知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

ネガティブオプションの裏を突くマスクの送り付け

2020-04-11 14:41:13 | 由無し事
報道では、「北海道釧路市の50歳代男性宅に8日、注文していないマスク200枚が勝手に送りつけられる事案が確認された。釧路署は犯罪に巻き込まれないよう注意を呼びかけている。同署によるとマスク50枚入りの箱が4箱、中国の住所から国際郵便で届いた。計約77ドルの伝票が付いていた。男性から相談を受けた釧路署では「身に覚えがない商品は受け取りを拒否し、家族や警察、消費生活センターに相談してほしい」としている。」とのこと。

この手の悪質商法の手口はネガティブオプションと言って、送付された日から2週間あるいは業者に引き取りを請求した場合はその日から1週間が経過しても業者が引き取りに来ない場合には、処分してよい(特定商取引法第59条第1項)
マスクならすぐに開封するだろうという発想なのだろう。

とりあえず2週間待てば、捨てようがどうしようが受け取り側の勝手になる。
さほどの心配はいらない。

亡くなった「志村けん」の功績

2020-04-05 15:55:07 | 健康・医療
最初にコロナウイルス罹患者が報道されたときに正直「これはまずいことになった」というのが感想
ただ、政府は中国人の入国を禁じえなかった。
今なら、その措置をしても異論はないだろう。
その頃は、我が国の過剰なマイノリティ保護、中国人による春節校歌を期待して、おそらく異論が続出しただろう。
結果的に、判断は誤っていたような気がする。
ような気がするというのは、外国人の入国を制限したとしても、我々日本人はスペイン風邪以来、伝染病の怖さを忘れてしまっているので、どれだけ真剣にこの病気の予防に取り組んでいたかは分からないからである。
有名人である志村けんがコロナウイルスでなくなったことは、この伝染病の怖さを実感させてくれたと思う。
ようやくこの怖さを実感してきたといえる。
どうしてライブハウスだのなんだのにわざわざ出かけてしまうのか、
命を第一に考える習慣を養生する時が来ている。


今申し込むと永久無料のクレジットカード

2020-04-01 16:16:02 | 市場・マーケット
長らく「そのクレジットカード」が欲しいと思っていたのですが、年会費を支払うのが億劫でしたので入りませんでした。
しかし、正直30年くらい意識してきたクレジットカードなので、今申し込めば年会費永年無料ですよと言われると、ほとんど反射的に申し込んでいました。
カードの名称はここでは書きませんけど、今までかたくなに年会費だけは無料にしなかったことを一時的にでせよ撤回したのには、シェアが低下しているとかそういう背に腹は代えられないような理由があるんでしょうね。