知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

犯罪爆滅 ひとはパリへ…

2015-12-07 07:55:27 | フランス文化
いわゆるインターポール国際刑事警察機構はフランスにありますがパリではありません。
しかし、空想の世界ですが、科学特捜隊の本部はパリです。
ということでフランスなり、パリなりは、ドイツからもスペインからもイタリアからも目指せるヨーロッパでもよい位置です。
それゆえに侵略されやすく、テロ被害も狙われやすいということなんでしょう。

3月30日に消えた命…フランス文化というカテゴリー

2015-03-30 09:49:32 | フランス文化
このブログにはフランス文化というカテゴリーがあるのですが、書くことがなく、記事としてはゼロでした。
赤塚不二夫の「おそ松くん」のイヤミが「おフランス」を連発し、不二家のフランスキャラメルがあったな、とそれくらいしか出てこない。
何か記事を書かなくてはとおもうのです。
それで「フランシーヌの場合」を書きます。
新谷のり子さんのヒット曲ですが、
フランシーヌは、ベトナム戦争に抗議して3月30日に焼身自殺をした女性の名前
「フランシーヌ・ルコント」Francine Lecomte
当時の記憶があるわけじゃないのですが、日本では小さな記事でした。
歌詞には「フランシーヌの場合は、あまりにおバカさん」というフレーズがあります。
日本人の作詞家が勝手に記事を解釈して書いたのか、深い洞察のもとに書いたのか、私にはわかりませんが、自殺する背景にはなにかある。
何かあるんだと思います。