知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

船旅の道連れからの便り

2007-08-11 17:35:33 | Weblog
もう10年くらい前の今頃ですが
東京-鳥羽-沖縄-萩へと船の旅をしました。
私は33歳くらいでしたか、
その時に道連れとなった大学生がいました。
意気投合というか、
私が説く「人生・人の道」について真剣に聞いてくれました。
(最近は、そういう奇特な若者はいない)
その彼から、
身を固めて子どもが生まれたとの便りが届きました。
当時、英語の教師を目指すと言っていましたが
その夢は叶ったのでしょうか?
いずれにしても無事に社会人になっている様子に
久しぶりに心地よい気分になれました。

人の性悪説

2007-08-11 06:56:08 | Weblog
アマゾンマーケットプレイスという中古市場がありますが
あそこにある出品者に対する評価は、あなどれませんね。
「99%よい」と「98%よい」では、2倍の開きがあります。
これをどう考えるかです。
100%よいという人は、問題なしです。
100%はかなり難しいですよね。1度でも厳しい評価がされれば100%は維持できませんから…
しかし、99%というのは、1度厳しい評価を受けても、その後99回以上よい評価をとれば達成可能です。
しかし、98%となると、100回の取引の内、2回は厳しい評価を受けていると言うことで、99%の2倍のリスクを有しています。
やはり、「98%よい」という出品者は、避けるべきです。
ここ1ヶ月で、マーケットプライスを10回程度利用しましたが、
人の性悪説というか、「よくもまぁ、こんなに状態の悪い本を良いと書いてきたものだ」と感じさせるものが数点ありました。
書き込み等はありませんとしながら書き込みだらけです。
いかに適当に評価して出品しているのかがよく分かります。

これは、私の経験です。
みなさん、マーケットプライスの利用には、良く注意しましょう。