知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

振り返れば騒がしき10月でした

2013-10-31 07:55:09 | 自由研究
暑い九月が終わって
ようやく十月でほっとできるかと思いきや
台風ラッシュの十月でした。
朝起きて雨が降っているときが一番嫌な物ですが
おまけに風が強いと傘も無意味ですので
もっと気が滅入ってしまいます。
明日からの11月はどうなることやら…
私の記憶では12月の台風というのが平成2年か3年にあって記憶がありますので
油断はできません。
気を付けましょう。

NISAってどうなのか?

2013-10-30 09:53:30 | 市場・マーケット
少額投資非課税制度
実際この制度で利益を受けることは微々たるもののような気がします。
高々100万円で5%の利回りを受けられても5万円です。
これが非課税になるだけ。つまり1万円少々得すると言うこと。
それだけでも微々たることは分かるのですが
5%利回りなんてあり得ません。
株式投資に手を出せば損失の可能性も低くありません。
損失を含んだまま5年を経過すると
それは他の利益と通算できないらしいですし…

結局のところ、10%課税廃止のいいわけづくりにしか感じられません。


ブログのアクセス増加した理由

2013-10-29 09:48:07 | 自由研究
一昨日、酒井和歌子さんのことを書いたら
アクセスが4倍でした。
結構、酒井和歌子さんのファンがいるのかなと思いました。
かわいかった人が老境に入ってWhm…という人もいますけど
きれいな人は老境に入ってもきれいです。
ただ、それだけを書いたわけです。
あらためて酒井和歌子さんのファンだと申し上げます。

百人一首…秋の歌

2013-10-28 08:39:11 | 文化
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
 いづこも同じ 秋の夕暮れ      良暹法師(りょうせんほうし)

学生の頃はこのような和歌にさえ耳を貸す気にもなれませんでしたが
今はしみじみとこの歌の深さ感じる年頃になりました。
こころに余裕ができたのか
余生が短くなって焦っているのか
分かりません。

そういえば、オフコースの「秋の気配」もしみじみとします。

久しぶりに酒井和歌子さん

2013-10-27 07:51:01 | 娯楽
昨日、日本シリーズを観ていたらそのまま2時間ドラマへ突入
酒井和歌子さんが出演していました。
私としては酒井さんは永遠の美人であるわけです。
寅さんシリーズや刑事物語2(だったか)での記憶でしかないわけです。
しかし、久しぶりに観てみると
やはり寄る年波は隠せないのか
それとも今回は老けたメイクをしていたのか
ギャップがありました。
しかし、永遠美人はいつまでも美人でした。
60歳を越えて独身を貫くその姿には
聖人という言葉がふさわしいのかも知れません。



秋…

2013-10-26 08:33:40 | 自由研究
秋は何か空しくなるのです。
その理由はいろいろあるのでしょうが
冬という寒く動きがなく単色の季節に向かって色が薄れていく過程を
何となく温感と視覚的に実感しているからじゃないかと思います。
紅葉の山を越えて温泉地に行って、湯に浸かりながら冷たい風に打たれるというのが私の贅沢です。
なかなか温泉には行けません。

7年のスパン

2013-10-25 08:00:02 | 追憶
7年前の自分の写真を見つけまして
かなり若いわけです。
しかし、2年、3年前と比較すると今と大差は感じません。
人が老いていくことは避けられません。
しかし、それを実感すると言うことは実に悲哀を感じるものです。
人は7年経つと間違いなく老けています。
それは髪の毛の量であり、顔のたるみであり、体格の衰退です。
何とも悲しいかな…
あの頃を振り返ると、今を客観的に考えられます。

ストリートミュージシャン

2013-10-23 08:16:05 | 文化
駅前広場で時々ストリートミュージシャンが演奏してます。
中にはチューニングさえできない素人が勘違いしてやっているのもあれば
プロですが営業活動の一環でやっている方もいるようです。
先日、アルハンブラ宮殿の思い出を演奏している外国人がいました。
トレモロの曲ですけど是非本物の指使いがみたいと思って立ち止まって聞き入りました。
ストリートミュージシャンに本気で聞き入ったのは、多分人生ではじめてのことです。

首に刺青した女性

2013-10-22 09:08:15 | 世情
子どものゲームセンター遊びの付き添いしたところ驚きました。
左首に刺青している女性がいるじゃありませんか。
それもちょっと観た感じでは、オーソドックスな服装で髪も妙な色に染めているわけでもない…
いろいろな価値観があるとは思いますけど
あのようなところにそれもかなり大きめな刺青…
世の中、どうなってしまったのでしょうか?