遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

もったいない....ということですか? 農家を助けるためですか? それとも 内部ヒバクをひろめるためですか?

→ こちら

以下抜粋

@mamansa
今日農家さんに聞いた話。
去年から、放射能検査していない関東の野菜が九州に大量に流れてきている。例えば箱700円の売値に対して実際500円で引き取られたとする。差額200円は国が負担しているそうだ。その野菜は、加工品となり九州産に変身し、売られていく。被曝促進がまかりとおる。

福島の農産物を積極的に使用している企業

@cyclochabumaro
基準値以下でも毒は毒、それでも販売
【福島の農産物使用の東北かけはしプロジェクト】賛同者
■セブン11、セブンネット店、イトーヨーカ堂、ヨークベニ丸、ヨークマート、ザガーデン自由丘店、キューピー、ハウス食品、マルハニチロ、ミツカン、グリコ、東洋水産、キリン、小岩井農場、メルシャン

以上

セブン ヨーカ堂系はよろしくない 行っても買えるものはあまりない でも岡田イオンもよろしくないし 西友は外資ウォルマートだ ハウス 小岩井はあきらめていたが キューピー(応援してたときあるんだけど 株主調べてみようかな...) グリコ ミツカン ガッカリ....

といったところです。



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※ 書き込みは一般でもできますが お金を払わないと 過去ログが見られません。世論誘導もあったでしょうが 世論調査 あるいは昨日の東電社員から書き込みのように内部からのリークもあったのではないかと思います。

確かに これほどの情報漏えいがマスコミに出ないということは 「出したくない事情」があったのでしょう。今回の漏洩は両刃の剣となるのではないかと思います。

せっかく 政府やマスコミのネット工作があらわになったのですから これを 広めましょう。

→ こちら

掲示板データ流出でが判明した政府とマスコミの世論操作!

 

25日、巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の利用者4万人分のデータが
流出していることが発覚しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130826-00000114-mycomj-sci

 

そして流出したデータから驚くべきことがわかったのです。

なんと政府関係者と朝日や毎日など大手マスコミが、個人を装って頻繁に匿名掲示板に書き込みを行っていたことが判明したのです。

 

例によって大事件にも関わらずマスコミは報道していませんが、それもそのはずで自分達が世論操作をしてました、なんて言えませんからね。

 

この流出したデータのドメインアドレスをざっと並べるだけで、

 

◆政府系
外務省 農林水産省 気象庁海洋気象研究所 気象庁 警察  米国の軍事関係 JAMSTEC 北朝鮮政府高官

 

◆企業
電通 朝日 毎日 中日 日本テレビ テレビ東京 NHK JAS●AC  講談社 双葉社 ソニー マイクロソフト Nintendo(出会い系サイト) 小松製作所 サントリー 味の素 avex 角川 DMM アスキーメディアワークス エンターブレイント 三菱商事 三菱電機 三菱マテリアル 住友電工 チャンネル桜 KDDI ディズニー  脱法ハーブ業者  双葉社 小松製作所 味の素 

 

◆学校
旧帝大(九州大除く) 一橋 東工大 東外大 東京医科歯科大 東北大 東洋大 信州大 神奈川大 千葉大 群馬大 琉球大 早稲田 上智 法政 関西学院 立命館 北陸先端科学技術大学院  韓国慶北大学 コロンビア大学 マサチューセッツ工科大学 イェール大学 フロリダ大学 シドニー大学 ポートランド州大学 カリフォルニア大学 ジョンホプキンス大学

これだけの名前が出てきたのです。

もう数日も経てば、追加の政府筋やマスコミ関係の名前がもっと出てくるかもしれません。

 

このブログでも以前から電通やチーム世耕などが、世論工作のため掲示板などに書き込みをしていることは書いてきましたが、ここまで政府があからさまに、しかも直接利用してるとは思いませんでした。

要するに一般の若者になりすまして、

「安倍政権の行動力はすごい!」

「麻生さんカッコイイ!」

「橋下市長やるね!」

「国の財政が悪いんだから増税も仕方ないね」

「マイナンバー法案賛成!」

「憲法改正大賛成!国防は絶対必要!」

「放射能なんて全然大丈夫!」

などの書き込みをして若者達を煽っていたんでしょうね。

 

自民党絶賛、維新の会絶賛、増税絶賛、原発推進など、震災以降の不自然とも言えるネット世論、特に若者の右傾化の原因がここに有ったのです。

ただここで多くの人は疑問に思うかも知れません。

匿名掲示板なのに、なぜ各省庁や企業名が出てくるのかと・・・。

「2ちゃんねる」は表向き匿名掲示板なので、流出したところで名前や住所はわからないはずなんですね。

ではなぜ各省庁や企業名まで流出してしまったのかというと、それは「2ちゃんねる」には2通りの利用方法があったからなんですね。

無料の一般書き込み利用と有料の書き込み利用です。

一般書き込みは完全匿名で無料ですが内容によっては削除されたり利用制限がかかる場合があります。

有料書き込みと言うのは、年間使用料を払って削除も規制も免れる優先利用の権利のことです。

この有料書き込みを政府やマスコミなどの企業は利用していたということです。

 

で、今回流出したのは有料登録者のデータの方なので、住所氏名は元よりクレジットカード番号、書き込み内容などまでがバレることになったのです。

 

一般人はお金を払ってまで書き込みなどしませんから、いかに政府や企業が世論誘導に力を入れていたかが窺い知れるというものです。そのナリフリかまない姿勢が今回データ流出により裏目に出たわけです。

 

それにしても政府までが掲示板にせっせと書き込みをしていたとは笑い話にもならない愚行の極みですね。面白いのは、一般市民なら損害賠償請求でも出来るんでしょうが、まさか政府や大企業が損害賠償請求なんて出来ないでしょうね、恥ずかしくて。

これで政府、大手マスコミ、大企業の工作が明らかになったわけですが、それでも

 

「私は政府と新聞やテレビの言うことを信じる」なんて人います?

以上



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小沢一郎という政治家が葬られようとしている。法務省・検察・四大新聞・テレビ・民主党・自民党 つまりアメリカのいいなりになっておこぼれにありついているものどもが 総がかりでひとりの政治家を力づくで抹殺しようとしている。

①小沢裁判では、4億円の出所については争点になっていない
政治資金収支報告書への虚偽記載──いわゆる期ズレに小沢氏がかかわっていたかどうかが争われた。虚偽記載といっても、土地購入の記述を代金決済日にしないで登記日にしただけで 帳簿の記載ミスに過ぎないものであり、ほとんどのケースは修正で済まされている。
しかし、小沢氏の場合は、元秘書3人を逮捕・起訴して有罪の判決を出し、検察から2回にわたって不起訴になっている小沢氏を検察審議会というブラックボックスの機関で強制起訴するに及んでは、まさに魔女狩りそのものである。

②捏造された捜査報告書.......2012年 5月 1日にロシアから八木氏に送られてきた検察機密文書  田代報告書、斎藤報告書、木村報告書など、一セット 割り印から本物と思われる。報告書が作成されたのは、特捜部が小沢氏の事情聴取を行った翌日の5月16日。そのなかで、予想される小沢氏の弁解について勝手に想定し、勝手に論破している。しかも、聴取が終わってから「想定」するというのは、いったいどういうことなのか。「想定弁解の検討結果について」に至っては、もはや小沢氏の心象を悪くするためだけにつくられたとしか思えない。

→ こちら

 

③ なぜ小川法相は罷免されたか

→ こちら

小川法相は(この捏造報告書を踏まえて) 2012年5月11日に野田首相と会い、指揮権発動をする必要があることを伝えた ところ、野田首相は「しばらく考えましょう」と反対していた。

小川法相は2012年6月5日 野田首相に会うためにアポイントメントをとっていた。野田首相と会う目的は、検察に対して指揮権を発動することを改めて伝えるためだった。

ところが、前日の4日、それと知った野田首相から電撃的に法務大臣の職を解かれた。

2012年6月4日の午後、法務省内において、小川敏夫法務大臣は退任記者会見を開いた。

小川敏夫氏が法務大臣に就任したのは、2012年1月13日のことであり、就任後わずか4ヵ月4日後の罷免。法務大臣としての職責には何も問題はなかったので、明らかに指揮権発動を口にしたために罷免されたことは明らかである

おそらく野田首相は、5月11日以降、法務省関係者を呼んで事情を聞いたか、あるいは法務省高官が野田首相を密かに訪ね、小川法相の指揮権発動を止めて欲しいと請願したものと考えられる。
 常識から考えれば、被疑者の取り調べの後で、検事が上司に提出する捜査報告書が捏造されていたという事実は、大阪地検の証拠改ざん事件のあった直後のことだけに、法務大臣としてはもちろんのこと、総理大臣としても絶対に見逃してはならないことであり、指揮権を発動すべきだった。

まして、その捏造捜査報告書が、小沢一郎氏を強制起訴した第5検察審査会に捜査資料の一部として提出されていたことを考えると、小沢氏はその捜査報告書によって強制起訴されたともいえる。このような検察の振る舞いを国のトップとして容認することは本来ならできないことである。

それにこの時点では小沢氏は民主党を離党しておらず、野田氏にとって小沢氏は同じ党の仲間であり、もし、この件で野田首相が小川法相の指揮権発動を認めていれば、それは小沢氏にとってはもちろんのこと、民主党にとってもイメージ回復に資することは確かであった。
したがって、野田首相の腹のなかでは、消費増税で反対された腹いせもあり、このさい小沢氏を潰しておこうという気持があったものと考えられる。(というより指令されたのでしょう)

 このまま処置を検察に任せると、検察としては捏造捜査報告書の件は、田代検事の記憶の混同として懲戒処分で済ませ、幕引きを図るに決まっている。事実検察はそれをやっていますが、野田首相はそれを助けた。しかし、野田首相は就任4ヵ月でどこにも落ち度のない小川法相を罷免するのは苦労したはずです。そこで密かに何か探せということで出てきたのが、委員会室でケータイで競馬サイトを見ていたことが大袈裟に報道された。しかし、これは「委員会中」ではなく「委員会前」に40秒ほど見ていたに過ぎず、大臣の罷免に値するものではない。小川氏自身はこれについて次のように述
べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 そのとき私は党首討論に遅れないよう早めに委員会室に向かったところ、開会の14分前に着いてしまった。閑散とした室内で何気なく、私は携帯端末を取り出し、競馬サイトを開いた。競馬をやる、すなわち馬券を買うためではない。私は趣味で競走馬を持っているが、その日が水曜日で週末にレースに出場する予定の愛馬の調教日だつたので、サイトでその調教を確認した。iモードから「メニュー」→「マイページ」→「競馬サイト」→「登録馬情報」→「馬検索」→「調教」と進み、調教時
 計を確認して終わり。時間にして40秒ほどである。委員会が始まる13分ほど前のことであり、私は非難の集中砲火を浴びなければならないような行為ではないと思っているのだが、マスコミには大きく取り上げられた。     ──小川敏夫著
   「指揮権発動/検察の正義は失われた」/朝日新聞出版刊
―――――――――――――――――――――――――――――
小川法相の退任記者会見。法務大臣としての最後の会見に小川法相は、ある覚悟を秘めて臨んだ。会見は、穏やかな雰囲気で始まり、ある程度進んだところで、記者から「大臣としてやり残したことは?」という質問が出たので、小川氏は次のように口火を切った。
―――――――――――――――――――――――――――――
 検察に対する国民の信頼が大きく傷ついています。検察が身内に甘い、適当な形で幕引きをしてしまうということがあれば、国民の信頼回復は得られないのではないか、と非常に心配しました。そうした中で、私自身は指揮権の発動ということを決意したのでありますが、総理の了解を得られないということで、大変残念に思っております。  ──小川敏夫著の前掲書より
―――――――――――――――――――――――――――――
 会見場の雰囲気は一変した。法務省の高官は口をへの字に結び、何人かは席を立った。さらに、小川法相は、捜査報告書は明らかに捏造であり、指揮権の発動は慎重であるべしとの意見もあるが、検察内部の事件に対し検察が消極的対応をしている場合には、むしろ積極的に指揮することが、法務大臣の職責であると一気に発言した。

以上



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