知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

志の大切さ

2008-12-31 08:39:33 | Weblog
志を立てる。
今年は、1年間ブログを連続投稿するという目標を立てました。
2つの意味があります。
1つは、昨年8月に途絶えた投稿から1年連続投稿するという意味。
もう一つは1月1日から12月31日まで続けるという意味。
結果的には、前者は達成しましたが、後者は達成できませんでした。
11月に投稿を怠った日があったのです。
実は、5月の頃からちょうど11月くらいは途絶えそうな予感がしていました。
1度でも途絶えるとそこからやる気を失ってしまいそうですが、
今年はその1日だけでした。
何とも無念と言えば無念だし、まぁ、いいやという気持も交錯して複雑です。
志は、私自身を追い込んでしまうので
来年は別な志にしようと考えています。
ブログの投稿は、志とは別に、やっていきます。

銀行の姿勢に疑問を感じた

2008-12-30 16:15:33 | Weblog
我が家には幼稚園児が2人もいて、おまけに私立の幼稚園です。
毎月、大体6万円かかります。(年間72万円以上)
それで、賞与をもらいますとほとんどこれを幼稚園代にあてます。
一応、前もって引き当てる感じですので、実際に引き落としになるまで半年くらいの余裕を残してあります。
それで、引き落とされるまでは、定期預金にして利息を稼ごうと涙ぐましい努力をしています。(それでも300円とか情けない利息)
その際に、自動解約で定期預金設定するのですが、
銀行にとってはこれが面倒らしく、散々抵抗されました。
何が嫌なのかは大体分かるのですが、嫌ならメニューに置くなと申し上げたい。
はっきり言って今日は混んでいなかったのです。
順番待ちで時間がかかるのなら分かるのですが、
定期預金を作らせたくないという銀行の姿勢に疑問を持ちました。
ちなみに、一度窓口に呼び出されて、
「当行では自動解約の定期預金はおすすめしていません。」ということなので、
どうして自動解約にするのか詳しく説明してあげました。
幼稚園の指定の口座だから仕方がなくて口座つくっているけど、
余計なお世話です。


子どもの歯医者

2008-12-30 00:03:57 | Weblog
昨日は、4歳の息子の歯医者に付き添いました。
大人しく歯科治療を受けている息子を見ながら
目の前に回転するドリルがの金属音を立てているので
「きっと不安なんだろう」と思いました。
昔は、子どもの歯が生え替わるので歯科治療などいい加減にしていましたので
みそっ歯の子どもが沢山いました。
最近はしっかり治療して、みそっ歯の子どもも見かけなくなりましたね。
これも歯科産業の術に填っているとでも言うのでしょうか。
考えてみれば、大して優秀でもない同級生が東北大学歯学部に受かりました。
それほど、歯科医の世界の偏差値はガタ落ちです。
加えて、保険治療で儲からない仕組みが強化されてきてます。
だからこそ、夜遅くまでやっていたり、年末までやったりして投資資金の回収をしているのでしょう。

無責任な飼い主減らす主旨で自民議連が「ペット税」導入論展開

2008-12-28 21:07:30 | Weblog
賛成したい。
私の家の近所でも犬の散歩をさせる輩がいるが
何回言っても糞を放置したまま、立ち去ってしまうのである。
この糞の処理には、それなりの費用がかかる。
やはり、ペットを飼う者に対してはそれなりの負担をしてもらい、
それをペットの後始末に要する経費に配分することが必要であると思う。
それを犬までとするのか、
猫も含めるのか、
どこまで広げるのかはかなりの議論となろう。

毛糸を買いに

2008-12-28 00:06:34 | Weblog
手芸の店、トーカイというのがありまして
端で見ていると「商売になるわけがない」とそう思うのです。
しかしながら、我が娘が手芸に興味を持つ年齢になって
毛糸を買いに行くと言い出したわけです。
それも親父のマフラーを編むというのでは、同行を拒否することができません。
で、行ってきたわけです。
これが結構な値段です。
結論的には、かなりの粗利が出る商品が多く、少量多品種の商売です。
このトーカイというのは、藤久という会社が経営しているのですが、
それなりの株価を維持している理由が分かりました。

上野動物園

2008-12-27 00:50:49 | Weblog
もう何十年ぶりかで上野動物園に行ってきました。
入園料600円。
広くないので、適当な時間で一巡できます。
難点は、食事がまずいこと。
特に米がまずい。
値段は、安くもなく、ぼったくりでもなく、まぁ手頃という感じでした。
しかし、寒い一日でしたので、立ち止まってゆっくり動物の仕草を楽しむことが出来なかったのが残念でした。
シロクマが寒い水の中を楽しげに泳いでいる姿を見て
北極に住んでいるくらいだから、まだこれでも寒くないのだろうなと思った次第です。

消費税を引き上げるプログラムをどうするか?

2008-12-25 06:07:06 | Weblog
もはやは我が国の財政は消費税引き上げが不可避である。
しかしながら政治過程では、選挙の前にばらまきを行い、景気を刺激する。
国民は、その後の負担のことも考えずにばらまき為政者を支持する。
結局のこの繰り返しで、負担増を伴う消費税の引き上げ議論は放置される。
もちろん個人的には消費税の引き上げは避けて欲しいが、
今の借金政策は過度であり、間違いである。
むしろ、広く負担を求める消費税の引き上げが正しいと考える。
どのタイミングでどのように消費税引き上げに向けて着手するのか、
どのように議論していくのか、であろう。
必ず、引き上げを口に出した党は、格好の標的にされることだろう。
しかし、これを乗り越えるのが責任政党の役割である。
それは、自民でも民主でも同じことである。

サンタクロースへの手紙

2008-12-24 06:02:27 | Weblog
サンタクロースへの手紙が窓に貼り付けられました。
長女が自分と弟や妹の願いを書いたものです。
願いは、プレゼントの要求ですが、
こうした一方的で理不尽なことが変であると気づいてくれるのはいつのことでしょうか?
今年もサンタクロースは来るだろうけど、来年は来るのだろうか?
長女も来年は小学3年です。
分かっていることでしょう。