知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

船旅の道連れからの便り

2007-08-11 17:35:33 | Weblog
もう10年くらい前の今頃ですが
東京-鳥羽-沖縄-萩へと船の旅をしました。
私は33歳くらいでしたか、
その時に道連れとなった大学生がいました。
意気投合というか、
私が説く「人生・人の道」について真剣に聞いてくれました。
(最近は、そういう奇特な若者はいない)
その彼から、
身を固めて子どもが生まれたとの便りが届きました。
当時、英語の教師を目指すと言っていましたが
その夢は叶ったのでしょうか?
いずれにしても無事に社会人になっている様子に
久しぶりに心地よい気分になれました。

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