知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

GWの連休が始まりましたが

2009-04-30 09:16:13 | Weblog
私は、暦どおりの勤務です。
これは幸せなことです。
少し前ですと、16連休とかうらやましいとか思いましたが
仕事があるという幸せを噛みしめなければなりません。
ということで今日は出勤です。

通風で苦しんでおりまして

2009-04-29 06:23:21 | Weblog
薬を飲んで
そして、1時間毎に水を500mlがぶ飲みして
体内の尿酸を排出する努力をしています。
おかげでお腹は水腹です。
まぁ、ビールとかもつの煮込みとか禁物ですけど
炭酸飲料とかオレンジジュースの飲み過ぎも
ボディーブローの様に響いてきます。

シルバー仮面

2009-04-28 01:27:37 | Weblog
今、GYAOでシルバー仮面を放映してますけど
リアルタイムじゃほとんど見た記憶がないのです。
不思議と歌だけは覚えているんですけど…
シルバー仮面は、途中から「シルバー仮面ジャイアント」と名称を変えるのですが
要するに分かりにくい、面白くないので
途中から人間大から特撮ものの一般的な形に切り替えたと云うことなんでしょう。
あと、いつの間にか一番下の妹が出なくなってます。
なんでかよく分かりません。

この歳になってみると、ジャイアントより人間大の方が面白く思えます。
そう言うことで楽しんでます。

土居丈朗氏の書評

2009-04-27 00:18:20 | Weblog
慶應大学の土居丈朗氏が、
読売新聞の吉川洋著「いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ」の書評末尾で
「麻生内閣が打ち出す経済対策が、選挙対策のバラマキではなく、著者が提示する『需要創出型のイノベーション』という発想がうまく生かされたものにまることを期待したい。」とコメントしている。
実に的を得たコメントである。
そんなコメントにこの書を読んでみたくなるのであった。

くさなぎ事件…逮捕は行き過ぎではない

2009-04-26 06:04:45 | Weblog
くさなぎ逮捕で行き過ぎではなかったのかと云った電話があるらしい。
現行犯を逮捕してなぜそう言う議論を仕掛けるのだろうか?
それでは警察業務が成り立たないだろう。
もし、自分が犯罪者に遭遇した時を考えるとよい。
被害を受けそうなときに警察が現行逮捕できないような世の中になったらどうだろうか?
くさなぎは社会のルールを逸脱したのは明らかで
それを制止した警察は正しいのである。
それを非難しては、やがて自分にそれが跳ね返ってくることだろう。


吉田拓郎…頑張ってくれ

2009-04-25 06:15:16 | Weblog
吉田拓郎が約6年ぶりとなるオリジナルアルバム『午前中に…』を4月15日に発表し、1週目で1.3万枚を売上げ、4/27付アルバムランキングで6位に初登場したのだそうです。
63歳1か月でのTOP10入りは、これまで小田和正が持っていた60歳4か月(2008/1/14付『自己ベスト-2』)を2歳9か月更新する最年長記録とのこと。
こういう現象もある意味、拓郎をサポートする世代が消費のけん引役になっているのかなと云う気もします。
こういうところから経済政策を論じてみるのも一興でしょう。

また、自身がアルバム全曲で作詞・作曲をしたのは20年ぶりのこと。

まぁ、私は買う気はしないのですけど…
頑張って欲しいと、そう思います。

拓郎に関して云えば、私は拓郎の唄っている姿を見ると熱くなってきます。
しかし、それは、「落陽」であって「外は白い雪の夜」なのであって
もうオリジナルソングはつくらなくてもいいんじゃないかと思ってます。

スマップくさなぎの逮捕

2009-04-24 01:14:51 | Weblog
まぁ、人間、ためるタイプは、どこかで爆発しそうで怖いですね。
くさなぎ氏もそう言うタイプのように思えます。
最近は、頭も禿げてきてましたし、
何か、イマイチ輝きがないというか…
酒飲んで一気に爆発したんですかね?
麻薬の疑いもあったようですがそれはシロだったようです。
稲垣吾郎といい、スマップは問題行動が多いように思われます。
第二のクレージーキャッツを目指して欲しかったのですがね…
もう駄目でしょう。


武士の一分…藤沢周平ものであり山田洋次郎ものでもあり

2009-04-23 03:53:59 | Weblog
「武士の一分」を見ました。
前作でもクライマックスで決闘があり、腕を吹き飛ばされてましたが
今回も左腕をばっさり。
これが山田監督の見せ場なんでしょう。
この場面から転換して
主人公に妻への愛を再確認させて締めくくる。
これも山田監督流なんでしょう。
これは「男はつらいよ」でも所々で見せていました。

私は、こういう山田作品が好きです。

清水由貴子の自殺…うーん

2009-04-22 00:27:21 | Weblog
4月21日午後1時35分ごろ、
静岡県小山町大御神の富士霊園で、女性が倒れ死亡しているのを霊園の男性職員が発見し、消防に通報。
女性の所持品などから元タレントの清水由貴子らしいとか。

清水由貴子というと昭和52年、ギターをもって「お元気ですか、幸せですか?」と唄っていたのを思い出す。
スター誕生の司会だった萩本欽一のお気に入りだったらしく、欽ちゃんファミリーにも属していた。

元々、貧しい家庭に育ったようだが、明るい爽やかなイメージを受けた。
しかし、無理に明るいパーソナリティーを演じていたようにも感じる。
母親80歳で車いすという報道もあるので、
介護疲れとかがあったのかもしれない。
結婚はしていなかったのかも…

明日は我が身である。
ご冥福をお祈りする。

スーパーサイヤ人

2009-04-21 08:33:17 | Weblog
歓送迎会も一通り終わったと云うところでしょうか?
酒を飲むと人格が大きく変化する方がおります。
特に白髪頭の人が酒を飲んで取り乱して、髪の毛を逆立てて
これがまった手のつけようがない姿を見ると
まるでスーパーサイヤ人です。
スーパーサイヤ人を知らない方には分からないと思いますが…