知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

財団法人、社団法人の余命

2013-06-30 09:34:54 | 行政
あと5か月でこの国の財団法人、社団法人の脈絡が絶えます。

平成25年11月30日、この日が最後の日です。
この日までに公益法人か一般財団、一般社団かに移行しないと解散したことになります。
まぁ、ここで移行できない法人というのは休眠法人か債務超過の法人と言うことになるのでしょうけど
関係者、理事に名前が登記されている人、従事している人、気が気ではないでしょう。

この日は土曜日。12月1日は日曜日です。

土日を挟んで眠れなくなるんじゃないでしょうか。


今日は肉の日

2013-06-29 08:16:10 | 宗教
私の地元では、毎月29日が肉の日ということで肉が特売になります。
今回は土曜日ですので仕事帰りの慌ただしさもなく
じっくりと特売をエンジョイしたいと存じます。
だからといって大した買い物をするわけでもないのですが
ネタがないってと言うことでお許しください。

一番古い記憶

2013-06-28 09:08:45 | 自由研究
もう半世紀近く生きていると古い記憶が変化していくように思います。
古い記憶は更新されていくので、つまり忘れていると言うことです。
ただ、私の場合、ある事件だけは記憶の更新が行われないものがあります。
その記憶は鮮明でして、実兄がタクシーに轢かれた記憶です。
轢かれたと言っも大したことにはなってなくて、実兄は今日なお健在ですけど…
どうやらその記憶は母親に負ぶわれていたときのもののようです。
忘れないも乗ってあるなと感じる老境。

3人の十津川警部

2013-06-27 10:22:43 | 自由研究
もう長く自分で意識できる趣味という趣味はなくなりました。
今、唯一の楽しみは、二時間ドラマを見ることです。
特に刑事ドラマを週に二本観ています。
十津川警部系が多いようです。
十津川警部物は、現在3人が演じています。
長らく渡瀬恒彦、高橋英樹が演じてきていますが
最近は高島政伸も加わりました。
どれもそれぞれ違う人物を演じています。
おもしろく観ているところです。
しかし、
どういう訳か山村紅葉というおまけだけは共通ですが…これはどうもね…


ジャガイモの収穫

2013-06-26 09:11:03 | 農業
我が家の畑のジャガイモ
収穫時期が来ております。

このジャガイモをスライサーで薄く切って
油の中へ…
ポテトチップができあがります。

このおいしさの差は油のようです。
新鮮な油を使わないとおいしくなりません。

それからわざとあつくスライスして
じっくりあげるのも結構いけます。




天空の城ラピュタに涙

2013-06-25 08:05:49 | 自由研究
先日、合唱祭というのに行きまして
児童合唱団の歌を聴きました。
その中に天空の城ラピュタがありまして
「父さんがくれた…」のフレースのところで涙が出てしまいました。
一人の父として、息子へ託す気持ちと
もしかして息子も自分の託す気持ちを理解してくれているんじゃないだろうかという観念が
私の涙腺を潤ませたのでした。

日本中が世界遺産に…?

2013-06-24 09:11:48 | 文化
私のところからは、晴れた日に富士山が見えます。

富士山は日本の精神的な象徴でもあるわけでして
世界遺産となることにとやかく文句はなく
ただ、おめでたいと思う次第です。

人の価値観は異なりますから
世界遺産という価値がどれだけ高いのかが気になります。

せめて日本からはこれで終わりにして欲しい気がします。
世界遺産の価値が低くなっては
霊峰富士に申し訳ありません。

従姉妹筋の結婚

2013-06-23 09:43:32 | 文化
昨日は何人かいる従姉妹筋の結婚式でした。
40近いのですが、有料のお見合いのような制度を利用してようやくたどり着いたようです。
結婚ばかりはポーカーのようなものです。
どこで妥協するのかが肝心。
もっといい手があると思うとあがれません。
人生は長いようで短いのです。
ようやくあがる気になったことを祝福したいと思います。







四川豆板醤

2013-06-22 09:10:53 | 


ようやく日本製の豆板醤を見つけました。
材料の産地は中国かも知れませんが…

豆板醤は豆と唐辛子でできたみそです。
この豆板醤、麻婆豆腐の材料です。
市販の丸美屋とかの麻婆豆腐の素では甘いので
これを加えるとかなり変わります。
強烈な辛さですが
慣れればどうと言うことはありません。

おいしくなります。

夏来て…

2013-06-21 09:37:28 | 自由研究
また夏が来ます。
嫌な夏が…
毎年毎年同じことを繰り返して
同じことを思って
年をとっていく。
ただそんな繰り返しなのに
人は喜んだり悲しんだり
なんだかしみじみとしたことを書いていますが
それだけ老いたと言うことでしょう。