解けないマインドコントロール

オウム事件の特別手配の最後の一人が逮捕され
事件の真相も明らかになるかと思いきや
その高橋なる人物、マインドコントロールが解けていないとか…
あれから長い時間が流れてしまったけど
彼は何も変わることができなかったようです。
マインドコントロールは、そこまで解けないものなのでしょうか？
正気のようで正気でない状態なんでしょうか？
もしかすると菊池なる人物もようやくマインドコントロールが解けたのが数年前で
それから違う行動をとるようになったのかもしれません。
マインドコントロールを解いたのは別の高橋なる人物。

白紙の画用紙に描いた絵は、消せないのと同じなんでしょう。
ほかの色をかぶせないとだめなのでしょう。

なんとも６月も終盤

梅雨ですから雨が続きますが
その降り方が昔に比べて激しくなったと実感します。
６月が終われば梅雨明けならいいのですが
まだ３週間は続きます。
一度大雨にやられると靴がぬれてしまい
不可逆的なダメージを受けていることもあります。
そういう点では、新しい靴の購入も考えねばなりません。
また、「じめじめ＋蒸し暑さ」
ワイシャツも我慢して長袖を着ていましたが
そろそろ半袖にしましょう。
なにかと替えていかねばならない時期です。

大和ネクスト銀行の謎

大和証券と大和ネクスト銀行は別会社のはずですが
大和証券に預けた待機資金が自動的に大和ネクスト銀行へ振り替わるそうです。
当然、同系列であうことは分かるのですが、
やはり別法人はずで、
ここがよく分からなくて結局口座の開設はしてません。

ただ、この仕組みは３０年前に大和證券と京都信用金庫で実現していた仕組みだそうです。

まぁ、必要があれば口座開設も考えますが
さして、大和証券を利用しているわけでもありません。

不滅ポイント

セゾンカードの不滅ポイントですが
とうとう４０００Ｐを超えたようです。
とりあえず４１００ＰでＷＩＩがもらえるようですので
これを目指したいと思います。
苦節１０年以上
よくここまできたものです。

節電…要はピーク電力を下げればよい

ちょっとした努力で
過大なエネルギー消費が抑制できます。
要はピーク電力をどう押さえ込むかだけなんです。
一日の電力を平準化するということです。

しかし、矛盾しますが
これが結構難しい。
経済活動を夜に行うしかないわけです。
夜にできることは夜に行う
これしかないんです。

冷静に考えると家庭できることは意外と少ない。

やはり節電には忍耐力が必要なようですね。

チラシの割引券をネットオークションに出品するあさましさ

よく新聞に入ってくるチラシについている割引券
回転寿司２００円引券とかをbiddersという年とオークションに出品しているのをみました。
スタート価格は１円
何ともあさましいかなと思います。

加えてこの１円に応札している者がいます。
しかし、冷静に考えると、送料などを諸々かかるわけで
とうていどこでも手にはいるようなチラシに応札というのは理解できません。
とすると１円で応札ですから
手数料が確か２．５％だったかと思うのですが
１円の２．５％ですから切り捨てなのか切り上げて１円なのか
それは分かりませんけど
もし、出品者が自分で応札していたら立派な営業妨害でしょう。

単なる嫌がらせなのかなと思う次第です。

原子力発電所

あれだけ温暖化を問題していた世論は
まったくこれを問題とせずに
原子力発電所の存廃の問題ばかりを取り上げています。
原子力発電所に代わるのは、当面は火力発電所しかありません。
水力は限界があるでしょうし、
そのほか、地熱、風力、潮力、いろいろありますが
原子力発電を全廃するのは無理なんでしょう。
問題はどの程度の割合で存置するかなんでしょう。
冷静に見守っていきたいと思います。

杉内と内海

内海が杉内を差し置いて交流戦ＭＶＰとなりました。
私は、杉内の方が優れていたのではないかと思っています。
その昔、西本が下馬評江川をひっくり返して沢村賞を取ったような感じを持ちました。
左腕同士、この二人にもライバル心があるのだと思いますけど
切磋琢磨してほしいと思います。
防御率一点台の投手の負けは打線のせいです。
とにかく気の毒に思います。

パエリアつくり

今、ユーロを震撼させているスペインの米料理パエリア
何ともいえない香りと魚介の視覚と触感で大好きな料理です。

パエリアを正式に作ると
高価なサフランなどを用意したりして下ごしらえをし、
フライパンで一気に加熱という炊き方をしますので
非常に面倒と難しさを感じていましたが

最近はパエリアスープが売っていて、
これに冷凍のシーフードミックスを入れて
電気釜で炊けば簡単にできるようです。

早速やってみましたが
フライパンで作るよりご飯の芯が残らないのでおいしくできました。

これも技術のなさがなす結果なんですけど…

生活保護受給資格調査への協力…みずほフィナンシャルグループの定款変更案

平成２４年６月２６日開催予定の株主総会の第９号議案として定款変更（生活保護受給資格調査への協力）が提案されています。
提案の内容は、「生活保護受給資格調査に関して公的機関より照会を受けたときには、全国一括照会に応じるように努める。」
とされています。
提案の理由は主に２つ
１つは、預金等の資産を別の市町村の口座に移すことで生活保護の不正受給を行わせている可能性があり、生活保護の不正受給に協力していると評価されてしまう。
もう一つは、みずほＧは大量の国債を保有しており、国家財政が悪化すれば国債価格が下落して損失を受ける。

この提案に対して取締役会は反対を表明しており、
その趣旨は定款に謳うほどではない。
しかし、生活保護不正受給の防止策については、グループとして適切に対応していくという内容になっています。

提案はラジカルです。
しかし、この調子で生活保護が増えると国家財政の破綻は目に見えています。

不正受給対策は徹底するべきです。