知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

津波

2010-02-28 13:29:14 | 環境・気候
チリで大地震が起こった余波で
我が国にも津波警報が発令された。
津波は、波ではない。
潮位が急激に上昇する現象。
見たことのない人にはイメージがし難いが、
それは恐ろしい状況になる。

今回の警報では、どうやら予定の時間が過ぎても
予想の範囲内で極端に目立った潮位の変化はなかったようである。
何よりのことだろう。

外食…スパゲティー

2010-02-28 06:09:08 | 
昨日は、ランチに外食をしました。
スパゲティー
比較的安い店です。
おそらく、店員もアルバイト、
熟練した調理人もなくやっているのでしょうけど
それでも我が家は5人で押しかけますから
軽く3000円は超えてしまいます。
これを夕食でやると5000円
一日8000円
土日でやると16000円
月4回これをやるだけで64000円!
私も子どもの頃は、外食が珍しかったのですが
親の立場になってよく分かります。

確定申告後の還付

2010-02-27 06:42:55 | 行政
2月15日に確定申告を行いましたが
2月25日には還付金が振り込まれておりました。
早い。
今回は、5万円ほど還ってきましたが
このご時世、大変助かります。
還付の通知書を見ると、
支払い原因が2月14日発生となっていました。
これは、夜中に電子申請したせいでしょう。
夜中、それも休日でも確定申告できるのは、大変楽です。

ガソリンの価格

2010-02-26 06:37:18 | 経済・財政・金融
ニューヨーク原油は下落しているらしい。
2月25日 米東部時間午前7時すぎ、原油4月限は前営業日比0.34ドル安の79.66ドル、
ヒーティングオイル3月限は同0.78セント安の203.43セント、
改質ガソリン3月限は同1.89セント安の208.00セントだそうである。
    
期近4月限は、ドル相場の堅調さや原油在庫の増加などを背景に、80ドル超では積
極的な買いが続かず、高値調整場面となっているらしい。

私の住んでいるところは、ガソリン代が120円から125円で右往左往している状況。
130円台になるかと思っていたが、このレンジでもたついているのはこうしたマーケットの状況のせいらしい。
灯油も同様な状況。
とりあえずこの冬は乗り切った感じ。

あとは、為替がどう動くかだが、また、1ドル90円を割っているようである。

私立高校の進学指導

2010-02-25 05:55:21 | 文化
大学入試戦線も佳境に入ってきた。
高校3年にもなるいろいろな考えが出てくるようで
一概に大学に行けばよいという親の考えを押しつけるのは難しい。
しかし、私立高校の場合は、
その年の大学合格実績が経営を左右するので
極力タマを有名大学にあてて合格実績を出そうとするらしい。
特に女子ににもなると4年生大学に行きたくないという子もあるんだろうが
某仏教系私立高校では、短大とか専門学校とかは受けさせてくれないそうである。
その話を聞いて、「私立もどうだろうかな」という気持になっている。
まだ、あと6~7年先のことではあるがそう遠くはない先である。
子どもの進路を親が決めることはできないのだから…

携帯電話を購入

2010-02-24 06:23:11 | 自由研究
携帯電話を2年半使っているので劣化が激しいため
新しく購入しようと約2万5千円の予算を組んでいました。
しかし、携帯電話はあまり値引きがなくなりました。
結局、30849円
これにはご愛顧割というのが5120円
累積ポイント7000円分が含まれており、正直高いのです。
ですが、これまでの月額3200円の電話料から
月額1600円あまりになるので
大体1500円くらいの節約となるので
概ね2年程度保つとして36000円でPAYです。





もんじゅ再開へ…原子力発電

2010-02-23 05:59:45 | 世情
世間では、地球温暖化問題で原子力の見直しが進んだようである。
原子力発電は、二酸化炭素を排出しないことが評価されているのだろう。
また、発電コストもかなり安くなるはずだろう。
原子炉に先行投資してしまっているのだから
これを回収する段階に戻れることでもある。
日本原子力研究機構は、3月末に運転再開を目指すそうである。

母親の心理

2010-02-22 06:20:50 | 自由研究
まぁ、私は男なので母親の心理は分からないのですけど
子どもに対するあの感覚というのは、やはり理解できないわけです。
世の中、子煩悩な親父さんもいるんでしょうけど
どうしても先を考えてしまいます。

例えば、先般のこと、子どもがインフルエンザで熱を出しているとき
私は、遷ったら会社に行けませんし、
仕事に穴を開けてしまうとクビになる可能性もある。
そうなれば一家路頭に迷うだろうと
こう考えるわけです。
したがって、なるべく子どものインフルエンザが移らないように注意します。
しかし、母親の感覚は異なる訳で、
「子どもが熱を出しているのに貴方は良く平気でいられる」と
こうなるわけです。

価値観の違いといえば終わりですけど
やはりその感覚は、男には理解できないと言うことです。


新型インフルエンザ

2010-02-21 06:58:37 | 健康・医療
結局、娘は新型インフルエンザだったとのこと。

タミフルではなく、リレンザという吸入式の薬剤が与えられました。
リレンザはザナミビル水和物で、専用の吸入器で吸入し、気道の粘膜からウィルスが広がらないようにすることで感染を抑えるそうです。
子どもなのでタミフルを避けたのでしょうかね?

症状が重篤ではなかったっようですが
熱が40°近くまでのぼったようです。

1週間経ってほぼ回復。
これで新型に対する免疫を獲得したのでしょうか。
ちなみに、スペイン風邪の頃にはまだ生まれていなかったのですが
85歳のひい爺さんとひい婆さんには、遷らなかったようです。

大事にならずによかった。