知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

兄との別れ

2023-10-15 08:18:34 | 追憶
兄が心肺停止になり、病院に運ばれ、手術を受け、人工心肺で命は保っているが植物人間状態となった。
もう二度と話すこともできず、事実上死んだと同じ

血を分けた兄弟がいなくなった寂しさというか、
非常な寂寥感に襲われているところである。

このブログを始めた二十年前
こんなことが起こるなんて微塵だに思わなかったが、

還暦

身も心もつかれる年代


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