年度末日

どうしても3月31日から4月1日の年度変わりというのは、精神的に疲れます。
新しい環境があるのです。
自分で新しい環境へ行く場合もあるし、
新しい環境がやってくることもあるし
とにかく変化なんです。
それが非常に疲れるわけです。
特に年を取ると…

砂の器 再読

私は「砂の器（加藤豪版）」の映画を見てから原作を読んだのですが
世間一般で言われている評価は、映画が原作を超えている稀有な例
これは本当です。
原作を何度読み返しても映画の方が出来が良いと
そう感じます。
いささか時代設定が古すぎて、古典の世界へ入りつつある作品でもあると思います。

漂流教室

久しぶりに漂流教室を読みました。
少年サンデーに連載してた楳図かずおの快作です。
昭和40年代終盤の連載でした。
東西冷戦、公害問題、オイルショックが暗い将来を示唆してましたけど
今読んでも衝撃的な内容です。
小学生の時を思い出させます。

中学を卒業しても部活へ出向く娘の心

去り難しという思いがあるのでしょうか?
今も卒業してしまった中学へ行っています。
他の子供は高校入学までの間に遊ぼうと思うのでしょうが
まだ彼女の心にあるのは、恩師への思いでしょうか。
恩師といっても女性ですけど、いわゆる恩義なんでしょうね。
そういうものを感じている。
それは人間としていいことだとは思いますけど、

いずれはたちきらなければいけない。

それも親は教えないといけないと思います。

思い起こせば…高校の学問

何となく大学へ入って
高校での勉強を習得したつもりで
実はわかっていなかった。
高校を卒業して３０余年
痛感する今ごろでした。
高校生になる娘になんの指導ができようかと言う感じです。

カツレツにはまる

近所で焼きかつというものに見せられてから
カツレツにはまっています。
本当のフランス料理はカツレツ
あげるのではなく焼くのです。これがまた美味しいのです。
まだしばらくマイブームは続きそうです。

wiiuというのは便利です

私のｗｉｉｕ
クレジットカードのポイントでもらったものです。
さして期待もせず、かつ活用しようともせず
何となく部屋の片隅にあるのですが、意外と使えるなと思うのです。
これはゲーム機という先入観のせいなんでしょうね。
立派な通信機機と考えれば、高度化し多様化する価値観への当然の答えだと理解できます。

無知の知

無知であることを自覚することが大切なんですが
高齢化するとそれを自覚させてくれる人が減ってきます。
見れるとか出れるとか
間違った言葉を誰も訂正しないので
益々誤用が蔓延します。
いわゆるら抜き言葉に限らず
間違ったことを間違いだと知らないと言う間違い。
これはただす必要があると思います。

90歳のからだにメスをいれること…

齢90を超えるじい様が腰の手術をするそうです。
どういう手術をするのか、よくわかりませんけど
老体にメスをいれる執念というか、ものすごいものを感じます。

安部首相のインドでの演説

大分前の話です。
日本ではほとんど報道されなかったのですが、安部首相がインドへ出向いた時の演説
これってインドの国会で議員が総立ちになって拍手喝采したのだそうです。
残念ながらその画像が見られないのですけど、
そういう報道ってほしいと思いました。