遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

とても愉しい充実したおはなし会でしたよ。

前回を踏まえて お話会の最初に子どもたちと約束をしました。

ひとつ ”知っているおはなしでも 知ってる知ってるって内容を言わないでね”

ふたつ ”質問はおはなしが終わったあとにしてね”

とてもしっかりした指導員さんで 子どもたちが歓迎のことばをのべてくれました。

1 ろうそく おはなし会のうた

2 谷川俊太郎さんの詩を三題 早口ことばで

3 やまなしとり

4 元気な仕立て屋

5 実際にあった怖いおはなし三題

6 ごきぶりだんなとめんどりおくさん

以上で1時間5分

それから みんなで グループに分かれておはなししながらおやつ

3と4はふたりで練習したそうで とてもしっかりしたつくりになっていました。

5と6 5はわたしです。このふたりは たいてい その場のパフォーマンスなのですが.....どうだったかな

子どもたちは怖いおはなしが好きですね。

男の子が「お祓いしてください」と元気な声でいいました。

わたしはすかさず 「ではお祓いしますから 目を瞑ってくださいね」

とティンシャを響かせながら みなさんの中をあるきました。

......

37名 低学年が多かったのですが 最後まで しっかり聴いてくれました。愉しんでくれました。

みんな ありがとう!!

体調はよくなかったけれど みんなに元気もらいました。

今度 いつくるの?

といってくれて うれしかった  です。



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賢いみなさまは エジプトの紛争がメディアの報道とは異なること 陰にアメリカの存在があることにお気づきのことと思います。アメリカ・CIAは今までも軍部のクーデター 反乱軍への武器供与 さまざまなストーリーで他国の運命を変えてきました。 イラク......リビアのカダフィー政権 チリのアシェンデ政権 インドネシアのスカルと政権転覆......世界の多くの紛争はアメリカの仕掛けによるものです。アシェンデ政権については再々語ってまいりましたので 今回はスカルノ政権転覆 インドネシアの場合をウィキから抜粋しておつたえします。

そのまえに もうひとつ確認 アメリカのうしろにはイスラエル それから多国籍軍需産業がいます。イスラエルは自国の敵をアメリカをつかって屠りたい (シリア イラン) 多国籍軍需産業は武器を売るためにアメリカに定期的に戦争を起こさせるのです。

安倍さんが単純なあたまで 憲法改正を叫び 自分の欲望を満足させるために 超法規的解釈で 集団的自衛権を実行しようとすることは いったい何を招くのか....

アメリカの経済は疲弊し もう一国で戦争ができなくなっている そのためにTPP ゆうちょ その他で 日本の国富を根こそぎ もって行こうとしているのですが 同時に集団的自衛権で日本の守りである9条を骨抜きにして 自衛隊(国防軍)を米軍の支配下で使おうとしているのです。自衛隊と米軍は共同で演習をすることも多く 基地も共用 自衛官が米軍に出向していると聞いたことがありますが すべて 周到な準備なのではないでしょうか。

そのうえに怖いのは もし 反米政権が日本に生まれた場合 国防軍によるクーデター シビリアンコントロールがひとつはずされました.......全くの夢物語でもないような......

ではでは 不正選挙で民意がドブに棄てられたほうがまだマシなのか.....

日本の国民はどうやって主権を回復できるのか.....

 

インドネシアの場合

インドネシアはオランダの植民地だった。スカルノは独立のために日本軍に協力し、イギリス軍やアメリカ軍、オランダ軍をはじめとする連合国軍と対峙することを選択した。

1943年にはハッタとともに日本を訪問し、昭和天皇と面会するなど日本との関係を強めていくとともに、インドネシア独立への道筋を作っていった。またにその後もインドネシアの殆どの地域は戦禍に巻き込まれることがなく平穏な状態が続いたものの、日本はその後イギリスやアメリカ、オーストラリアなどを中心とする連合国軍に対して各地で劣勢となっていき、1945年8月15日に敗戦へと追い込まれる。

日本が連合国に降伏してから2日後の8月17日、オランダ植民地政府が逃亡したままという権力の空白をぬった形でスカルノとハッタの2人が「インドネシア国民の名において」インドネシアの独立を宣言した。

しかし、これを認めないオランダはイギリスやオーストラリアなどの助けを受けて軍を派遣し、同地の再植民地化に乗り出した。戦局はオランダ優位に進むかに思われたが、オランダは本国が戦火に見舞われた上にドイツに占領されていたこともあり国力が低下していた上に、日本軍が放置していった兵器と残存した一部日本軍将兵の助けを受けたインドネシアの武装勢力(正規軍・非正規軍を問わず)とのゲリラ戦に苦しめられた。さらに、インドネシアを再植民地化しようとするオランダへの国際的な非難も高まったため、1949年12月のハーグ協定の締結によって、インドネシアはオランダから主権委譲を受け、独立国家としての第一歩を踏み出すことになった。

1955には、ジャワ島西部の都市バンドゥンにて第一回アジアアフリカ会議(バンドゥン会議)を主催し、インドやフィリピン、中華人民共和国など、第二次世界大戦後に続々と独立を果たした、もしくは建国された新興国、いわゆる「第三世界」のリーダーの1人として脚光を浴び、会議を成功に導くなど、国際社会での知名度を高めた。

なお、かつて親密な関係を持っており、第二次世界大戦戦後急速に復興を進めていた日本は、アメリカやイギリスと同じ西側諸国の一国となったものの、その後も一貫して政府借款や企業からの投資を受けるなど経済面を中心に引き続き親密な関係を続けていくこととなった上に、その後日本人の妻(第3夫人)を娶ることとなる。

1959年7月にスカルノは議会を解散し、スカルノの行動を制約していた憲法を停止して、強大な大統領権限を与えた1945年憲法に復帰することを宣言した。スカルノにとって重要だったのは、冷戦下において中華人民共和国などからの様々な援助を受けて国内で支持者を急激に増やしていたインドネシア共産党と、右派勢力を中心にインドネシア国内で実力を持ちつつあった国軍、この両者の拮抗状況をたくみに利用して、権力のバランサーとして生き延びることだった。

さらに国民からの支持を維持するため、スカルノはたえずナショナリズムを鼓舞しつづけた。「反植民地主義」を掲げて、イギリス保護国北ボルネオ、イギリス領サラワク、そしてシンガポルがマラヤ連邦と統合し1963年に成立したマレーシアとの対決を宣言した他、この頃より「反帝国主義」を掲げて、急速にイギリスやアメリカとの対立姿勢を強めた

これらの様に西側諸国との関係が険悪になるのと反比例して、スカルノは冷戦下において西側諸国との対立姿勢を続けるソビエト連邦や中華人民共和国、北朝鮮などの共産主義諸国への接近を強めていった。この為に、「ドミノ理論」による共産主義勢力の東南アジアへの浸透を恐れたアメリカは、CIAを通じてスカルノの失脚を画策していたと言われている。

さらにスカルノは、欧米諸国をはじめとする西側諸国を中心とした外国企業の資産を接収し、新たな外資の導入も禁止することで、外資の排除を図った。また、植民地時代から経済分野で優勢な地位を固めていた華人を差別し、さらにさまざまな輸入品目の規制を図ることで地場産業の振興を図り、自立的な経済の樹立を目指した。

しかし、これらの極端な経済、外交政策を取ったために、アメリカやイギリスをはじめとする西側諸国との関係はさらに険悪となり、これらの欧米諸国をはじめとする国際社会からの経済援助を停止された結果、深刻な食糧不足とインフレ率数100%に達する末期的な経済状況を生み出してしまった。さらに1965年1月に国際連合を脱退した事で、国際社会からの孤立状況は決定的なものとなった。

その様な状況下において、9月30日にインドネシア全土で「急進左派軍人勢力による国軍首脳部暗殺」というクーデター、それに迅速に対応したスハルトを中心とする右派軍人勢力を中心とした反クーデターの成功という「9月30日事件」が勃発し、その後の国内で右派軍人勢力による「共産党員狩り」が行われた。

「共産党員狩り」によって冷戦下の東南アジアで最大規模を誇ったインドネシア共産党が壊滅し、国内で共産党が一掃されたことにより、右派軍人勢力と共産党、左派軍人勢力の間のバランサーとしてのスカルノの求心力は失われた。この様な状況は「ドミノ理論」を唱えるアメリカなど西側諸国にも歓迎されることになった。

共産党への接近を進めるなど従来の親共路線の責任を問われたスカルノは、1966年2月21日に新内閣を発表して、なおも政権を維持しようとしたが、陸軍、イスラーム教系諸団体、学生団体などによるスカルノ糾弾の街頭行動が活発となり、辞任要求の圧力を抑えることができなかった。同年3月11日、スカルノは秩序回復のための一切の権限をスハルトに与える「3月11日命令書」にサインし、その実権をスハルトに譲った。スハルトは1967年3月に大統領代行に就任した。

スカルノは軟禁同様の寂しい晩年を送った。

以上

リビアの場合 → こちら

シリアの実態 → こちら → こちら

 こちら



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① トリチウムは水と同じなので分離できない

② 50年以上の間、太平洋に漏出することは避けられない

→ こちら

以下抜粋

つまり、東電は、2012年12月16日から2012年5月下旬までは、海水の濃度のデータだけを記者たちに手渡して、地下水の本当の深刻な汚染から目をそむけさせてきたのです。

しかし、すぐ前の海(開渠)の海水準(海面の標高)と、No.1エリアにある4つの観測孔の水位との間に、差異が認められれば、地下水が海に流れ込んでいることを証明できるのです。なにしろ、観測孔から海までの距離は5m~10m程度しかないのですから。

2013年7月の頭から地下水が海に地底を伝って流れ込んでいるのではないかと記者たちは疑惑を抱いていましたが、東電は両者の水位差を示すデータは、いくら記者が追及しても、頑として出さなかったのです。出していたら、自民党は参院選で議席を減らしていたかもしれません。

その“爆弾データ”が下の「地下水観測孔水位」です。

20130727-7.jpg

東電は、ここでも分らないようにぼかしています。本来なら、「海面と地下水面との高低差」などの表題をつけるべきなのに、「海面」という言葉を隠しています。

日を追うごとに水位差は1.8mから2.25mに開いています。これは、地下水がどんどん勢いを増している、ということを示しています。

放射性物質の海洋汚染の防止は破綻した」のです。ストレートな表現に換えるなら、「海は、これから次の有効な対策が講じられるまで汚染され続ける」という意味です。

セシウムは、海水の塩分に触れると凝集という現象が起こり、時間をかけて海底に沈殿していきます。ですから、海底のゴカイや藻類を餌にする底魚、貝と海藻がまず汚染され、次第に海の食物連鎖の頂点にあるマグロの体内で生体内濃縮が起こります。だから、汚染されるまで時間差があるのです。(今はダメ)ストロンチウムもセシウムと同じ水溶性ですが、海水に反応します。

しかし、トリチウムは、環境中に出て行くと水になります。もともと「水」ですから、海底に沈むことなく、海流に乗って回遊するのです。これは、セシウムを冷たいコーヒーに入れたグラニュー糖、トリチウムはウィスキーの水割りと考えればイメージしやすいと思います。

以上

以上



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ホロコースト元来はユダヤ教の宗教用語である燔祭(獣を丸焼きにして神前に供える犠牲)を意味するギリシア語で、のち転じて火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになった。現在では、第二次世界大戦中のドイツがユダヤ人などに対して組織的に行った大量虐殺を指す。英語では、前者2種の意を普通名詞 (holocaust) とし、後者を定冠詞をつけて固有名詞(the Holocaust)として区別している。動詞としても使用されることがある。

ホロコーストの語源から考えれば ユダヤ人への虐殺より ヒロシマ ナガサキ 東京大空襲がより相応しい。 1945年8月6日 8月9日 そして3月9日飛び立ったB29は10日未明首都を襲い 10万人の女子ども多くの非戦闘員を焼き尽くした。

レビ族は神宝 祭祀をつかさどる一族であり 日本に渡来している → こちら

皇室はエフライム族の末裔との説がある。 → こちら

ユダヤ暦 → こちら 

ヒットラーの予言 → こちら

この記事はこちらのリンク先から ヒントをいただきました。たいへん興味のある奥深い指摘ですが 一部に若干疑問の点もありますので 読者のみなさまはご自分で検証してください。

 → こちら

シャガールにユダヤの12氏族を描いた版画があります。昨年 旅先で出会い なんとしても手に入れたくなった一枚が我が家にあります。それはエフライム族の版画です。

ヒットラーの予言 → こちら

以下抜粋

「しかしその報復として、米英を背後で操るユダヤが、日本を絶滅させる恐れがある。 ユダヤの天才的な科学者たちが、炎の絶滅兵器を開発するからだ。 彼らはそれをアメリカ軍に与え、日本に対して使わせる。 日本の都市3つがこれで火星のような廃嘘になる。そうさせる最初の契機に、イギリスが深いかかわりを持つ。 また決定段階ではユダヤの「真実の男」が、より深いかかわりを持つようになるだろう。」

読んで字の通り「原爆」の予言だと思われる。原爆は1938年ごろ、 イギリスにいたユダヤの原子物理学者レオ・シラードが思いつき、先輩のアインシュタインに知らせた。 アインシュタインは当時のユダヤ系のアメリカ大統領ルーズベルトに知らせ、 ルーズベルトはオッペンハイマー博士などユダヤ系の天才科学者たちを動員して、 1944年に最初の数発を完成させた。しかも、それを実際に命令して広島・長崎に投下させたのは、 ルーズベルトの後任者で、やはりユダヤ系のアメリカ大統領トルーマン(→Truman)だった。 「真実の男(→true man)」というつづりと、ひとつしか違わない。

と見てくると、上の予言のうち、外れたのは「日本の3つの都市がその兵器で廃嘘になる」というところだけ。 しかし、これもアメリカ軍の作戦では、広島・長崎の次に東京か仙台か松本、 更には京都などが目標に挙げられていたという説もあり、本当は「3つ」になるところだったのかもしれない。

ヒットラーは未来世界についても 予言を残しています。

「このように、最高の頭脳がシステム化して結合する。それが未来の支配の形だ。 ひとつの意志がここから全国民を動かすのだ。それが人間の頭脳であろうと、頭脳のような機械であろうと、 やることは同じだ・・・・・・」

「未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。同志諸君、申し上げよう。 まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。 新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、「永遠の未成年者集団」があろう。 そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。 このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。 しかも東方が巨大な実験の場になる・・・そこに新しいヨーロッパの社会秩序が生まれるのだ」(ラウシュニングに語った言葉)

だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。 それはカネだけの問題でもない。より正確にいえば、精神の問題だ。 限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、 戦えといえば戦う「無知の大衆」「新しい奴隷」も増えていくのだ。」

「人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。 他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる 気候もそうだ。とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。 災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、 無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。

以上



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→ こちら

以下転載

脱原発わかやまは17日、原発について考える講演会を、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開いた。みなべ町出身で、元原子力安全基盤機構検査員の藤原節男さん(64)=千葉県=が福島原発事故について「3号機は核爆発だった。事実が隠されている」と述べた。

大阪大学工学部原子力工学科卒業後、原発技術者として従事。北海道電力泊原子力発電所3号機の使用前検査を担当した2009年、組織的なデータ改ざんが行われたことを「公益通報」したことで翌年、同機構を解雇された。12年に電力業界、官僚組織、マスコミらが一体になっている原子力行政の実態を著書「原子力ドンキホーテ」で告発している。

福島原発3号機で発生した爆発は、黒煙が上がったこと、鉄骨があめ細工のように溶け落ちていたことなどから、東電がいう水素爆発ではなく、核爆発であると述べた。東電や政府の発表を疑問視し「3号機の事実をキーワードにしてこそ、課題突破の道が開ける」と強調した。

広島と長崎の原爆投下、ビキニ環礁での水爆実験など、アメリカが制作した記録映画、原子力の平和利用にまつわるドキュメンタリーなど、映像で原発の危険を訴えた。福島原発事故に関連し、マスコミに登場する研究者らの発言の矛盾にも言及した。

原子力技術に長年携わった後、脱原発を訴えている自身の立場について「原子力は人類に役立つと信じ、事故も防ぐことができると思い研究してきた。都合の悪いことを隠す官僚や東電は、何も知らない人たちに悪事を働く構造になっている」と思いを述べた。


以上



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矢印をスクロールすると原発までの距離がわかります。

→ こちら

.....移住するなら 秋田とかねらい目?北海道の端っことか....でも 六ヶ所村が..... すると みんな終わり....



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