知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

さて、今年も12分の1が過ぎていきます

2014-01-31 09:50:29 | 自由研究
振り返るとガンになった友人、メンタル不調になった友人。
結局のところ、自分が年を取って衰退期に入っていることを痛感です。
寒さが肉体的に効いており、厚着をするようになりました。
何とも切なく悲しい1月が過ぎていきます。


おでんの汁

2014-01-30 10:43:14 | 
おでんの汁を買うということがなかったのです。お
理由は、魚肉の擂り身を煮ているうちにいいだしが出ると頑なに信じていたからです。
しかし、紀文のおでん素を使ってみましたが、これも行けます。
特に蒟蒻とか玉子を煮るには、淡白でいい味だと感じました。


友人がメンタルヘルスを害しました

2014-01-29 10:23:28 | 健康・医療
先般は友人がガンになったことを書いたのですが
新たに別な友人がメンタルヘルスを害して長期休暇中ということが分かりました。
私たちの世代は、肉体的にも精神的にも色々な意味で限界が来ていることを実感します。
もうどうにもならないくらい…
私自身にもどのような闇が迫っているのか
それは今は分かっていないだけなのでしょう。

妖怪ウォッチオフィシャル攻略ガイド

2014-01-28 09:29:00 | 娯楽
子どもにせがまれて探し回りました。
アマゾンでは既に売り切れており、中古の出品で四割増し価格でした。
四割増しは納得できません。
そもそも本の価値を理解していないのです。
と言うことで随分とゲームソフト屋で本を扱っているところを探し回ったら、やっと見つかりました。

子供もよろんでおり、本人も満足感あり。
やはり親馬鹿です。


歯科医に子どもの歯の矯正を勧められております

2014-01-27 09:42:29 | 健康・医療
インフォームドコンセプトという催眠術に掛かりそうです。
丁寧な説明を受けているのですが今ひとつ必要性が分からないのです。
歯並びが悪いとか歯茎が出ているとか
そういう外形的な状況にはないのですが
かみ合わせに問題があるとのこと。
しかしそれによって障害を覚知しているわけでもなく
かといって歯科医師の説明を反証することもできません。
矯正は保険も利きませんし、そう簡単にはいそうですかとも言えません。
難しい問題です。





食べ残った餅の処分

2014-01-26 09:33:58 | 
正月も終わりまして残った餅の処分問題があります。
私のところは乾燥させてかき餅にします。
しかし、この乾燥が不十分だと油で揚げたときに芯が残ってしまいます。
この乾燥は天日でじっくりとやればやるほど美味しいかき餅となります。
ということで残った餅の処分はこれからしばらく天日を受けて取り組みます。

吉田拓郎の話

2014-01-25 09:19:56 | 自由研究
僕の髪が方までのみて君と同じになったら…
今では肩まで伸びるはずのない髪が悲しい。

そんな中、吉田拓郎の話

私のところで働いている女性から何気ない会話の中で
「高校の予餞会で吉田拓郎を呼んだ」とのことでした。
吉田拓郎ほどのビッグが高校の予餞会に来るというのは昭和47年~49年位のことでしょう。

で年齢を聞くと59歳
もし、高校3年での予餞会だとしたら18歳ですから
今から41年までのことです。
そうすると2014-41=1973=昭和48年
本人曰く、アルバム「御伽草子」の在中の詩に印象があったみたいですから
なるほどつじつまが合うのです。

峠の釜飯

2014-01-24 09:11:08 | 
冬場はスーパーで駅弁コーナーが設けられることが多く
御多分に漏れず地元のスーパーでも駅弁の販売がありました。
私の早速、峠の釜飯を買いました。
多くの人に支持されているだけあってさすがに美味しいと思います。
どこが美味しいのかというと
甘くもなく、塩辛くもなく
鶏肉にくせもなく、
杏がワンポイントとなっているところでしょうか。
食べ終わったあとの器も益子焼きでして
これに米を一合ほど入れて
立派にご飯が炊けます。
そこにはお焦げが微かにあって
これに醤油をかけて食べると最高です。

残りの人生を考えるようになった

2014-01-23 09:04:26 | 自由研究
100歳までは生きられません。
私はどうやら人生の半分以上を過ぎてしまったようです。
そう考えるととにかく淋しい…
しかし、まだ子供も小さく、生きていかねばならないと言う気持ちも強く
妙な生への執着というのでしょうか?
とにかく「よく生きる」という欲望が生まれつつあります。
それは実に抽象的でわかりにくい。
それは、マズローの言う自己実現と言うことでしょうか?

もう何人かの友がなくなっています。
自分もいつそちらへ回るか分からないという恐怖との戦いでもあります。

友人のガン

2014-01-22 10:56:10 | 健康・医療
友人がガンになりました。
多分、治らないガン…?
不憫に思うとともに
年齢が近いせいか、自分にも降りかかってくる災いかも知れないと不安になります。
死ぬと分かっている人に会いに行くというのは何ともいえない辛さがあります。
何と声をかければいいのか
何を話題にすればいいのか
最期の別れをどうしたらいいのか分からない私です。