知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

おやじの唄…胸にしみる

2016-04-30 17:39:47 | コミュニケーション
娘が自分のスマホに吉田拓郎の「おやじの唄」が入ってしまったと文句を言ってきました。
PC経由で曲をダウンロードしていたところに、私が「おやじの唄」をクレジットしていたので
意に反して入ってしまったようです。
今聞き返すとほんとにいい歌です。
拓郎のおやじさんは鹿児島県庁の人で、拓郎とは別居していたようです。
あまり拓郎も語りませんけど、色々と深い意味がありそうですが、
この年になると単純に心に響いてくるのです。

自分の終わり方

2016-04-28 15:36:49 | 追憶
人生、もう半分以上終わってしまった者にとって
どのように終わらせるか、ふと頭によぎる時があります。
「生に執着してみっともない終わり方をしたくない」
これって今は持てる美意識です。
されどあと10年たったら、同じように思っていられるかというと
はなはだ疑問です。
生きることに執着した醜い自分がいるんじゃないかと
そういう思いがよぎります。

熊本県他の復興

2016-04-26 15:16:44 | コミュニケーション
安倍晋三首相は、麻生太郎財務相と自民党の谷垣禎一幹事長を首相官邸に呼んで、熊本地震の災害復旧対策に限定した2016年度補正予算案の編成を指示したそうです。
補正予算案には、住宅の確保、生活再建支援金の支給など、被災者支援に要する経費を計上。
企業の事業再建や道路などのインフラ復旧、がれき処理などを迅速に進めるため、熊本地震の復旧・復興を目的とした予備費を新たに盛り込むようです。
麻生財務相は、「規模・財源については、余震がまだ続いている段階で、確定していない」と述べました。
熊本県の深手がどれだけかわからない状況ですが
復興所得税の増税になるんでしょうね。

中国が崩壊しても柵法文化は消えない」

2016-04-25 15:05:55 | 文化
中国の崩壊といっても共産党政権が崩壊するだけの話で
中国文化は崩壊しない。
その中国文化の根本は柵封文化じゃないかと思わけです。
周辺国家は柵法体制に加わらないと許せないというのが根底に流れている。
そうなると何党の誰が政権とっても
日本ほかの周辺国へのプレッシャーは永遠に続くのでしょう。
ただ、権力闘争の果てに外交に気を使っていられない状況となるのですが、
その時に軍部を抑えられないと周辺国は迷惑をこうむるでしょう。

国産戦闘機 通称「心神」

2016-04-24 14:59:21 | 技術
平成28年4月22日(金)
防衛省技術研究本部と三菱重工が開発した先進技術実証機X-2が、
航空自衛隊の小牧基地(愛知県)において初飛行したそうです。
「心神」の非公式愛称があるそうで、中国では随分と報道されているそうです。
すでに中国では「心神」が正式名称のようにあつかわれているとか…

結局は最後は「三菱機重工」ということですね。

すい臓がん

2016-04-23 14:54:46 | 健康・医療
すい臓がんは、ほぼ生還不能ながんと言われています。
理由は、発見しにくいということと、
自覚症状が出てからでは手を遅れということです。
そのすい臓がんの検査ですが
血液検査とエコー検診でやりました。(採血検査は火曜日にやったのですが…)
エコー検診では、すい臓全体をとうえいすることはできず、
部分的な検査しかできません。
血液のほうは、腫瘍マーカーがあるらしいので
その結果出るには若干の時間がかかります。
結果が出るまで恐怖の日々です。

死ぬまでなおらない病気

2016-04-21 23:09:17 | 健康・医療
最近思うのですが、私、死ぬまでなおらない病気がいくつかあります。
死ぬまでなおらない病気と言われて絶望的になるのですが、
そのうちの痛風という病気
かれこれ30年が経ちました。
それだけの年月がたつと病気と共存するという人生観が自分の中で形成されているのです。
病気と共存

これは諦めなのか、励ましなのか

答えは見えません。