四月が終わります

長い長い四月が終了。
三月はあっという間に終わりましたが
新しい環境となる場合が多い四月です。
多くの人が長く感じたことでしょう。
この連休で少し休養して
連休開けてからの長いロードレースをこなしましょう。
私は花粉症ももう少しで安全圏へ抜けられます。
もう少しです…！

今日、地元の映画館再開です

娯楽に満たされていた頃は、
映画を観るということが重要な手段ではなかったのですが
地震のせいで
いざ娯楽に飢える状態になると
映画は結構重要な手段になっています。
地元の映画館が休館していましたが
今日から再開になります。
これで電車を乗り継がなくても
映画を観ることができます。
早速、子どもを連れて楽しみに行きたいと考えています。
戦後、映画という娯楽手段に
国民が殺到したのも頷けます。

ラムレーズンとバーボンレーズン…アイスクリームへ掛けると実に旨い

要するに干しぶどうを洋酒で漬けるわけです。

ラムレーズンは当然ラム酒です。
私が使っているのは、ＭＹＲＲＳ’Ｓ　ＲＵＭです。
ジャマイカ産のサトウキビから作った酒ですが、
よくあるラムレーズンのあの匂いがします。
それでバーボンレーズンの方ですが
８年物の５０．５度のＷＩＫＤ　ＴＵＲＫＥＹを使いました。
バーボンの甘い香りがします。
この漬けた後の酒がまた美味しい。
ラムもバーボンも両方共にいけます。
レーズンと洋酒は合うのでしょう。

特にバニラのアイスクリームに掛けて食べると絶品です。
バニラのアイスクリームは２Ｌで１０００円くらいの安物で好いのです。
その安物が高級アイスクリームに化けます。

本当によい教育とは…

首都圏で「市進学院」や「市進予備校」を展開する「市進教育グループ」が、パンフレットやホームページに掲載した２０１０年春の大学別合格者数で、同グループ以外の塾や予備校の合格者数を加えていたそうです。
消費者庁は４月２６日、景品表示法に基づき、再発防止を求める措置命令を出したのだとか。
内部告発でもあったのでしょうね。

命令を出されたのは、グループを統括する「市進ホールディングス」（千葉県市川市）と、映像授業配信子会社「市進ウイングネット」（東京都文京区）、業務提携先の「ウィザス」（大阪市中央区）の３社。

消費者庁によると、同グループは昨年５月に配布したパンフレットで、「市進教育グループ・市進ウイングネット主要大学合格実績」として「東京大学４３名、早稲田大学２１１名」と掲載していたそうです。
これがまっ赤な嘘で「第一ゼミナール」などウィザスが運営する塾や、映像授業の利用加盟校約５３０校などグループ外の合格者数を合算していたそうです。
実際に同グループの塾や予備校の受講生で、東大に合格したのは１５人、早稲田大で１６６人だったという。

まぁ、商業主義は所詮こんなものです。

同じ事は私立の高校にも言えるでしょう。
良い生徒を囲い込み、良い大学に合格者を出す。
何校も受けさせて合格実績を出そうとする。
他の生徒に対しては、ほとんど投資せず、金の回収のみの対象とする。
これが悪質な私立の特徴。

本当によい教育とはどういうものなのか？
少なくとも見せかけの数字を駆使する学校にはあり得ません。

それぞれのキャンディーズ…伊藤蘭

人それぞれにキャンディーズが生きています。

スーちゃんの葬儀に現れた伊藤蘭さんと藤村美樹さん。
対照的です。
伊藤さんは少しも変わらない。
藤村さんはそれなりの風雪を感じました。
多分、二人とも白髪なんでしょう。
白髪ならそんなに変わらないでしょうけど
伊藤さんは若い。

そして、田中さんは時を止めてどこかへ行ってしまいました。

行った方、残った方、どっちが幸せなんでしょう？

タイとカンボジアが交戦していたそうですね…

４月２３日午前、タイ、カンボジア両軍は両国国境付近で２２日に続き交戦したそうです。

両軍からの発表を整理すると、
タイ兵士１人、
カンボジア兵士３人
が死亡。
２日間での両軍の死者は計１０人。
戦闘は２２日と同じく、世界遺産のヒンズー教寺院遺跡「プレアビヒア」遺跡から西に約１５０キロ離れた場所で発生。

両軍は砲撃も行った模様で、タイ側では国境付近の住民約２万５０００人が避難。ＡＦＰ通信によると、カンボジア側でも、住民らが交戦地域から約４０キロ離れた町に避難。

東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）議長国インドネシアは２２日、双方に自制を促す声明を発表。
５月にジャカルタで開かれるＡＳＥＡＮ首脳会議で、主要議題として取り上げる方向で調整とか…

地震と放射能で海外に気を配る余力が低下している今日この頃ですが
こんな事件が起こっているんですね。

こういう事にも気を遣わないといけません。

加害者も被害者も役人だからネタになった置き引き事件

ＪＲ西日本の元町駅（神戸市中央区）構内のトイレで置き引き事件がありました。
兵庫県警生田署は４月２２日、農林水産省神戸植物防疫所（同）職員の河瀬英典容疑者（４８）（兵庫県明石市荷山町）を窃盗容疑で現行犯逮捕したそうです。

河瀬容疑者は同日午後１１時１０分頃、元町駅東口のトイレで、国交省近畿地方整備局六甲砂防事務所（神戸市東灘区）係長の男性（３９）が洗面台に置いていた食品５点（約２４００円）の入ったポリ袋を盗んだ疑いだそうです。
男性が袋を持ち去る河瀬容疑者に気付き、ホームに向かう階段で呼び止めたところ、「取りました」と認めました。
河瀬容疑者は当時、酒を飲んでいたそうです。

たまたま被害者は国土交通省の職員だとか…。
これでネタになってしまう世の中

東日本じゃ大震災で大変な状況なのに
こんなくだらない愚行が記事になってしまうのですからね…

さよならスーちゃん…２

田中好子さんの死は、初老を迎えた諸氏に大変なショックを与えたようです。
昨日は田中好子さんの訃報に関して簡単なコメントだけ書いたのですが
結構な数の訪問がありました。
ニュースサイトでは、中年がキャンディーズのＣＤやＤＶＤを注文して、泣きながら飲んでいるとか報じている記事が載っていました。
このブログでも初老日記とありますが
中年と言うよりも初老のみなさんのショックなのです。

キャンディーズは、ピンクレディーとは違うんです。
独特の品性があって一線を画しているのです。
これが分かるか分からないかが大切。

そういう意味で今なお踊り続けるピンクレディーよりも
キャンディーズの一角が失われ、
もう３人でうたう姿が見られないと言う事実を
受け入れなければならない
初老の気持ちは底深いものがあります。

さよならスーちゃん…もうキャンディーズは見られない

キャンディーズのスーちゃんが亡くなりました。
ご冥福を申し上げます。
北千住から国道四号を北上し、
千住新橋を渡った直ぐ左にスーちゃんの実家がありました。
私、比較的近所に住んでいたのです。

キャンディーズのセンターは当初スーちゃんでしたが
いつしかランちゃんがセンターになってしまいました。

人はいつか死ぬのですが
スーちゃんの死は早いのかなと思います。
ある時代を生きた人間にとって
自分自身もその領域に入ったのかなと感じさせる訃報でした。

時代は放射能の雨を降らせている

昭和３９年１０月１６日　中国が原爆実験を行いました。
その時も放射能の雨が降ったのでした。

その後も中国は原爆実験、水爆実験を繰り返して
大気中にたくさんの放射能を撒き散らかしました。
特に昭和４２年６月１７日の水爆実験は、３３００キロトンの出力でした。

「ちかいの魔球」というマンガの中で
主人公二宮光と久保田吾作がキャッチボールをする中で
放射能の雨に関するシーンが出てきます。



原子力発電所も発電機の中で核爆発を起こしているもので中身は同じ。

だとすると放射能の雨は、昔も今も降り続いていると考えられます。