知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

ブログのエネルギーを別なことに向けていました…さよなら「はしだのりひこ」さん

2017-12-02 13:27:46 | 追憶
ここに書くのもめっきり減りました。
どうしてこう長くも放置してあったかというと、そのエネルギーを別なことに使っていました。
30年前に行方が分からなくなっていた人との再会
その再会をめぐるエピソード
早い話、その方とのラインにはまって余裕がなく、
ブログを書くエネルギーはありませんでした。
長らく、毎日書くことを旨としていたのですが、いざ、途切れてしまうといい加減なものです。こんなに放置してしまうんです。

このブログでもコメントが多い「はしだのりひこ」さんがなくなりました。
その事に触れざるを得ないのであえて筆を執りました。

加藤和彦さんがなくなった余韻で「はしだのりひこ」さんに関するコメントがありました。
多分、団塊の世代にとっては大変な影響力があったのでしょう。
私は、その次の世代の影響を受けているので、子どもの頃に耳にした「風」とか「花嫁」くらいしか覚えてなく、子育てをやっている人というイメージが強い方です。

多分、これからもブログを頻繁に書くエネルギーはないでしょう。
でも時々戻ってきます。