遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
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安倍首相の集団的自衛権が確立したなら 自衛隊がシリアに行くことになります。このさきアメリカのスケジュールでは イラン ソマリア その他を攻撃するようです。でもアメリカにはもうお金がありません。それで日本の自衛隊 わかものたちと 自衛隊に武器を売りつける 一石二鳥を狙っているのです。集団的自衛権を容認することは人殺し国家アメリカと同じレベルになることです。そして日本のわかものたちが 他国の子どもを殺し 死んだり 精神疾患になるということです。

英国はイラク軍事介入で ブレア首相が責任をとりました。アメリカに向い まっさきに手を挙げた小泉首相は? もちろん知らん顔でした。100万人以上のイラク人がこのことで亡くなりました。幾人かの自衛官は戻ってきませんでした。自殺もあったようです。イラクの人の暮らしはよくなりませんでした。

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以下転載

、対シリア軍事介入断念=政府動議、議会で否決

 

ロンドン時事】英下院は29日夜、対シリア軍事行動に関する政府提出の動議への採決を行い、賛成272、反対285で否決した。キャメロン首相は採決後、「英国民の意見を反映する議会が軍事行動を望まないことがはっきりした。政府はそれに従って行動する」と述べ、シリアでの化学兵器使用を受けた軍事介入を断念する意向を表明した。


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 動議は、シリアのアサド政権による化学兵器使用を非難し、英軍のシリアに対する軍事行動の可能性を認める内容。英国がシリア軍事介入から手を引くことは、協調姿勢を取ってきた米国やフランスにとっても大きな打撃となる。2015年に総選挙を控える保守党党首のキャメロン首相にとって重大な政治的敗北であり、指導力に疑問符が付けられるのは確実。


 BBC放送によると、ハモンド国防相も英国が軍事介入に参加しないことを認めたが、英国抜きでも米仏は介入を中止しないとの見方を示した。
 首相はシリアで化学兵器使用疑惑が明らかになった21日以降、「さらなる化学兵器使用を抑止する」ことを目的とした軍事介入に向け、積極姿勢を取ってきた。当初、動議は1回の採決で直ちに軍事行動に移れる内容だった。しかし、野党労働党の要求を受け、軍事行動のためにはシリアで活動中の国連化学兵器調査団の結果を待って再度の採決を必要とするよう修正するなど大きく譲歩。だが、労働党は結局、アサド政権による化学兵器使用の明確な証拠を求めて反対に回った。また、与党保守党内にも介入への慎重論が相次いだ。

以上



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