年度の最終日

振り返ると嫌なことばかりがあった1年間でした。
思い出したくない1年間
そういうマイナスの思いはすべてどこかへ持っていくしかないです。

歴史の中には、そういう思いを秘めて表舞台から消えていった人も多いのでしょう。
一言で言えば、無辜の受難というところでしょうか。
もともと表舞台にさえいなかった私
今は、表舞台から消え、忘れられたいです。

どこへ行こうと勝手だし、誰も探しはしないでしょう。
まぁ、意味深なことを書いているようですが、
1年間をただ忘れるための思いを文字にしただけです。

3月30日に消えた命…フランス文化というカテゴリー

このブログにはフランス文化というカテゴリーがあるのですが、書くことがなく、記事としてはゼロでした。
赤塚不二夫の「おそ松くん」のイヤミが「おフランス」を連発し、不二家のフランスキャラメルがあったな、とそれくらいしか出てこない。
何か記事を書かなくてはとおもうのです。
それで「フランシーヌの場合」を書きます。
新谷のり子さんのヒット曲ですが、
フランシーヌは、ベトナム戦争に抗議して3月30日に焼身自殺をした女性の名前
「フランシーヌ・ルコント」Francine Lecomte
当時の記憶があるわけじゃないのですが、日本では小さな記事でした。
歌詞には「フランシーヌの場合は、あまりにおバカさん」というフレーズがあります。
日本人の作詞家が勝手に記事を解釈して書いたのか、深い洞察のもとに書いたのか、私にはわかりませんが、自殺する背景にはなにかある。
何かあるんだと思います。

歯槽膿漏予防歯磨きのＣＭ

歯槽膿漏予防用の歯磨き
生薬が入っていて高額です。
まぁ、その効能については、以前書いたのですが、
いま、ＣＭで出ている某元歌手
彼女は、入れ歯のはずなんですが、あたかも健康そうな歯を見せて笑顔をつくっています。
入れ歯なのに歯磨きのＣＭなんてどうなんでしょうか？
なんとも言えない感じです。

冬物衣料を封印

封印というと大げさですが
暑さ寒さも彼岸までといわれます。
彼岸過ぎて1週間
もう冬ものの長袖シャツやタイツなど着ないでしょう。
ということでタンスの奥へしまいました。

これから春でしょうけど
春も1月で終わり、あっという間に初夏の気分になります。
ゴールデンウィークが明けたころには、夏を予感させているのでしょうね。

愚かな投信

証券会社からメールが届きました。
2980円の分配を出した投資信託だそうです。

実にくだらない話です。
群がる人は出てくるんでしょうけど、
冷静に考えれば、2980円の分だけ投信は価格が下がります。

株式からの配当を積み上げて2980円を出したわけではありません。
そのまま市場が上昇し続けるわけじゃありません。
必ず下落し、損するときが来ます。

どうしてそういう宣伝の仕方しかできないのか？
そのような証券会社は信用できません。

国債の日銀引受

国債を中央銀行が引き受けることは二流国家へ転落したことを意味します。
だから日銀引き受けだけは御法度です。
されど、中央銀行による引き受けと何ら変わらない手法で市中に金をばらまくという経済政策
結構評価されていますけど
よく考えると政府債務をうやむやにする策でもある気がします。
それが良いか悪いかは、市中金利の上昇が判断するのでしょう。
今は、異常に金利が抑えられています。
しかし、市場が本当の意味を理解すれば恐ろしいことになると思います。

人事異動の内示が出ている方もいるかと

もう年度末も極まっていますので
人事異動の内示をいただいている方もいらっしゃるかと思います。
人事異動は悲喜交々です。
やりたい仕事を命じられるなら、こんなに幸せなことはありません。
しかし、たった一つの辞令で人生が大きく変わってしまう方もいます。
希望通りの人事異動なんてありません。
必ずどこかに我慢をしなければならない部分があります。
昇進して幸せだと思っていても、昇進すればそれなりに抑圧に遭います。
行きたくないところで我慢すればストレスが講じてうつ病になるかもしれません。
堪えるしかありません。

3月は自殺対策強化月間だそうです

3月終盤になるかなり暖かくなって
気分も春めいてきます。
されど、重症のうつ病者にとっては、自殺するエネルギーが生まれてしまうのでしょうか。
3月は自殺者が出てきます。
自殺する「うつ病者」の範囲をどう気づいてあげてどうケアするか
かなり難しい問題だと思います。
ただ、やみくも「心と体の限界サイン」「すぐに相談」といっても
どれだけの効果があるのでしょうか？
分かりませんけど、何もしないよりはいいのかとは思います。
3月は自殺対策強化月間だそうです。
お互いに「心と体の限界」に留意したいと思います。

福島県を思う

大地震で一番被害を受けたのは福島県
昔は東京電力の採用枠があったりでうらやましいところもありましたけど
今は相双エリアと呼ばれる太平洋岸のいわき市の北にある方々は離散して暮らしています。
何ともお気の毒なことだと感じます。

先般、東京は永田町駅から都道府県会館を抜けて地上に出たのです。
ここはいわゆる都道府県の東京事務所があるビルですので
全国の観光情報を入手しやすい場所です。

福島県の観光情報を随分と入手しまして
旅に出向きたいな想いを馳せました。

昨年5月に会津若松に行って以来、出かけていません。
浜通りに出向くのもいいかもしれません。

歯周病の魔の手

40歳になった時、歯周病の啓発を受けました。
その時は自分には関係ないかな思っていたのですが
年を追うごとに口内の状況は悪化しています。
特に、奥歯と親知らずが生え切らない間が腫れています。
原因は、おそらく磨き残しが永年に及んだためでしょう。
多分、歯槽膿漏状態なのでしょう。
困ったものです。