知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

平成25年大晦日…年越しそば

2013-12-31 10:24:12 | 自由研究
いよいよ平成25年も終わりです。
どうして年越しそばを食べるんだかよく分かりませんけど
やはり食べるわけです。
そばは冷たい方が美味しいと決まってますけど
ちょっと寒くて冷たいそばは厳しいので
温かいそばになります。
暖かいのならうどんの方が好きなんですけど…


さて今年も年末休みに入りました

2013-12-30 09:17:42 | 文化
年末はのんびりと過ごしたいところですが
正月の準備やらで結構忙しいわけです。
まずはレンジフードの掃除をしなければいけません。
これが結構大変。
レンジフード用のスプレー洗剤を買って奮闘しますが
脂を分解してしまうので手が荒れて大変です。
これが終わりましたら窓ガラスの掃除
そして風呂掃除
とにかく休む閑はないのです。

windows8に苦戦してます

2013-12-29 09:45:12 | 技術
何事も変化には弱くなっている齢です。
保守的に変化を嫌うわけです。
変化しないことは実に楽なことです。
そういう中でいつまでもXPで済めばこれほど楽なことはないのです。
しかし、Windows8
この老体には容赦ない苦痛を与えています。

牡蠣ご飯

2013-12-28 07:44:15 | 
牡蠣が安く手にはいるようになってきたので牡蠣ご飯をつくることにしました。
牡蠣は加熱用を使います。
生食用は栄養が抜けているので美味しくありません。
牡蠣をよく洗ったら鍋にそばつゆの素(そうめんの素でもなんでもよい)と水を加え、
これに牡蠣を加えて加熱します。
沸騰させてしまうと牡蠣が縮んでしまうので適当に出汁が出たら牡蠣を鍋から除きます。
牡蠣の出汁が十分に加わっているそばつゆの素でご飯を炊けば牡蠣ご飯です。
そして、鍋から除いた牡蠣を炊きあがったご飯に加えます。
絶対に一緒に炊いてはいけません。
牡蠣のおいしさが損なわれてしまいます。

追想 八重の桜

2013-12-27 09:58:54 | 文化
実に福島の人はいい人は多い気がします。
八重の桜が始まる前の年に、会津若松に3回行きました。
特に私は、何となくほのぼのとした感じがある会津若松が好きです。
沢山の観光客が訪れて混むのが嫌でしたが、その八重の桜も終わりました。
少しは客も減ってくれば
私もまた会津若松の旅に出たいなと思うわけです。
風景とソースカツ丼と磐梯そばと温泉、
来年はその辺を求めて旅に出たいと思います。


会社四季報を購入

2013-12-26 08:13:13 | 市場・マーケット
会社四季報を購入しました。
季刊落ちをもらうことはあったのですが、
購入はもう何年ぶりでしょうか。
多分、このブログを開設して以来かも知れません。
市場情勢を勉強するために買っていたんですが
やはり5年以上経つとあらためて勉強し直さないといけないほど
マーケットが変わっているようです。

紙の質のせいなのか
湿度のせいなのか
ページをめくると紙が丸まってしまい読みにくくなります。

天乃屋の歌舞伎揚

2013-12-25 08:04:45 | 
歌舞伎揚げという言葉が登録商標なのか一般的言い回しなのか知りませんけど
焼いた煎餅ではなく油で揚げた煎餅とでも言いましょう。
この油で揚げた煎餅は、なぜか天乃屋が美味しいわけです。
甘さ加減、塩辛さ加減、どちらも行き過ぎておらず私の嗜好に合います。
いろいろな商品を試しては見ますが多くは甘すぎたり、塩辛すぎたりします。
これは身体にしみこんでしまった味であり、多分、死ぬまで変わらないでしょう。
入れ歯になるまでは食べ続けることでしょう。

「吾輩は猫である」を読了しました

2013-12-24 07:00:05 | 文学・歴史
中学時代に読了しないまま30年以上
ようやく読了しました。
そこには日露戦争の実感もあり、
探偵を嫌う漱石の思想も見えたり、
中身は今読めば理解できますが
中学生には難しかったようです。
明治時代の知識人の水準の高さを実感できました。
今回は読了したいという気持ちが先行しましたけど
もう一度じっくりと読んでみたいと思います。

からたちの小径

2013-12-23 09:41:03 | 音楽
懐かしいうたを誰かが歌ってる…

島倉千代子さんが命をかけて残した歌が耳に残ります。

私は、この歌の一番と二番以降の間に断絶を感じます。
聞くところによれば、一番は南こうせつ氏の作詞
二番三番は喜多條忠氏の作詞だとか…
一番は明らかに若い頃の島倉千代子さんを思い浮かべている感じ
二番三番は、中年以降、言い換えれば借金背負った以降の島倉さんをイメージしているように感じます。

多分、この歌は名曲なんでしょうけど
それは島倉千代子というビッグスターが命と引き替えに残した歌だからです。
普通に聞けば凡作な気がします。
しかし、聞けば聞くほどしみじみします。

さよならXP

2013-12-22 09:13:42 | 市場・マーケット
現有のXPは10.1インチのミニノートに搭載されています。
どうもミニノートになじんでいると離れられません。
いろいろ悩んだあげく、おなじ10.1インチのミニノートがありました。
実に安い…34860円です。
まぁ、おもちゃの代わりと思って注文です。
年内に届くですが、起動させるのは来年からにしようと思っています…