風邪をひかないタフな人…免疫強いのでは？

不思議な物で風邪をひかないタフな人っています。
私の経験では、お酒に強い人がそう言う分類になります。
実の兄
極めて酒が強く、滅多に風邪をひかないのです。
また、職場の先輩でも酒が強く、これまた風邪をひいたのを見たことがありません。
学問的には根拠がないのですが
酒に強い人、もしくはアルコールを分解しやすい人は、
免疫が強く生まれているのではないでしょうか？
どなたか研究してくれませんか？

コマネチ

最近、息子がコマネチという芸をやっています。
基本的には、ツービートのコマネチと同じです。
だが、本人曰く自分で考えたと主張しています。
もちろんそんなことはないのですが、
本人は泣きながら主張するので認めてやることとしました。
昔のビデオでも見せれば一発ですけどね…

昔も、レインボーマンの替え歌がいろいろなところではやりました。
「インドの山奥で」が
「インドの山奥出っ歯のおじさん、骸骨見つけて」という奴。
これもいろいろなところで自分がオリジナルと主張していた人が出現しました。
こちらは、同時多発的に発生した可能性はあります。
人間の発想なんて似てますから…
ブルーシャトー
瀬戸の花嫁
いろいろあります。

しかし、コマネチはね…いくらなんでも

サリンジャーが死んだそうです

サリンジャーといえばライ麦畑で捕まえてですが
実は読んだことありません。
そもそもアメリカ文学にあまり価値を感じないので
まともに読んだのは、ヘミングウエイの老人と海だけです。
では、ここで何でサリンジャーなんて取り扱うかというと
昔、おにゃんこクラブの誰かが唄っていた歌の歌詞に
「借りたままのサリンジャー　ずっと返せなかった」という下りがあり
サリンジャーって何だろうと調べたことがあったからです。
で、それは作家だったと、つまりサリンジャーの本を借りたまま返せなかったと
そんなたわいない記憶が蘇ったからです。

そのサリンジャーが死んだそうです。
ただ、それだけです。

マクドナルドに観る収益対策

マクドナルドの期間限定バーガーガ売れているらしい。
マクドナルドはテキサスバーガー
ニューヨークバーガー
カリフォルニアバーガー
ハワイアンバーガーと
立て続けに付加価値バーガーを連発するようである。
いずれも期間限定のようだ。
クォーターパウンダー効果も薄れてしまい、
新たな手を打って儲けようとするわけだが実にしたたかである。
写真を見るとニューヨークバーガーとカリフォルニアバーガーの差は分からない。
ハワイアンバーガーは目玉焼きが入っているだけ。
しかし、マクドナルドに学ぶことは、
常に何か新しい手を打つという姿勢である。
極端な話、同じ物でも名前を変えて売るとか
そのくらいのことをやらないと駄目。
逆に、パソコンみたいにどんどん技術が進んで、陳腐化してしまう方が
そう言う努力をしなくても済むのではないだろうか？
どう考えてもハンバーガーにイノベーションは考えられない。
マクドナルドの株価は１８００円付近で停滞中だが
こういう努力をしてその株価であるから
努力を怠ればあっという間に紙くずになるのだろう。

日本国債格下げの見通し…Ｓ＆Ｐ

債券の格付け会社Ｓ＆Ｐが日本国債を格付け見通しをネガティブに変更した。
格付けそのものはＡＡで変更がないと報道されているが事実上格下げ（１ノッチ）である。
まぁ、鳩山政権になって大盤振る舞いを始めたので国債の大量発行が避けられず
この日が来ることは予想されていたが…
これで金利（クポーン）が上昇するであろうし、
もっとよろしくないのは、ソブリン天井である国債の格が下がるのだから
それに寄生しているような格下の地方債にも当然格下げの影響が及ぶ。
結局のところ、地方公共団体においても金利負担にあえぐこととなろう。
よろしくない話ばかり。
債権市場では、投資適格はＢＢＢまで。
しかし、実際の運用上は、Ａまでである。
なぜなら、ＢＢＢを保有していると、ＢＢに格下げされた時点でアウト。
なので、Ａで保有し、ＢＢＢに格下げられたら売却するというパターンが定石だから。
そうすると日本国債も先行き危うい。
これもその場しのぎの財政運営のせいであるが…

坂の上の雲

昨年末、ＮＨＫで「坂の上の雲」という近代日本の発展過程を
日露戦争を通じて描く番組があった。
これをＤＶＤにしてもらってようやく観させていただいた。
昨年は、日清戦争に勝つところでまでで終わったが、
いかにも原作者の価値観が出ていて面白かった。

乃木希典は愚将なのである。

これについてはいろいろな評価があるようだが
私も人海戦術にこだわる乃木希典の戦術は誤りだったと考える。
そのすべては、日清戦争の成功の中で学習できなかったからといえよう。

成功の中にあぐらをかいては人間駄目になるのだろう。

外国人への参政権付与問題

埼玉県の上田知事は、
外国人への参政権付与問題について
「３世や４世にもなって日本国籍を取得しないことに違和感を持つ」と発言したようである。
自分もまったく同感。
我が国には、帰化制度があり、まして３世、４世にもなったら帰化するのは容易なことだろう。
そう言う方々は、中身もすっかり日本人化しているはず。
本国に帰ったところで、もはや馴染むことは難しいところだろう。
結局の所、生きていく場所は日本しかない。
にも関わらず日本国籍を取得しようとしないのは、やはり違和感を感じざるを得ない。
そう言う方々に参政権が付与されるというのはいかがなものだろうかということだろう。

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書き初め展

娘が書き初めにエントリーされたというので
その展示会へ行ってきました。
つたない文字ですが
昨年暮れから練習が始まり、
冬休みに入っても学校に通っていました。
本人はそれなりの努力をした模様です。
墨代、半切代も馬鹿になりませんし、
なんと言っても筆の高い質を要求してきます。
結構、コストがかかるものです。
しかし、この満足感が大事なのでしょう。
文字がどれだけきれいでも
喰っていけないことが分かってはいますが
本人にその気があるならやらせるつもりです。

日本航空の株

私、正直、日本航空がこのような状況になるとは思っていませんでした。

なんでも東京急行電鉄は、保有する日本航空株式の売却に伴い、2010年3月期決算で90億円の特別損失を計上すると発表したようです。
日航が経営危機に陥ったのに伴い、全保有株式を手放したのです。
持っていると損失確定しないので、手放したのでしょう。
連結純利益予想を100億円と、当初予想から50億円下方修正。

元々東急は旧日本エアシステム（JAS）の親会社。
2002年に日航がJASと経営統合したのを機に日航株を取得。
昨年9月末時点で、普通株を8042万8000株（持株比率2．94％）を保有する筆頭株主だったのです。

日本エアシステムのままならもっと早く破綻してたのでしょうね。

私は、日本航空株を保有してませんので他人事ですけど、
お気の毒様です。