達を地元に帰らせようという目論見。
 
今週木曜日の夕方、地下鉄大学広場駅付近を通りかかったときも、ルーマニアの三色旗を掲げた人たちが集まりいて、候補者のポスターや掲示物も用意していて、明らかに選挙関連でなにかを訴えようとしている様子。とかく大なり小なりデモが頻繁に行われるのがルーマニア。
 
次の日曜の選挙は、ルーマニア大統領の決選投票。大統領決選投票となると、どんなデモがおこるか?
 
2週間前に行われた大統領選挙には14名の候補者が立候補していて、そのなかから現首相のビクトル・ポンタ氏(42)とシビウ市長のクラウス・ヨハニス氏(55)の2人が他候補を大きく引き離してベスト2。しかしながら、得票率でポンタ氏40%余り、ヨハニス氏が30%余りと、ふたりとも当選に必要な過半数には届いていないため、このふたりで決選投票となったのです。
 
テレビでは毎日、二人の論戦に次ぐ論戦。ポンタ氏は中国からの投資誘致をカギに富国政策、付加価値税の減税や最低賃金の引き上げ・年金の引き上げなどを公約し、ドイツ系のヨハニス氏は上下院の議員数の削減・汚職対策や司法の独立を訴えています。(え?司法って、独立していないの?と逆に『三権分立』が当たり前だと思っていた私にとってはびっくりですが。)
 
それぞれの所属は、ポンタ氏はPSD、ヨハニス氏はPDL・PNL連合のACL。決選投票に進まなかったほかの候補者をPSD系と連合系に分けて、それぞれポンタ氏とヨハニス氏に積算する試算が行われたりして、予想ではポンタ氏優勢。

日本では!~マラソンと選挙の関係:
衆院解散総選挙とぶつかるかもしれない場合の奈良マラソン、最悪の場合「中止」ということもありえるとか。ルーマニアのテレビではすでに、14日総選挙、と報道されています。我が家のお姑さんが「私たちの投票は11月16日だけれど、あなたたち(=日本では)は12月14日に選挙よ。」と教えてくれたもの。


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アマチュアスポーツと社会貢献

2014-11-14 | ルーマニア・ランニング事情
ウルトラランニングの世界には、トランス・ヨーロッパ(走ってヨーロッパを縦断する、約3000km以上)やトランス・アメリカ(走ってアメリカを横断する)など、とんでもない距離の競技会があり、完走するだけでもすごいと思うけれど、タイムを計り順位を決める競走。競技会であるからこそ、そこにたくさんのツワモノが集まります。
 
が、私が参加した『1000km Balkan Challity Challenge, beyond the duathlon』は、その名の通り、チャリティ・イベント。1000kmときいてびっくりするけれど、往路600キロ余りを自転車、復路412キロをランでつなぎ、全部に参加してもよし、部分的に参加してもよし。個人のスポーツへの挑戦に対し,寄付や募金を呼びかける活動。
 
普段の私はマラソンまでの距離は走るけれど、ウルトラランナーではありません。100キロレースを走ったこともなし。1度だけダブル・フルマラソンを走ったのが最長距離。だから、これは文字通りのチャレンジ。競技志向の強い人から見ると甘く見えるかもしれないけれど、自分たちにできるだけのことをして、社会貢献へつなげようというもの。
 
残念ながら競技志向の強い日本では、このような形のスポーツ・イベントは、ほぼありません。近いものが、リレー・フォー・ライフ、12時間走。アメリカ由来で、走る人が寄付や募金を呼びかける体制(=Just Givingというサイトを通じて、オンラインでクレジットカードを使って寄付できる)も整っていますが、利用している人はごく少数。
 
RFLの12時間走は、個人で走ってもよし、チームで参加してもよし、日本で実際に行われている寄付活動は、走った距離に応じて走った人自身が寄付をする、と言うのが主体。
 
もちろんこういった大会開催のためには、スポンサー企業が無くてはならないもの。企業もスポーツを通じて社会貢献をし、企業イメージを高めるという意味合いから、どんどん協力して欲しいものです。


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ハネムーンでバルカン・チャレンジ

2014-11-13 | 海外&ルーマニア・マラソン大会

 
バルカンチャレンジの総合スタートは11月1日。その日に結婚式を挙げたら、夜を徹してウエディング・パーティが行われるのがルーマニアの常。
 
昨年から帯同カメラマンとして参加してくれているドラゴシュ・オナック、早朝の総合スタートを見送りに来ていました。

「あれ?今日、結婚式するって言ってなかった??」
「そう、午後から。花嫁は準備しているけれど、僕は時間があるから写真を撮りに来たんだ。」
「今回は、11日間の帯同、無しなのね?」
「夜通しのパーティが終わって、明日から合流するよ。」
「え?新婚早々、花嫁、置き去り?」
「花嫁も、いっしょ。ボランティア参加。」
 


というわけで、オナック夫妻のハネムーンはバルカン・チャレンジ。お二人の結婚を祝して、自転車部隊がソフィアに到着した4日目の夜、特製ケーキの贈呈がありました。
 
4日間、自転車部隊と進んできたので、チョコレート人形のそばにチョコレート自転車(一番上の写真)。その次の日からランが始まるので、人形の足元をランニングシューズにして欲しかったな~。(細工が細かすぎるかな)


 
「僕の彼女は、あ、僕のワイフ、って言わなきゃならないね、で、僕のワイフは日本の企業に勤めていて、日本人がボス。目の前にヒロコって言う日本人がいるし、僕は日本に縁があるね!」と喜んでくれています。

という花嫁さんの勤務先はブカレストの伊藤忠商事。テキスタイルメーカーから発展した総合商社。もともと大阪が発祥の地。大阪出身のワタクシ、マドモワゼルも、なんだか嬉しいです。
 
ハネムーンで参加のお二人ですが、チャリティ・チャレンジの募金活動にも参加、「子供が生まれたら、男の子だったらバルカン、女の子だったらバルカニカね!」とみんなに言われていて、今から楽しみ!

私の募金活動も続いています、こちらから

追記:
マドモワゼル、日本人会に所属していないので(ルーマニア在住の日本人による日本人会は、任意参加)、花嫁さんのビッグ・ボスを存じ上げないのが残念。社内の公用語は英語だそうですが、花嫁さん、「おはようございます」や「乾杯」など、少しの単語を知っています。


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アンドレイ・サハラの挑戦

2014-11-12 | 海外&ルーマニア・マラソン大会

(ラン初日、グループを引っ張るアンドレイ・サハラ、先頭)
 
『1000km Balkan Challity Challenge, beyond the duathlon』は個人のチャレンジを重んじるため、カット・オフ・タイム(制限時間)はありません。しかしながら、最終日の一日前にブルガリア~ルーマニア間の国境を越えます。このときばかりはランナーもサポーターも全員揃ってパスポート・コントロールを受けるべく、国境の500m手前で集合。ランチタイムとして時間が設けられました。
 
私は、太ってきた足(=腫れてきた足)を元気なほうの脚でかばいながら何とか動かし、集団から少し遅れたけれどランチに間にあいました。が、後ろにまだ二人ランナーがいます。3キロほど後方、そして7キロほど後方、車が派遣され、二人は拾われれて来ました。
 
3キロほど遅れていたアリス(=Aris、男性ランナー)は、この時点でランを中止、再びコースに出ることはありませんでした。走るフォームではあったのですが。
 


が、最後尾のアンドレイ・サハラ(=サハラは私がつけた愛称、サハラマラソンを目指しているトライアスリートの彼。全行程の完走を目指す)は、皆といっしょに国境にかかるフレンドシップ橋の上で記念撮影をしたあと、即座に、車に乗せられた地点まで戻っていきました。



前々日から走れなくなっているアンドレイ・サハラ、前日もずっと歩き続けているのです。59キロを超える距離を一人で歩き続け(サポート車が一台、専属で横に付きました)、夜9時を廻ってホテルに帰還。


 
そして次の日、最終日。この日ばかりは、ゴールでみんなが待っています。途中でブカレスト市内の学校に記念植樹をした後、到着予定時刻は16時30分。みんなと揃ってスタートしてアンドレイ・サハラが一日中歩き続けるとしたら、間にあいません。朝、5時にホテルを出発していきました。1台のサポートカーとともに。
 
集団走の私たちにも、ペースが決められました。1キロあたり6分半~7分以内。5キロごとに5分以内の休憩。少し遅れたとしても、休憩を短くすれば、7分半ぐらいのペースで行けることになります。途中私も少し苦戦し、遅れた時があったけれど、集団の休憩時間を利用してそのつどうまくグループに合流。帯同マッサージ師にも助けられました。
 
フラットなコースですが、ブカレストに近づくにつれ車も多くなり、少し集団のペースが落ちたこともあり、市街地では交通ルール遵守(=信号を守る)のため、集団は一団。もちろん私も混じっています。
 
気になっているアンドレイ・サハラは今どこに?~集団走のグループは走り続けているので、いったん彼に追いついてしまうと、まったく走れなくなっている彼には付いてくる力は残っていません。先にゴールしていて待っていてくれますように==!
 
その通り、ゴールの50mほど手前で、彼の出迎え。私たちのほんの少し前に到着したそうです、最後はいっしょに走ってフィニッシュ。絶妙なタイム・キープでした。
 

(アンドレイと、彼を支えたジョン・ソイ。ジョンも3年連続バルカンチャレンジのバイク部門を完走)

アンドレイ・サハラは1昨年、ブカレストからサハラまでの距離約3000キロを2ヶ月で走破する個人のチャレンジを、企業のスポンサーを得て募金活動とし、子供たちのために役立てています。実際にサハラまで走ったのではなく、毎日走った距離を積算して総距離でサハラを目指したもの。
 
今回、デュアスロンで自転車約650キロを4日間でこなし、412キロのランの後半で脚が動かなくなってしまったけれど、『強靭な精神は強靭な身体に宿る』のお手本です。知名度も高く、ファンも多い彼、今回も募金活動で35口・525ユーロを集めています。

私の募金活動も続いています、こちらから:


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412キロ、完走

2014-11-11 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


1000kmバルカン・チャリティーチャレンジ最終日、ラン部門7日目。
このチームに導かれて、無事完走。ここに来れてよかった、感謝。



少しだけ悲しいのは、ずっと一緒に走ってきて、寝るときも枕元においていたウサギちゃんにさよならしなければならないこと。この子は、難病のためホスピス・カサの病床にいる子供が貸してくれたもの。「ありがとう」のカードと小さなキャンディを持たせました、病気のために甘いものを制限されていたりしなければいいけれど。

募金活動、続いています、こちらから:


1000km Balkan Charity Challenge, Day 11 (7th day of running)
Happy! I am happy that I am one of the participants and finishers.
Super echipa, 1000 de Balkan, thank you, again and again!!

But I am a bit sadness because I have to say bye bye to the cute bunny that I have in my hand. She is from a child in Hospice Casa. I was always with her during running and even in sleeping in bed. Now she is on her way to back to the little owner with thank you letter and some candies from me!

Please support my fundraising activity at the official site:


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