衆議院議員選挙…有名人（特にスポーツ系）は政治をなめてはいけない

五輪金メダリストの元スケート選手が衆議院選挙に出馬という話を聞いて
どうして有名人は政党の口車にすぐに乗せられてしまうのか？
政治はそんな簡単なものではありません。
政党は議員になってもらったらだまって党の政策に従ってくれる政治家になってもらえばいいわけですが
国民はたまわったものではありません。
民意、国際感覚、国益感覚
そういったものがない者が政治家になっても無駄な日々を過ごすだけです。
日本の国益にもなりません。
どうか、能力のない方々の立候補はやめていただきたいし、
国民のみなさんも冷静な投票をしていただきたい気がします。

来年の手帳

もう１２月なので新しい手帳を調達です。
毎年、能率手帳というのを使っていますが
商品番号がありまして、今年は１４０３を使ってます。
しかし、これが見あたりませんので、近い番号の１４０５を購入しました。
どうも変化に弱いというか、やはり一度使い慣れますと従前と異なるものは避けたくなります。
真っ白な手帳を観ながら来年の展開を考える。
そういう時期です。

国債の日銀引き受け…２流国家のやること

自民党が建設国債の日銀引き受けについて言及しました。
さぞや日銀は怒っていることでしょう。
中央銀行の独立性を否定するものですから…
それが良いのか悪いのか分かりません。
間違いなく通貨が下落します。
そして、巨額な政府債務を帳消しにしようという意図も感じます。
その過程で利率りが上昇し債券は下落
株式の相対的な価値は上昇します。
通貨の下落で輸出産業は好転するでしょうし、国際競争力もかなり上昇するでしょう。
問題はどこまで通貨が下落するか、国内の利子率が上昇するかです。

いままでこの禁じ手に手をつけなかったわけですが
一度やってみたら分かるでしょう。

民子三部作

昨日は、「東京家族」という映画について触れましたが
山田洋次監督には、民子三部作と言うのがあるそうです。
「家族」「故郷」と「遥かなる山の呼び声」が民子三部作だそうです。
いずれも倍賞智恵子が民子役で出演してます。
どれも観た覚えがありますが、何となくつながっているような別作品です。
生きるという事の重味がずっしりと教えてくれました。
「幸せの黄色いハンカチーフ」も何となく「遙かなる山の呼び声」を暗示してます。
生きるという意味を教えてくれる点では、かなり民子三部作を意識していたような気配を感じます。
ただ、設定等は民子三部作とは全く乖離した作品ですが…

東京家族…という映画

山田洋次監督５０周年記念作品として「東京家族」が来年の１月１９日封切りされるそうです。
ふと思うのですが母親役の吉行和子とその長男の嫁役夏川結衣は顔が似ている気がします。
吉行和子も相当な年齢に入ってますけど
若い頃は夏川結衣みたいだったんじゃないかと…

昔、観た「家族」と比較しながらどういう話なのか興味があります。

走るＯＬ（多分）

毎朝、駅に向かって走るＯＬ（多分）が居ます。
齢２５くらい…
この夏も
そして冬に向かっている今も
必死な顔をして電車に乗り遅れまいとその努力は買いますが
もう少し早起きすればいいのではないかと思うわけです。
世の中、ぎりぎりにならないと動かない人がいます。
それはもう形成された人格だから修正のしようがないのかも知れません。
ちゃんとした服装をして、化粧もしてます。
そういう時間はたっぷりとるのでしょうか？
しかし、少し早く起きるくらい動でもないことですが…

ウォーマーベストという衣料

最近、スーツの下に着るベストで襟が深く
防寒性に優れたものを見つけました。
価格も２９８０円でしたのでとりあえず買ってみました。
なかなかインターネットでも見つからないようです。
こういうものをニーズとして把握している衣料会社については、将来性があるのではないかと思う次第です。
当然投資の対象でしょう。

新しい絆創膏

以前、新しい絆創膏について言及しました。
実は胸の真ん中に膿ができまして
これを強制的に排出する処置をしたのです。
だからといって風呂に入らないわけにはいきませんので
何とか防水対策が必要です。
そこで大変役に立つのが新型バンドエイドです。
これはすばらしいもので
中から排泄される水分は、絆創膏の中にある成分が吸収して
群れるのを防ぐようです。
一度貼れば３～４日は、貼り続けてもよいようです。

「北のカナリヤたち」を観ました。

観客は老人ばかりでした。
吉永小百合さんがどんなに若作りをしても背中から写ったシルエットには
どうにも隠せないものがありました。
スタートは６０歳で図書館司書の定年を迎えるところからでして、
今回の話の中心は、その２０年前に起こったとある事件。
ということは４０歳ということになります。
彼女は昭和２０年生まれですから６７歳。
やはり４０歳を演じるには無理があります。
それでも大女優「吉永小百合」を観に行った私は
彼女のファンだと言えましょう。
映画の中身はここでは書きません。
ただ、吉永小百合を観に行ったということだけです。

もうすぐサンクスギビングデー

もうすぐ勤労感謝の日
これはきわめて農業との相関が強い行事です。
秋の実りに感謝するイベント
全国各地で農業祭が開かれます。
私の地元でも農業祭が開催されるので
地元にはどんな農作物があるのかを知るという意味もありまして出向きます。
これが終わるといよいよ冬支度本番です。