知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

五月もラストですが

2014-05-31 10:50:56 | 自由研究
五月も終わりです。
しかし、せっかくの土曜日ですが出勤です。
それもやや遠くへ出張
やや遠くなので日帰りです。
はっきり言って、業界団体の会合なわけですけど
なにも土曜日にやることはないというのが私の意見。
しかし、サラリーマンはしがなく生きるしかないのです。

ドラゴンクエスト 9

2014-05-29 10:40:02 | 娯楽
かれこれ30年近くやってます。
けど最新のドラクエ10はオンラインの課金制
これでは無理ですので、課金のないドラクエ9を3年以上にわたってやってます。
最近のドラクエの魅力は、武器や防具を錬金という偶発性のある手法です。
銀河のつるぎ、アマテラスのこて、神話よろい、審判かぶとがようやくそろいました。
まだ、飽きないのはこの錬金のおかげですね。


会津若松市の強清水のそば

2014-05-28 08:33:00 | 
会津若松市に強清水という場所があり、水がわいているのです。
その水で作っているのかどうかはわかりませんけど
そばがあります。
饅頭のテンプラなどもあって興味深くて行ってきたのですが
そばは普通のそばです。
残念なのは、ここ元祖清水屋さんは手打かどうか不明なのです。
そばの形態を見ると機械打ちのように感じます。
近隣に2か所くらい蕎麦屋がありまして手打ちを標榜しているので
そちらに入ればよかったかなと思っています。
もちろん手打だから旨いというのではないのですが
どうもそばは手打だと刷り込まれております。










白河ラーメン  朝日屋

2014-05-27 08:10:40 | 
白河までいってラーメンを食べてきました。
わざわざ行くほどの特徴があるのかというと
白河ラーメンはそうでもないです。
正直、栃木の佐野と福島の白河は大差がありません。
それでも心気的な変化がほしくて行ってしまうんです。
わざわざ白河まで…

朝日屋という店へ行きました。
ワンタン麺食べたかったのですが
ワンタン麺はやめたそうです。
それでチャーシューメンにしました。









わざわざ白河まで行く価値に、可もなく不可もなくというところでしょうか。

死体の演技

2014-05-26 07:57:43 | 自由研究
刑事もののドラマで出だしで殺されるか、
死体で発見されるかで出演している俳優を見るたびに
すごいなと感じます。
死体は微塵だに動かず、眼球さえも動かしません。
あの迫真の演技をする俳優は称賛に値します。
売れっ子とか、ベテランの俳優でもあのような死体の役は無理ではないかと思います。

築地(先週の話ですが)

2014-05-25 09:04:19 | 




築地
さほど遠くないのでそのうち行くかと思っていたらはや半世紀近く
先週、初めて築地市場場外に行きました。
外国人が結構いました。旅行者でしょうね。
築地はアジアという雰囲気が出てます。

玉子焼き屋が多いかったですね。
あとは、すし屋とか…
私はどんぶりを扱っている店へ行きまして海鮮丼を食べました。
さすがにおいしいです。
ボタンエビだと思いますけど、これが重厚感を出してます。
ネタは個別には大したことないんですけど…

これで税抜き860円(税込928円)
平日でごはん大盛サービスでした。









五月も下旬へ

2014-05-24 10:43:24 | Weblog
5月も下旬に入り、6月まで残りあと1週間です。
私は日光皮膚炎に悩んでおります。
皮膚が赤くただれやけどの状況を呈しております。

梅雨に入ることも悩みの種です。
陰鬱な雨が続くと精神的にまいります。

いろいろと身体的に苦しい状況が訪れます。
このまま夏休みまでもつのかどうか?
心配です。

日本の試み、朝鮮の失敗例…官僚制の完成度

2014-05-23 10:19:02 | 自由研究
朝鮮の近代化が遅れた原因は、完成された官僚制にあったと私は考えています。
政治に対して、官僚が国家中枢のかじ取りをしていました。
その軸足が自分達の権益の保護にあったから、国家を柔軟に変化させることができなかった。
言い換えれば革命さえなしえないほど硬直な仕組みであったのです。
当然、これが可能だったのは、単一民族で確定した国土があり、その狭さもあったと思います。
(異民族を抱える中国なら広すぎて無理なわけです。)
度の過ぎた官僚制は激変する社会に対応できないので、その完成度は程度問題だと思います。
結果的に、日本の外圧によって改革されたわけです。(これを恨みに思うのが彼の国ですが、ロシアが日本の代わりにロシアがやっていたかもしれません。その場合は、ロシアの領土になっていたんじゃないでしょうか。)

さて、本邦を見ますに、明治期後半から官僚が国家を主導してきたとみてよろしいかと思います。
いろいろな改革を試みてきたけれどもうまくいかなかったと思います。
それは、民主党政権での色々な無駄の排除の試みに行政を含めた周辺が混乱したことが象徴的です。
人間、急な変化には弱いものです。どうしても現状を肯定しようと動きます。多分、官僚の行動志向もこの辺に基本がある感じます。
内閣人事局によって主要な官僚は政治家によって左右される猟官制的な方向へ動こうとしています。
それによって政治が官僚を統制することが狙いだと思います。
かなり行政を混乱させる結果になる気がしないでもありません。
それを危惧することは多々上がっていると思います。
政治にこびへつらう官僚ばかりが取り立てられることになるでしょう。
汚職が進む可能性も考えられます。
上からの無理な要求に挟まれてメンタルを悪化させる者も増えるでしょう。
しかしながら、朝鮮の失敗例を思うに、官僚制の完成度はあまり高くない方がいいと思います。

すべては程度問題です。
度が過ぎれま反動があります。

赤道小町…ドキッ 山下久美子

2014-05-22 09:20:46 | 音楽
昭和のPOPSの感想

赤道小町…ドキッ
これがはやってた頃、総立ちの山下久美子という歌手が好きになれませんでした。
この基本的な価値観は今も同じかもしれません。
この歌い方が気に入らないわけです。

しかし、その後の彼女の数奇な生き方を観ていると
人の生き方なんて勝手だし
何を歌って、どのような歌い方をしても勝手だな…
そういう結論に達しました。
言い方を変えると私が年をとって心が広くなったともいえます。
今、山下久美子さんのHPを観てます。

その写真を見ると、いい具合に年をとっていますよね。