知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

幸福の黄色いハンカチ

2014-11-30 09:18:33 | 文化
何度も何度も見て
重要なシーンは記憶しているけど
また、観てしまいました。
今改めて見ると、この時代はまだ日本に活気がある感じをもちます。
まだ、夕張にも活気があったんでしょうね。
今は、見る影もないのでしょう。
最後のハンカチがなびくシーン
やはり、感動します。

クラッシュギャルズは解散してないんですね

2014-11-29 09:59:01 | スポーツ
昨日のテレビ番組でクラッシュギャルズの25年ぶりの再会を企画してました。
クラッシュギャルズが活動を停止したことは記憶になく
25年ぶりの再会というのにも驚きました。
長与千種の突然の引退は事実上の解散をもたらしたものの、
それは全日本女子プロレスのクラッシュギャルズ解散を阻止するためだったとか…
結構泣かせる内容になっていました。
解散してないんじゃまた活動もできるんでしょうね。
50過ぎてますけどね…

都道府県民の日…伝統ある府県は定めない。

2014-11-28 08:36:55 | 行政
11月は都道府県民の日が多い月である。
廃藩置県の関連が強いのであるが、多くは分合を経て今日の県域になった日を基準としている。

一番新しいのは沖縄県かなと思っていたら、長野県が一番新しいようである。
理由は不明だが、県民の日を定めていない県は、歴史的な継続性があり、県域が旧来の名称に一致しているので県民の日が決められないのであろう。
例えば、長野は信濃の国に一致しているからである。だから長野オリンピックを契機に定めたようである。

また、石川県などは、加賀100万石の本拠なので、周辺の県が加賀から分立した日を県民の日としているが、本家本元にとっては記念日にならないようである。

1000年の都、京都には「府民の日」そんなものはないのである。日本の歴史が京都の歴史とでも言いたげな雰囲気がある。

都道府県民の日を定めないというのも一つの主張である。

うまくならなかったギター

2014-11-27 08:07:57 | 音楽
中学2年から始めたギター
モーリス2台 そのうちの1台は12弦ギター
そして、マーチン
ヤマハのギタレレ
今はもっぱらギタレレで暇をつぶしているが
ギターはとうとう上達できなかった。
根本的には耳が悪いことと
リズム感がないことだろう。
つまり音楽的センスはゼロだっということである。

今はボケ止めにギターの指使いが役に立つと思って取り組んでいる。

真ん中もっこり水曜日…おニャン子たちももう婆さんだろう

2014-11-26 08:00:55 | 追憶
学生時代、水曜日5時になると御約束の言葉「まんなもっこり水曜日」
これは、夕焼けニャンニャンの出だしであった。
あのころは、世はバブルるへと突き進んでいく過程で
何をしても楽しかった。
あれから30年、一世代が過ぎ去った。
おニャン子たちももうすぐ50才だろう。
みんな婆さんである。

今日は水曜日
私にとって、真ん中はもっこりどころか、凹んでしまう感じがしてならない。

あの場所から…よく考えると凄い歌詞

2014-11-25 10:50:48 | 音楽
白いベンチに腰かけながら
遊ぶハトを二人で見てた…

柏原芳江の曲であり、オリジナルは昭和48年朝倉理恵の曲

この曲、実はこういうフレーズがある。

「あそこから あの場所から 愛を始めたいの…」

「若い二人 からだとからだ 求め合って生きた 」

山上路夫がどういうつもりで書いたか真意はわからないが、妙に感じてしまうのです。

皇太子殿下がファンとお話しされていた頃、どういうつもりで柏原芳江にリメイクさせたのか?

何とも疑問を持ちます。

水分で発熱する繊維

2014-11-24 09:03:27 | 技術
水分で発熱するという繊維
下着や布団などで宣伝してますけど
実際、その繊維を手にして水分含ませたら本当に発熱してました。
驚きというか、すごいというか
これは売れるんじゃないかなと思いました。
どういう仕掛けなのか分からないのですが
技術革新ではないでしょうか。

冷凍食品のたこ焼き

2014-11-23 09:57:15 | 
冷凍食品にたこ焼きがあり、値段も安かったので買おうかなと…
しかし、よく見ると中国製
うーん…と考えた末、やめました。
何が入っているか分からないしな…
まだ、中国産に対する不安感あります。
結構、大手のメーカーですから問題があればとっくに問題になっているはず。
まぁ、先入観というものが消えないのです。

子供に…

2014-11-22 09:09:59 | 音楽
「子供に」は

夢はいつでも脱げがらなので
夕焼けの美しいときは、いつも悲しいだろう

始まる吉田拓郎の歌です。
「金曜日の朝」のB面
「金曜日の朝」そのものがマイナーでしたが、「子供に」はもっとマイナーでなかなか入手ができない曲でした。

この歌に「生まれたくて生まれたんじゃないというだろう」と印象的なフレーズがあります。
誰もがいつか子どもから言われると予想できる言葉です。

この言葉を私が父に言う前に、父が「俺は昔、爺さんに生まれたくて生まれたんじゃないといった」と寂しげに私に言ったのです。
だから、私は父にはこの言葉を言っていません。
「言えなかった」のです。

もうすぐ私も言われる日が来ると思います。


近所の猫好きの皆さん

2014-11-21 09:03:56 | 由無し事
毎年、野良猫が生まれています。
私の住んでいる集合住宅では、猫に餌をあげないようにと注意がされています。
でもだんだん寒くなって、何匹かいる野良猫も姿を消していきます。
そして、今最後の一匹らしき猫がいまして、
猫好きの誰かが餌をあげているのでしょう。
少し太ってきたようです。
まぁ、頑張って生きてほしいと祈っているのですけど、増えすぎても困ります。
難しい心持ちです。