スイカの収穫

スイカが収穫できるようになりました。
売るような立派なものじゃないのですが、
普通に甘くて、まずくはありません。

久しぶりの晴れまで農作業

サツマイモの手入れをしました。
サツマイモは手入れなどほとんど不要ですが、
不定根を剥がして余計な芋が育たぬように手入れをしました。
あと１か月、日光を浴びさせてから収穫します。
スーパーではもうサツマイモが出回っていますが
今の時期のサツマイモは甘くありません。
熟成させて糖度を高めていないのです。
私は１０月下旬に収穫して食べるのは１２月くらいで計画しています。

農作業…つる返し

暑い夏の後に来る実りの秋
実りの少し前ですが、今作っているサツマイモの話

６月に植えたときはこんなもんです。


で９月に入ってこのように…


これをほうっておくと、どんどん広がって不定根と言う芋の出来損ないがあちらこちらにできます。
そうなると本丸が大きく育たないのです。
ということでつる返しという作業をやって根を絶ちます。



中腰にならざるを得ないので結構苦痛でした。

サツマイモの入植

サツマイモの芽が出てくる。
出てきては、畑に植えている。
たった二本のサツマイモがずいぶんな作付けとなった。
１１月の下の降りる前に収穫する。
それまでじっくりと大地を見守りたい。

貯蔵しておいたサツマイモ

サツマイモは貯蔵しておくと甘くなるということで
写真は1月ばかり貯蔵したものです。
感想は否めないのですが、体積は随分と減ります。
それだけ甘みが凝縮するのでしょうか。
売り物と違うのは、随所に亀裂などが入り、見た目はイマイチです。
こうしてサツマイモを見ると、
苦労のわりに金銭的な見返りが少ない農業だと思います。
後継者がいなくなるわけですね。

今年の収穫…サツマイモ

今年はサツマイモ育成の実験をしました。
品種はベニハルカ
実は、6月頃買ったサツマイモから芽が出たので
7月にいっぱい苗を育て
8月に畑を借りて植えたのです。
多分ならないだろうとおもいながら今月掘り出してみると
小さいながらもなっていたのです。
来年は、6月中に苗を植えれば、かなり大きくなるのでは期待しています。

今年はあきらめのベニハルカ

ベニハルカから芽が出たのが7月始め、8月上旬に畑に植えたベニハルカ
正直、2カ月遅い
当然身はならないと思うが
できる限る頑張ってみようと思う。

サツマイモの苗

一月前に買ったベニハルカという品種のサツマイモ
芽が出ていたので水に浸したら立派な苗になったのです。
それで、イモがなるまで育てたいと思うのが人情
しかし、時機を失しているようです。
五月中には植えないと秋の収穫はできないそうです。
残念。
来年の4月くらいにベニハルカで苗づくりをして、
みのりの秋を迎えたいと思います。

農業への転業

農業への転業は非常に重い問題です。
耕作放棄地をなんとかせねばという思いがあります。
しかし、現実的にはペイしないのが農業。
ある程度ののうちの玉がない限りは、農業として生計を立てるのは無理です。
農業と商業を連携させて、うまく収益を上げる方法がないものか？
これが分かればみんな飛びついているでしょうけど…
いずれにしても農地を生活に組み込むことを考えねばなりません。

秋田産の秋田小町

秋田小町でも秋田産じゃないのが流通してます。
自称正真正銘の秋田産の秋田小町が売っていたので買いました。
本当かどうかは自分では確認できないのですが、まぁ、気分の問題と言うことで、実力以上にうまく感じるかもしれません。
信じるものは救われる。
そんなもんです。