台風が行く頃は涼しくなる…難解なハローマイフレンド

台風が通過しようと騒がしていますが
松任谷由実のハローマイフレンドの「台風が行く頃が涼しくなる…」との一説から
どうしてもこの詩を思い出すんです。

そして、私の中でこの詩の解釈が固まらないのです。

だいたい海の家あたりでバイトしていた仲間が対象なんでしょうが
男なのか女なのか…同性愛なのか？

遠くへ行って会えないのか
死んでしまって会えないのか
「僕が行き急ぐときはどうかたしなめて遅れよ」という一説からは死んだ彼女（若しくは同姓）と解釈できそうですし…。

男にしてみると分けれた女に未練があっても
女はかなりドライです。
そんな男が分かれてしまったけど、どうか友達でだと思ってほしい…と望んでいる男の気持ちか？
こちらだとすると母親のような包容力のある彼女との別れだったと解釈できます。

難解です。
まして、女性がつくった詩ですから…

最後の運動会

娘も小学６年となり最後の運動会です。
４年生からバトン隊に所属しており、その催しを楽しみにしてきました。
これが最後と思うと寂しい気もします。

といってもまだ下の子どもがいるので運動会のつきあいは続きますが…。

お昼には体育館で弁当を食べて、世俗の話題にふける。
これもまっとうな人生のだと感じる次第です。

CASHEW CLUSTERS

ＫＩＲＫＬＡＮＤというのははげの薬ロゲインの廉価版メーカーだと思っていたのですがコストコのプライベートブランドのようです。
ですから、薬品に限らず食品などもあります。
その中からCASHEW CLUSTERSというカシューナッツ、アーモンドとカボチャの種が蜂蜜で固められた食品を見つけました。
これが実に美味しい。
特にシリアルと一緒に食べると食感にアクセントが出て単調さがなくなります。
１０００円弱で９０７グラム入っており、コストパフォーマンスも抜群です。
気を付けなければならないのは、ナッツですので食べ過ぎると太ることです。

山門不幸

ある寺の檀家になっていますが
住職が亡くなりました。
住職は私の母親（７０歳を超過しています）の小学校の担任でした。
それから逆算すると１００歳近いことになります。
住職が亡くなって、寺に行ってみると山門不幸の看板。

宗教には深く関わっていませんけど
檀家ですので、冥福をお祈りして参りました。

３人の娘を連れた刺青をした母親

先日某所にて、小学生くらいの娘３人を連れた母親が半袖からちらりとワンポイントの刺青を見せました。
一番年長と思われる娘がここは刺青した人は入れませんってかいてるのに「ママはいけないんだ。先生に言ってやろう」と例の調子に乗せて歌い始めました。
母親は笑って聞き流していたのですが、この様子を見て私はどんな気でいるんだろうかなと思いました。
娘の言葉に悪気はないのですが、将来まさかこんなことになると思って刺青などしたわけではないのでしょうに…きっと後悔しているんだろうな…
娘が結婚するときも先方の家庭から白い目で見られるようなこともあるでしょう。
いずれは娘も同じ道をたどるか、母親に造反するかいずれかでしょう。
そのことに今気がつかなくてもいずれは気がつくはずです。

取り返しのつかないことがあります。

有給休暇取って何をやっているやら…

夜の１１時３０分
我が社の３４歳妻子持ちから電話が入り
「交通事故を起こした」とのこと。

いろいろ事情を聞いてみると同乗者がいたらしい。
しかし、名前も何も教えません。
友達としか言わない。
どうも怪しいので
所轄に出向いて事故処理担当の巡査と面談
私は一応、安全運転管理者として公安委員会に届け出ているので
その立場で事故について照会しました。
詳しい話は教えてくれませんけど
女が乗っていたとのこと。
その日は有給休暇を取っています。
事故の場所と自宅の位置を考慮すると不自然なのです。

配偶者か不倫相手か断定は無理でしょうけど
推測すると配偶者以外と推測できます。

有給休暇を取ってよその女としけ込む
とても弁護はできません。

私には許せません。

野球中継

ジャイアンツが優勝しましたけど
野球中継があまり行われなくなりまして、
ますます野球を観なくなりました。

最近は、自分の目も肥えてきて、
昔は、解説者が「今のは甘い球ですよ」といっても何が甘いのかよく分からなかったのですが、最近はコースをぎりぎりついて投げるという原則が理解できるようになりました。
それで、投手の名が得る球を観察するのが面白く感じられるのです。
しかし、野球中継の減少は残念です。
価値観が多様化して、野球中継では視聴率がとれない。
多分、昔のようには放映してくれないのでしょうね。
寂しい限りです。

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸までと信じて頑張ってきました。
まぁ、若干の誤差はあるのでしょうけど
これからは少しはしのぎやすくなって
よく眠れる日となるでしょう。

彼岸（ひがん）とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」（しがん）と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」というのだそうです。

ふーん。
私は、死んでも「此岸」のままかも知れません。
煩悩や迷いに満ちていますから…

ジャイアンツ優勝

もう長いことジャイアンツを観てきましたけど
強弱のサイクルが必ずあります。
若手が台頭して来る時期。
そしてベテランが旨くかみ合って勝つ。
今年はそんな感じでした。
ジャイアンツ優勝しました。
しかし、クライマックスシリーズや日本シリーズがあります。
あの手の短期勝負は、総力の差よりも
瞬間にピークパワーの差がものを言う気がします。
絶対的なエースと強打者がいれば
短期勝負はとれます。

このあと楽しみに観ます。

日本酒の話…八海山のプレミアム度

以前、プレミアム日本酒の話題を書きました。
その続きです。
新潟の名酒「八海山」
普通酒の通常価格は２０００円です。
多分、これが定価。
それでも高いですよね。
これが某大手酒販では３６８０円で売っていました。
思わず「えぇ」と思いました。
まるで特売しているような雰囲気ながら
知らない人は買うかも知れません。
また、ご当地まで行って買うことを考えると安いので、
知っていても買う人がいるのかも知れません。
とにかく買う人がいるのだから３６８０円という価格が存在している訳ですから
八海山のプレミアム度は大したものです。

私の近所では、２０００円で売っています…