知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

七月を振り返り

2016-07-31 07:47:26 | 由無し事
今月もようやく終わりです。
葬式やったりいろいろ忙しかった月です。
梅雨明けしないまま8月に入っちゃうかもと思いました。
夏休みも本番
昔は息子とザリガニ釣りに行くのが楽しみでしたが
大きくなるとザリガニつりでは付き合ってくれません。
今は、宿題の進行管理に気をとられています。
オリンピックも気になりますし、
都知事選挙の結果もどうなることやら…

都知事選挙…後出しじゃんけん

2016-07-30 19:10:38 | 文化
後出しじゃんけんだろうがなんだろうが勝ったやつが知事になる。
これがこの国のシステムだ。
選挙に勝てばいい。
しかし、住民にしてみれば、勝てばいいと思っている人間に知事になって欲しくない。
知事も市長もみな同じ。
立候補する方には、住民の気持ちを考えてもらいたい。

刺青…戻れない橋を渡るということ

2016-07-29 19:11:43 | 由無し事
相模原の凶悪事件
行為者の刺青には驚きました。
かつては教員を目指していたとか…
刺青は自らアウトロー宣言するに等しい行為です。
これは私の勝手な思い込みといわれるかもしれないが、紛れもない事実。
アウトローの捕らえ方の差があるが、社会はアウトローとしてみる。
戻れない橋を渡ってしまうこと。
元に戻ることはできない。
子どもができてから後悔している人を沢山見てきました。
自分の子どもがそうならないように祈るばかりです。

心の奥底に潜む恐ろしいもの

2016-07-27 19:55:33 | 世情
相模原市の殺人事件がテレビや新聞紙上をにぎわしている。
多分、あの犯人と同じ思想を持っている人間はほかにも存在するだろう。
心の奥底に潜む恐ろしいもの、
何かをきっかけに実行に移してしまう。
自分がいつそういう目にあって殺されるか
恐ろしい話である。
今のところ障害者ではないが、確実に老人になる。
そのとき、どうなるんだろうか?

人間ドックが近づいている

2016-07-26 20:01:28 | 健康・医療
人間ドック前に節制していい数字を出したがる人が少なくない。
しかし、これは無意味なこと。
無意味だとわかっていてもやろうとする自分もいる。
多分、無駄なことなのだ。
機能低下した腎臓は元に戻らないし、
尿酸値も薬を飲まなければ下がらない。
運動してやせても血圧や中性脂肪は下がるだろうが
その時だけのことなのだ。
すべてはまやかしに過ぎない。



今日は検定試験です

2016-07-24 09:35:24 | 教育
高校生の娘に勉強を教えるに当たって
権威的な証明が必要です。
ということで、今日は某検定試験に挑みます。
これで高校○年程度という証明を受けないと娘に受け入れてくれません。
昔を思い出して、老骨(脳)に鞭打って頑張ります。
大学受験以来の緊張感です。

魔太郎が来る…

2016-07-23 18:46:02 | 娯楽
小学生のころ少年チャンピオンで読んでいたのですが
終わりのほうはほとんど記憶がないのです。
で、某古本屋にあったので最終話を読みました。
すると、彼魔族の末裔で、それも純血種
まぁ、どういうわけで純血種というのか疑問ですけど、
仲の悪い「切人」と同族というわけでした。
そう、むかしは「切人」には「きりひと」とルビがあったのですが、いまは「きりと」になっていました。
あの当時とは、少し違う事情があってのことでしょう。
残虐な話は、マイルドにアレンジしてあるようです。
最終話は「魔太郎が去る」となっていました。

部活動を掛け持ち

2016-07-22 18:55:58 | 由無し事
高校生の娘は部活だといって家を出て行くのですが、
高校ではなく、近所の中学へ行きます。
どうやら中学の部活にも介入しているようです。
まぁ、社会とのかかわりを持つことはよいことですが
本業をおろそかにしないように願いたいものです。