知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

暑い中、東京タワーへ

2007-08-16 21:57:18 | Weblog
親戚の子が東京タワーに行ったことがないというので
この暑い中を、3人の娘(7歳、6歳、5歳)を連れて
東京タワーに行って参りました。
サージェントペパーズロンリハーツクラブバンドの人形が立っておりました。
それから、「おでん君」というアンパンの二番煎じのようなキャラクターのコーナーがありました。
東京タワーの宜しくないところは、すべて蝋人形とか特別イベントの入場が別料金であると言うところでしょう。

大変に暑い日でして、熊谷市では40.9度に達したとか…
まして非常に混んでおり、疲労も限界点という感じでした。

市場では、日経平均が16000円を割り、
USDも115円を割ったそうですが、
面白い展開となりました。


市場の混乱…ではない気がする

2007-08-16 08:06:25 | Weblog
8月15日のニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価(工業株30種)とナスダック店頭市場の総合指数が、続落して取引が終了。
ダウ平均株価の終値は、前日比167・45ドル安の1万2861・47ドルで、約4か月ぶりに1万3000ドルを割り込みました。
ナスダック指数の終値は同40・29ポイント安の2458・83。
我が国でもつられて株式市場の混乱が始まったようにも感じますが、
これで通常の水準へ向かいつつあるというのが私の感覚です。
本来、もっと早く調整が始まったと思うのですが
中国市場が引っ張ってしまったようにも感じます。
確かに米国市場においてサブプライム問題は、バブルに疑似の問題でしょうが、
我が国の場合には、その手の混乱ではなく、水準調整ではないでしょうか。